今コピーしてるのペーストしてみろ
ウクライナに対するロシアの侵攻が続き、ウクライナ各地で激しい戦闘が繰り広げられている。ロシアとウクライナが鋭く対立する背景には、どのような要因があるのか。元駐ウクライナ大使で、ウクライナ史に詳しい黒川祐次さん(77)に両国の歴史、国民性などを含め解説してもらった。【聞き手・後藤豪】 プーチン氏の判断「話にならない」 ――なぜロシアのプーチン大統領は、ウクライナに対する全面侵攻に踏み切ったのでしょうか。 ◆プーチン氏だからこそだと思います。ゴルバチョフ(元ソ連大統領)もこんなことはやらないだろうし、エリツィン(元ロシア大統領)もしなかったでしょう。ロシアとウクライナが共存する方法はいくらでもあるんですよ。そうした平和的な手法をとらず、(2014年にウクライナ領の)クリミアを一方的に併合したり、今回のように軍隊を使って攻め込んだりというのは話にならない。 ――プーチン氏はウクライナのゼレンスキ
読書や勉強などに集中していると、思っていたよりも時間が経ってしまっていた! なんて経験ありませんか? ちょっと30分だけ、1時間だけ〜と思い、スマホでアラームをセットすると今度は「あれ、スマホいじってた」なんてことも起こってしまったり。 そんな方にオススメしたい、時間がわかりやすくて、デスクに置いておきたくなっちゃうタイマーがあるんです! 卓上時計みたいな小さいタイマー TIME TIMER 「MOD Home Edition」 2,750円(税込) シンプルな小さい卓上時計のような見た目のTIME TIMER「MOD Home Edition」。 サイズは約9cm×9cm×5cmほど。 こちらが背面。 単三電池1本必要ですが、付属しないので別途用意する必要があります。 余談ですが、こういった小さい製品の電池蓋って失くしてしまうことがあるので、一部固定されていて完全には外れないタイプのもの
世界で唯一の輸送機が破壊された ウクライナに侵攻したロシア軍により破壊された超大型輸送機「アントノフ225ムリーヤ」。航空ファンのみならず、メガ空輸を必要とする関係者から「残念だ」との声が上がる。人命を奪い、インフラを破壊する侵略行為が、世界の物流にまで影響することが可視化された。 「ムリーヤ」はウクライナ語で「希望」の意味。世界に1機しかなく、災害救援に活用する各国政府やワインの新酒ボージョレ・ヌーボーなどの大量輸送を求める民間業者から引っ張りだこで、まさに「希望」の象徴だった。 日本との縁は深く、2010年にあった中米ハイチの大地震の際、政府が現地で展開する国連平和維持活動(PKO)への自衛隊派遣を決めたのを受け、防衛省がチャーターして重機類を空輸。翌11年3月に発生した東日本大震災では救援物資150トンを積んでフランスから成田空港へ飛来した。 新型コロナウイルスが世界規模で感染拡大し
コロナ禍で国の役割が増し、ワクチン接種をはじめとするさまざまな施策を進める中で、世界中から注目が集めたのが台湾のシステムでした。それを主導したのが、台湾のデジタル担当大臣であるオードリー・タン氏です。そのタン氏は日本人のために「デジタルとITは別物」と説明したといいます。なぜ、タン氏はこの2つを分けて語ったのでしょうか? 『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう』より一部抜粋して紹介します。 オードリー・タン 台湾のデジタル担当政務委員(閣僚)、現役プログラマー。1981年4月18日台湾台北市生まれ。15歳で中学校を中退し、スタートアップ企業を設立。19歳の時にはシリコンバレーでソフトウエア会社を起業。2005年、トランスジェンダーであることを公表(現在は「無性別」)。アップルやBenQなどのコンサルタントに就任したのち、2016年10月より、蔡英文政権でデジタル担当の政務委員(無任所
ウクライナ侵攻が起き、ポーランドやバルト三国など、ロシアと国境を接する国々は警戒を強めている。なかでもベラルーシとも国境を接するリトアニアは、ロシアと関係を強化する中国へも警戒を高め、台湾との関係を深めたことで中国から制裁を受けている。 そのリトアニア首相イングリダ・シモニーテがウクライナ侵攻を受け、英誌「エコノミスト」に寄稿した。 ロシアの脅威から目を逸らしてきた西側諸国 すべては起こるべくして起こったことだった。 1999年のプーチンによるチェチェン紛争は、西側諸国の目を覚ますきっかけとはならなかった。2007年のエストニアへのサイバー攻撃、2008年のグルジア紛争、2014年に始まるウクライナへの軍事侵攻と不当なクリミア併合もそうだった。これらの行動の不当性や責任を、ロシアはすべて否定している。 そして、政権に反対する者、「不都合な」目撃者やジャーナリストは、あからさまに数多く暗殺さ
ニューヨーク(CNN) ロシアのウクライナ侵攻について伝えるCNNの報道の中で、SNSに投稿された動画は重要な役割を果たしている。だがその信憑(しんぴょう)性についてはどうやって判断しているのか。 例えばCNNの調査チームが2月下旬に発見した映像。ロシアのヘリコプターが、ウクライナの首都キエフからわずか数キロの地点で立ち上る煙の上を低空飛行していた。 だがロシア軍がキエフにそれほど迫っていることは、まだ確認できていなかった。CNNは「ジオロケーション」と呼ばれる位置特定の手順を通じ、映像の撮影日時や信憑性を確認する必要があった。 ケイト・ポルグレス調査研究員は6日、CNNの番組内で、検証手順について説明した。この手順は、グーグルの地球儀サービス「グーグルアース」とロシア検索エンジンの同様のサービスを使い、似たような画像を探すリバース画像検索から始まる。同チームは空港と周辺地域に照準を絞り込
我らが偉大なhicksian 様のこのツイートで紹介されていたブログ記事、とてもおもしろい。 broadstreet.blog この著者はMITのソ連ロシア史教授、エリザベス・ウッズ。プーチンは、ヒル&ガディの現時点ではベストなプーチン伝「プーチンの世界」で紹介されている、「プーチンは歴史の男だ」というまとめを敷衍して、その「歴史」というのがおとぎ話に近いネトウヨ妄想なのだ、という点を指摘している。 プーチンの世界―「皇帝」になった工作員― 作者:フィオナ・ヒル,クリフォード・G・ガディ新潮社Amazon このブログでは、その妄想ぶりについてかなり細かく指摘されているけれど、基本的にはこれまでしょっちゅうお目にかかった、大ロシア帝国復活こそが歴史的必然であり、民族の悲願なのであり、それを西側がじゃましくさっておるのよ、という話。いやそれよりひどくて、ロシアは昔から、優しい民主的な共存共栄の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く