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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (6)

  • きまぐれな日々 独裁者・橋下徹の裁量にすべてを委ねることの恐ろしさ

    はじめに、反応が遅くなってしまって申し訳ないが、前回の記事「ナベツネは単なるワンマンマン、橋下徹の方が1万倍危険だ」に、ブログ『【堺からのアピール】教育条例案を撤回せよ』を運営されている「堺からのアピール」事務局・前田純一さんから下記のコメントをいただいている。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1246.html#comment14056 橋下が渡邊への反論に逡巡した後の呟きの弱さを鋭くついて、巷のどっちもどっちを批判されて、私も目を開かされました。多くの方々にも読んでいただきたく、弊blogに貴blog名、URL明記で全文を転載させていただくことはできないでしょうか? ぜひよろしくご検討頂ければ幸甚です。もしご承諾頂けるようでしたら、誠に厚かましいお願いですが、メールでご一報頂けると嬉しいです。 コメントどうもありがとうございます。過

    type2mk22
    type2mk22 2012/03/26
    「テレビがひり出した糞」まさに
  • きまぐれな日々 すべてを「憲法9条のせい」にする橋下徹はわしが育てた

    先週土曜日にネット仲間で集まる機会があったのだが、もっぱら話題になったのは橋下徹のことだった。 最近は小沢一郎を取り上げたエントリはあまりアクセスされないし、「小沢信者」のブログもどこも人気が暴落している。昨年の東日大震災で小沢が雲隠れしていながら、姿を現すや菅内閣の倒閣運動にばかりかまけ、あげくの果てに民主党代表選で原発推進派の海江田万里を担いだ小沢一郎は、世の人々の支持を完全に失った。 代わってネットでは「脱原発」がトレンドになったが、こちらも上杉隆や岩上安身ら「自由報道協会」の連中だとか、群馬大の早川由紀夫などといった輩が「脱原発」を毀損し、彼らのせいでまともな「脱原発」派まで信用を失いかねない状態になっている。先週も、『週刊文春』3月1日号に掲載された、福島県から札幌に避難している人に「放射線に起因する甲状腺がん」が疑われる異常が出ているとした記事が「自由報道協会理事・おしどりマ

    type2mk22
    type2mk22 2012/02/27
  • きまぐれな日々 「思想統制」を始めた「2012年のビッグブラザー」橋下徹

    橋下徹がいよいよ性をむき出しにしてきた。 大阪市の職員に対して「思想調査」を始めたのである。各紙に報道されている。『kojitakenの日記』の10日付エントリ「橋下、性をむき出し。大阪市職員に『思想調査』」では10日付朝日新聞(大阪)の記事を紹介したので、こちらでは11日付毎日新聞(大阪)の記事を紹介する。 http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120211ddlk27010306000c.html 大阪市:職員の政治活動調査を開始 組合側、反発 /大阪 大阪市は10日、職員全員(約3万8000人)に対し、政治活動に関与したかを尋ねるアンケートを始めた。労働組合に関する質問項目も多く、組合側は「団結権の侵害だ」と反発している。 昨年の市長選などで政治活動と疑われる行為があったとして、橋下徹市長が調査を指示。文書で配布し、記名での回答を義務付けている

    type2mk22
    type2mk22 2012/02/13
  • きまぐれな日々 「買取法案」が成立したら、次は「電源三法」の廃止だ!

    「原発政局」だが、なかなか収束の気配を見せない。東電原発事故を思い起こさせるが、菅直人政権に関しては、ようやく先が見えてきたといえるかもしれない。 8月いっぱいの国会の会期延長に合わせた退陣だ。菅首相は再生可能エネルギーの全量買取法案の成立を目指しているが、実はこの法案の成立へのハードルはさほど高くないという観測記事が、22日付の朝日新聞に出ていた。同日付の『kojitakenの日記』でも紹介したが、同法は民主党のマニフェストに沿って経産省がとりまとめた法律で、事前に電力会社などとも調整して、電力会社の負担が大きくならないようにして、もちろん発送電分離や地域独占体制の見直しに触れるものでもないので、電力会社でさえ反対は強くない。強硬に反対しているのは、自民党の原発推進強硬派や鉄鋼などの重厚長大産業だというものだ。 最近、「菅直人にすり寄っている」として小沢信者から強く非難されている飯田哲也

  • きまぐれな日々 連休前に福島原発事故を振り返る。「脱原発」を主流にしよう

    明日からゴールデンウィーク。私は暦通り、3連休、出勤、3連休、出勤、連休(土日)の予定だ。 今年はたいへんな春だった。東日大震災で被災された方々のご苦労はいかばかりだろうか。心よりお見舞い申し上げる。 東日大震災では、福島第一原発で大事故が起きたため、この問題ばかり追い続ける羽目になった。原発のおそろしさが現実のものとなった事故だからやむを得ないと考えている。 大地震及び原発事故から1か月半以上が経過した現在求められるのは、当初政府や東電が隠蔽していたものの徐々に明らかになった情報を再検証し、原発事故の経緯を振り返ることだろう。 最終的には「レベル7」の大事故と判定されるに至った原発事故だが、原子力安全・保安院は当初、「事故」ではなく「事象」の範疇に属する「レベル3」と暫定的に判定していた。枝野幸男官房長官が「爆発的事象」という意味不明の日語を使っていたのはこれが理由だ。 「レベル3

  • きまぐれな日々 一気に「反原発」へと傾く世論。言論状況も劇的に変化

    東日大震災と福島原発事故は、日のみならず世界を大きく変えた。 もうブログに何を書いてもすぐ陳腐化してしまう。それくらい変化は急激だ。特にエネルギー問題は、日のみならず世界的に大転換を迫られている。長年の「脱原発」から「原発推進」へと舵を切ろうとしていたドイツは、再び「脱原発」へと政策を再転換した。一方、フランスやアメリカは原発推進に固執している。 あの「原発推進御用放送局」・NHKでさえ、米・ギャラップ社が世界的に行った原発の賛否を問う世論調査で、日などの国において、原発「反対」が「賛成」を上回ったニュースを、昨夕(21日)に報じていた。全世界ではまだ「賛成」が「反対」を上回っているが、このニュースは19日に共同通信が配信したが、東京新聞の記事には日における賛否の数字が出ていない。それが、20日のasahi.comには出ていて、原発がある国だと、日では原発反対が28%から47%

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