サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。
インフルエンザの感染に伴い、けいれんや意識障害などが起きる「インフルエンザ脳症」を発症した患者が今季は161人と、過去5年間で最も多くなっていることが、国立感染症研究所の調べで分かった。乳幼児は死に至ることもあり、注意を呼びかけている。インフルエンザ脳症は、急な高熱の後、突然けいれんが続いたり、意味不明の言動や意識障害を起こす症状。体内のウイルスへの免疫反応が激しすぎて発症するとみられている。症状が重い場合、運動まひなどの後遺症が残って… この記事は有料記事です。 残り333文字(全文554文字)
夫がインフルエンザにかかったとき、「別居したい」と考えたことがある妻が38%−−。食品メーカーの明治の調査で夫の看病より感染を避けたい妻のドライな一面が表れた。 インフルエンザに関する意識調査は昨年11月、同社が昨年設置した「明治カバくんうがいラボ」が既婚で子どもがいる働く女性を対象にネットで実施した。有効回答数は414人だった。 それによると、家庭でうがいと手洗いの両方をしているという回答は39%ある一方、どちらもしていないは20%で、予防意識に差が出ている。 この記事は有料記事です。 残り346文字(全文580文字)
長妻昭厚生労働相は26日の閣議後会見で、英国の大手製薬会社グラクソ・スミスクライン(GSK)から購入予定だった新型インフルエンザワクチン7400万回分のうち2368万回分(32%)について、購入契約解約で合意したと発表した。257億円の経費を節減できるという。 長妻厚労相は「(メーカー側に)瑕疵(かし)がない場合は解約できないというので交渉が大変難航したが、GSK社とは決着した。もう1社(スイスのノバルティス)については、非常に厳しいが交渉実行中」と述べた。【佐々木洋】
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く