少し前にmizzyさんに そういえば、まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする で stanaka さんが「CPANの依存関係を解析してrpm化する手製スクリプトで、CPANモジュールのrpm化が、ほぼ自動化されています」と書いてるんだけど、これって公開してくれないのかなー。 HowToRpmizeCpanModules - mizzy.org - Trac と突かれたので、githubで公開してみます。 http://github.com/stanaka/cpan-dependency/tree/master 突かれたついでにmizzyさんに軽く動作確認してもらったところ、それなりに動いているようです。また、はてなでは、このスクリプトを利用して、日々それなりの数のCPANモジュールのrpm化を行っていますので、だいたいうまく動くのではないかと思います。 CentOSやFedor
何通りかあります。 yes コマンド yes '' | cpan -i Some::Module yes に空文字列を引数に与えないと、'y' をパイプに送ってしまい、デフォルト値選択ではなく、必ず y を選択してしまうので注意! 環境変数 PERL_AUTOINSTALL PERL_AUTOINSTALL='--defaultdeps' cpan -i Some::Module or export PERL_AUTOINSTALL='--defaultdeps' cpan -i Some::Module 詳しくは、Module::AutoInstall の ENVIRONMENT の項を参照のこと。 cpan の prerequisites_policy オプション cpan> o conf prerequisites_policy follow cpan> o conf commit
「Sun Fire V20z を Webサーバ用に購入」や「Apache bench 対決 : Xeon vs Opteron」の記事で書いたように、本業で使っている web サーバは Sun Fire V20z というサーバなんですが、Dell の Xeon サーバとかに比べてベンチマークで比較する数値以上に実務アプリ(Web + DB サーバアプリケーション)の動作がすこぶる機敏です。 ってな訳で、再びサーバ増設で Sun Fire V20z を購入してインストール作業をしているのですが、CPAN のインストールで苦戦中。どうも CPAN サーバによって MD5 - checksums で転けてしまうんです。具体的には、
さきほどHTTP::MobileAgentの0.27をCPANにアップしました。 HTTP::MobileAttributeがものすごい勢いで開発がすすんでいる今、 なんとなく寂しい今日この頃なのですが、とりあえずDoCoMoのguidに対応した次第です。 で、話の本題はこっちじゃなくて、今回のCPANアップでShipItを初体験しました。 ShipItはなにかってーと、svnやsvkやgit(?)などで管理しているCPANモジュールをさくっとCPANへアップするためのモジュールです。 どうやるかっていうと、ShipItがインストールされててかつ設定ファイルなどがちゃんと設定されていれば、コマンドラインでshipitと打つだけ!あとはShipItが勝手にリポジトリに適切なリリースタグをつけてくれて、CPANへのアップまでやってくれちゃうというすばらしいものです。 Brad++ とりあえずイ
えーっと、一応 CPAN サイトを読みまくったのですが、英語が苦手なためか、ずーっと CPAN Author の登録手順やら CPAN へのモジュール登録手順がわかりませんでした・・・orz 幸いなことに、社内のモヒカン族な方に PAUSE ってキーワードを教えて頂きました。ググッたらすぐに情報でてきました。この前の Shibuya.pm でライトトークされてた、kawasaki さんのサイトに [Perl] 作成したモジュールをCPANで公開する手順 とそのまんまのタイトルで手順でてました。PAUSE ってキーワードがわからないと、このページにすらたどり着けなかったです・・・orz ってことで、以下登録までの備忘録。 1. PAUSE(Perl Authors Upload Server)のアカウントを取得します http://pause.perl.org/pause/query?ACT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く