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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • まさかうちの会社が……倒産完全対策マニュアル - @IT自分戦略研究所

    経営が安定しているように見える会社でも、倒産する可能性はある。2008年度に倒産した上場企業のうち、60%が黒字企業だったという。不況のいまだからこそ知っておきたい倒産対策マニュアル。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「大きい、有名、社歴が長い企業は倒産しないというのは錯覚。企業の倒産に関して、この10年間で過去の経験則は通用しなくなった」 こう語るのは信用調査会社、東京商工リサーチ 情報出版部 情報部 統括部長の友田信男氏。「業績が伸びている会社はいい会社とよくいわれるが、その考えも捨てた方がいい。2008年度33の上場企業が倒産しましたが、その60%が黒字企業でした。つまり業績好調だと思われていた会社だったのです」 東京商工リサーチ 情報出版部 情報部 統括部長 友田信男氏 プロフィール 1955年10月生まれ。1980年東京商工リサーチ入社。福岡支社情報部長、北

    tyamamoto
    tyamamoto 2009/03/06
  • 現代に輝く、働かない人たち - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(87) 現代に輝く、働かない人たち @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/2/3 ■公私混同する10人をインタビュー 働かないひと。 左京泰明(著) 弘文堂 2008年12月 ISBN-10:433555124X ISBN-13:978-4335551246 1575円(税込み) 朝、目覚まし時計をかけて起きる意味とは? 第二の人生はどこからか。自己実現とは何か。 上記の問いの答えを模索すると、必然的に「働くこと」に行き着いてしまう。働くことは、多くの人間にとって人生の大半を占める重要事項である。ならば、働くことについて考えることは、人生に悩むことと等しいのではないか。働くことと生きることは切っても切り離せない。 書のテーマは、「働くとは何か」。仕事を何ととらえ、自分の人生のどこに位置付ければ自分に対して折り合いがつくのか。書は、この正解のない

  • エンジニアの生“給料明細”拝見! ― @IT自分戦略研究所

    メモリ開発といっても担当は製品技術。工程の最初から最後までをひと通り知っていないと仕事にならない。一方で専門に特化した技術の知識が浅くなり、「何でも屋」になりがちな職種でもある。しかし、浅田さんには自分たちが製品を世に送り出す「母親役」であるという自負がある。半導体メモリ市況は好調で、浅田さんも自分の仕事が会社の業績に貢献しているという思いは強い。それが給与やボーナスに反映されているのであれば、何の問題もないのだが……。 給与の支給総額は、基礎給+職能給+職務給、それに勤務地加算給からなる基準賃金に、扶養手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当などの諸手当を加えたもの。税金、保険料などが引かれて手取りで27万7000円前後だ。 2年前にマンションを購入しており、住宅ローンの9万2000円が最大の支出。まだ子どもは小さいが、学齢に達するようになると、いろいろと出費も増える。今後の子どもの成長を考

  • ネット企業への転職人気、その事情とは? ― @IT自分戦略研究所

    転職市場では、ネット企業の人気が高いという。それはなぜだろうか。キャリアコンサルタントが、その人気の背景を解説しよう。 ■最近転職で人気のネット企業 キャリアコンサルタントが転職希望者の転職をサポートするうえで重要視する点の1つが、転職希望者が現在所属する会社の現状をヒアリングし、転職するメリットがご人にあるかどうかを判断することです。客観的に見れば、すでに転職をしてその人にとっていい会社に移っている人もいらっしゃいますし、現在の会社に残った方がいいという人もいらっしゃいます。 キャリアコンサルタントが具体的な転職のご提案をする場合、方向は大きく4つに分かれます。1つ目は、同じIT業界の中で先を見据えたキャリア構築が可能な企業への転職をご紹介する場合です。2つ目は、ネット業界への転職をご紹介する場合です。3つ目は、事業会社でのIT企画や社内SEとしての転職をご紹介する場合です。そして4つ

    tyamamoto
    tyamamoto 2006/06/21
    ネット企業と従来のIT企業の違い。
  • 転職を思いとどまらせた上司のデカいひと言 - @IT自分戦略研究所

    ごくまれにではあるが、上司のひと言で転職を思いとどまるケースがあるという。その選択が正しいかどうかは人のみぞ知ることではあるが、率直なひと言が部下の心を打つこともあるようだ。上司と部下の関係を考えさせられる。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 今回のアンケート調査はエンジニア約4200人に配布。転職活動経験のある約2200人のうち、110人が「上司の言葉や行動で転職をやめた」と答えている。これだけでも予想以上の数だったが、最も少ないと思われた「すでに得ていた内定を断った」エンジニアが31人と、転職活動の各段階別では一番多かった。その決断をさせたひと言の内容を大別すると、転職を止めない、部署異動させる、部下を感動させたの3つだった。 1.無理に転職を止めず、部下の気持ちに任せてくれた

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