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ブックマーク / www-watt.mech.eng.osaka-u.ac.jp/~tasai (1)

  • 計算機とプログラミング 構造体と動的メモリ確保

    構造体を用いたデータの構造化 プログラムの複雑さと変数の構造化 情報活用基礎ではC言語の基礎的な内容を学習しました.原理的には既に学習したものを用いて,ある程度実用的なプログラムを書くことは可能です.ところが,実際に実用的なプログラムを作成しようにすると,プログラムの規模が大きくなり,その全体を把握することが困難になります.このような場合,プログラムを間違いなく作成,変更することや,他人が書いたプログラムを正確に理解すること,あるいは,しばらく時間がたった後で自分が書いたプログラムの内容を正確に思い出すことは非常に難しくなります.つまり,まともなプログラムを書くことは非常に困難です.よって,実用的なプログラムを作成するには,その規模に伴う複雑さに対処する方法が必要になります. 既に学習した「関数」は複雑さに対処する一つの方法です.関数を用いればプログラムの流れを構造化することができ,プログ

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