旅行に出ているときのように暮らしたい。 人んちのドアノブの形に感心したり、見たことないジュースがあったら飲みながら歩いたり。それが美味しくなくてもいい。新鮮だ。 これはなにかの役に立つのかとか効率とか考えない。ふらふらウロウロして瞬間瞬間を楽しむ。そんな態度で暮らせば別にどこかに行かなくても旅行気分になるだろう。 いまいる場所で旅に出よう。
1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:コーラやサイダーは「ジュース」ではない > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 改めて調べてみると、ペッパーが発表されたのは去年(2014年)の6月。ニュースで見た義父から、それ以来しばしば「あれはいつから買えるんだ?」「ペッパーはまだか?」と言われるようになった。 会うたびにペッパーの話になる。その頻度からして、これは本気だ。 そして今年の6月、発表から1年経ってついにペッパーの一般向け販売が開始された。 ここでは私と同じく義父のペッパー購入意欲を前々から聞いていた妻が本気になった。発売開始である10時のしばらく前から、販売受付サイトを開いて構えていたらしい。 そして、初回販売分1
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
綱引きで「国境」を決める……これは、長野県飯田市と静岡県浜松市の県境、兵越(ひょうごし)峠で毎年10月末に行われている「峠の国盗り綱引き合戦」という祭りだ。 遠州軍(静岡県)と信州軍(長野県)が、兵越峠で綱引きを行い。勝ったほうが「国境」を1メートル相手側の方に動かし「領土」を広げるというのだ。 この祭り、以前より県境マニア界隈では噂になっており、かくいう県境マニアの端くれであるぼくも、一度この目で確かめておきたい祭りであった。 しかし、この兵越峠というものが曲者やっかいな存在なのだ。 兵越峠でピンと来るひとはよほどの国道好きか地元のひとか。どちらかであろう。 兵越峠は、国道152号線の未通区間として有名な青崩峠の迂回路として使われる峠である。 青崩峠に関してはこちらの記事でご覧頂くとして、兵越峠。 イベント会場のある兵越峠まで、公共交通機関で行く場合、豊橋を朝六時に出発する飯田線に乗り、
先日ひさしぶりに名古屋に行った。その際見て回ったのが「名古屋根」だ。 以前から気になっていたこの「名古屋根」。今回改めてじっくり鑑賞してみた結果、「名古屋根」の行き着いた先がアレだったのか!と気がついたので、それをお知らせしたい。
今年の始め頃、ヨドバシカメラの一部店舗でネットから注文したものが24時間いつでも受け取りできるようになったことを聞いた。すごい。 すごい、けど使ったことない。どんな風になってるのか試してみたくなる。 調べてみると、他にも「こんなことできるのか!」と思わされる買い方がいくつかあった。ちょっと意外性のある買い物として、体験してみよう。
レンジでチンして食べるパックご飯が便利だ。 正式名称は「包装米飯」というらしいが、要するに「サトウのごはん」の類のことである。 わずか2分間で、かなりおいしいご飯が食べられるというのは、薪で火をおこしていた時代からするとまさに魔法だ。 店頭にはいろんな種類のパックご飯が並んでいるが、一番おいしいのはどれだろうか。 (工藤 考浩) ものすごくたくさんある ひとり暮らしの僕の家には、電子炊飯器がない。 貧しくて買えないのではなく、必用がないからだ。 毎日自炊するわけではないので、米を買っても食べきるまで日数がかかるので古くなってしまうし、ひとり分炊いてもおいしくない。 多めに炊いて冷凍しておくという手もあるが、冷凍のご飯よりもパックご飯の方が断然おいしい。 なので、週3回くらいの「おウチご飯」は、パックご飯にお世話になっている。 そんなパックご飯、スーパーに行くとすごくたくさんの種類がある。
洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
今年に入ってからフルーツグラノーラをよく食べている。自由業なので別に朝は慌ただしくないし、朝からフルコース作って食べても良いのだが牛乳をかければすぐに食べられる利便性と栄養価、あとなんと言っても美味いのがエライ。 定番はやっぱりカルビーのフルーツグラノーラ(最近は商品名がフルグラになった)なのでそればっかり食べていたのだが、スーパーで商品棚を見てみれば他にも色々売られていた。どんな味だろう?気になる。気になるなら食べ比べてみればいい。 今回はフルーツグラノーラを食べ比べてみました。 (松本 圭司) 全6種類を食べ比べました さて、今回食べ比べてみたのは下記6種類。 ・カルビー フルグラ ・日清シスコ GooTa フルーツたっぷりグラノーラ ・セブンプレミアム 食物繊維たっぷり フルーツグラノーラ ・くらしモア フルーツグラノーラ ・トップバリュ フルーツグラノーラ ・クヌスパリ ミューズリ
愛知県豊川市にある豊川稲荷に、狐の石像が1000体以上祀ってある一角があるらしい。 そこで遭遇したちょっと変わった光景を紹介したいと思います。 (ほそいあや) 豊川稲荷とは 稲荷と呼ばれているが実は「豊川閣 妙厳寺」というお寺なんだそうだ。 でも正面にそびえる鳥居といい、日本三大稲荷のひとつで有名な事といい、ここがお寺だと知っている人も少ないのではと思う。
うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く