大正12年(1923年)9月1日に発生した「関東大震災」は、発生時刻がちょうど昼食の時間帯であったことや、台風の影響による強風によって大火災が発生、10万人以上の死者・行方不明者を出すという当時最大級の災害となってしまいました。これはその当時に撮影された貴重な写真です。 真ん中の建物が帝国ホテル。ホテルは帝国ホテルのみがなんとか残っていたとのこと。 (USGS/George A. Lang Collection) 日本橋・丸善が倒壊している様子 (Brown University Library/William Dana Reynolds) 橋の上に集まる人々。後部からものすごい煙が発生しています。 (Brown University Library/William Dana Reynolds) [閲覧注意]。帝都の中心日本橋区の惨状。画像をクリックするとモザイク無し画像を見ることができま