2017年6月5日、神奈川県警は大阪府の男子生徒がランサムウェアを作成したとして不正指令電磁的記録作成などの容疑で逮捕したことを発表しました。ここではこの事案に関わる情報とそこから調べた結果をまとめます。 尚、このランサムウェアは2017年5月に騒動となったランサムウェア「WannaCry」との関連はありません。 インシデントタイムライン 男子生徒のものと見られるTwitterアカウントと報道の時系列を整理すると次の通り。 日時 出来事 2017年1月6日 男子生徒と見られるTwitterアカウントがランサムウェアを作成したとツイート。 2017年1月7日 男子生徒と見られるTwitterアカウントがランサムウェアを配布するとツイート。 2017年1月 神奈川県警がサイバーパトロールを通じ男子生徒のTwitterアカウントを発見。 2017年4月 神奈川県警が男子生徒の自宅を捜索。PCなど
id:tt_clown:20130730:ragnarok_is_dead 面白い記事を見つけたのでトラックバックしておく。 記事は長すぎるので要約すると、パズドラで有名になったガンホーが10年あまり運営してきたラグナロクオンライン(RO)を無茶苦茶に改悪して、プレイヤー数の激減を招いたのに、失敗を棚に上げて四半期決算でホルホルしてる、というような内容。 記事は中々良いのだが多くのプレイヤーがそうであるように、この人もまた「ガンホーは失敗している」という先入観に立って書いているように思える。 しかし本質は、プレイヤーサイドに立っていても分からない。一連の動きはすべて、ガンホー経営陣及び株主を相手とした、「RO運営チームのゲーム」と考える事で説明出来るようになる。 私はかつて、ROのチートとRMTについて記した本の中で、ガンホーを褒めた。商業的に、ROは非常に優れた運営手法を採っている。プレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く