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ibmと技術に関するtyosuke2011のブックマーク (5)

  • IBMとソニー、磁気テープのカートリッジひとつで330テラバイトに相当する記録密度の技術を実現。今後10年間にわたって磁気テープが進化する可能性を示すと

    IBMとソニー、磁気テープのカートリッジひとつで330テラバイトに相当する記録密度の技術を実現。今後10年間にわたって磁気テープが進化する可能性を示すと 「少なくとも今後10年にわたって、カートリッジあたりの容量を2年ごとに倍増させる可能性が示せた」(IBM Research Mark Lantz博士)。 IBMは、ソニーストレージメディアソリューションズ株式会社が開発したスパッタリング磁気テープの試作品を用いて、磁気テープの記録密度の新記録となる1インチあたり201ギガビットを達成したことを発表しました(IBMの発表、ソニーの発表)。 この記録密度は、磁気テープのカートリッジひとつで330テラバイトの情報が非圧縮の状態で保存できることに相当します(つまり3倍ちょっと圧縮すれば、カートリッジひとつ分の論理容量が1ペタバイトになるということです)。 記事の冒頭にあるように、IBMの研究チーム

    IBMとソニー、磁気テープのカートリッジひとつで330テラバイトに相当する記録密度の技術を実現。今後10年間にわたって磁気テープが進化する可能性を示すと
  • 気象予測をWatsonに“食わせて”儲けるIBM

    「既に顧客企業との契約がいくつかある」。日IBMの加藤陽一ワトソン事業部ビジネス推進部長兼The Weather Company担当は、2017年3月13日から国内で販売が始まった気象予測データ提供サービスについてこう話した。サービス開始から2カ月の時点で、試験導入ではなく長期契約を想定した格採用があったという。 IBMはWatsonに気象予測データを“わせ”て、ITソリューションを強化しようとしている。Watsonに気象予報データを投入して学習させ、それにより、例えば流通業向け販売予測システムの構築案件を手掛けることなどを想定している。 気象予測データの販売は、2015年11月に米IBMが買収を発表した「The Weather Company(TWC)」が取り組んでいる事業だ。気象衛星の観測データや航空機に取り付けたセンサーデータなど大量の気象データを収集し、分析して気象予測データ

    気象予測をWatsonに“食わせて”儲けるIBM
  • 米軍、核兵器運用に今も8インチフロッピー使用

    米首都ワシントン郊外の国防総省ビル(2015年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB 【5月26日 AFP】米軍の核兵器運用部門が、いまだに1970年代に開発された8インチのフロッピーディスクを使用していることが、米政府監査院(GAO)が25日に発表した報告書で明らかになった。 報告書は、米政府機関の多くで既に時代遅れとなった「レガシーシステム」が使用されており、早急な新システムの導入が必要だと指摘している。 米国防総省では、大陸間弾道ミサイル、戦略爆撃機、空中給油・支援機などの核戦力の運用機能を調整する指揮統制系統で、1976年発売のコンピューター「IBMシリーズ/1(IBM Series/1)」や8インチフロッピーディスクが用いられているという。 国防総省報道官のバレリー・ヘンダーソン(Valerie Henderson)中佐はAFPの取材に対し、旧式システムを使

    米軍、核兵器運用に今も8インチフロッピー使用
  • 誰でもアクセスできる量子コンピュータをIBMが公開。あなたも使えるよ

    誰でもアクセスできる量子コンピュータをIBMが公開。あなたも使えるよ2016.05.06 16:157,358 塚 紺 ジワジワと進歩してます量子コンピュータ。 量子コンピュータというと、ずっと研究室の中で専門家だけが扱うものでした。しかしIBMはこの度、誰でもインターネット経由でアクセスできる量子コンピュータのプロトタイプを発表しました。ほんとに誰でもアクセスできるんです。つまり、この記事を読んでらっしゃる皆さんも試せるということ! IBMが公開した量子コンピュータは5量子ビット(qubit)のコンピュータであり、実機はニューヨークの研究室に設置されているとのこと。こちらの特別なソフトウェアを使うことで誰でもアクセスができるのです。が! インターフェースの見た目は使いやすそうでも量子デバイスの仕組みを理解していないとまず使えないようです。 「え? 量子コンピュータって何ができるの?」と

    誰でもアクセスできる量子コンピュータをIBMが公開。あなたも使えるよ
  • 「考える」シリコンが現実に――IBM SyNAPSEが量産化にめど

    IBMが脳からヒントを得た「ニューロシナプティック・コア」を持つ半導体を正式に発表。量産化のめどがたったことで、「ニューロシナプティックスーパーコンピューター」の実現が期待される。 米IBMは2014年8月7日(現地時間)ニューロシナプティックコンピューターチップ「IBM SyNAPSE」を正式に発表した。製造はサムスン電子の28nm製造プロセスを採用している。リアルタイムオペレーション時の消費電力は70ミリワット。100万個のプログラム可能な「ニューロン」と2億5600万個のプログラム可能な「シナプス」、そして毎秒毎ワット460億の「シナプティックオペレーション」を実現する。 SyNAPSEは、われわれがよく知るノイマン型コンピュータとは全く異なるアーキテクチャを採用しており、スケーラビリティにおいては実質的に無限の拡張性を持つものになる。一方、アーキテクチャが全くことなることから、その

    「考える」シリコンが現実に――IBM SyNAPSEが量産化にめど
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