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ブックマーク / itoasuka.hatenadiary.org (3)

  • 20万〜30万円台のPCサーバってもっとも無意味なのではないか - イトウ アスカ blog

    というか、RAID 5 がついてる PC サーバって無意味な気がするのです。 この辺の価格帯のものって、零細〜小企業があたりが自社サーバ用に「奮発して」買うものというパターンが多いと思うのですよ。 でも、それが「町の SIer さんのすすめで入れました」ぐらいだと、きっとその会社には IT 系の専門スタッフなんていなかってりするわけで、要するに RAID 5 を積んでても HDD が壊れたことに気がつかなかったりするわけですね。下手すると、すすめた町の SIer さんですら RAID 5 を構成する HDD が壊れるとどうなるのかわかってなかったりするわけです。 ついでにこのブログをお読みのそこのあなたはどうですか? 自分の身近の RAID マシン。なにが HDD が壊れたサインなのかすぐに言えますか? でも、これってありえることですよ。バッテリ交換ランプをチカチカさせたまま UPS を使

    20万〜30万円台のPCサーバってもっとも無意味なのではないか - イトウ アスカ blog
    tyru
    tyru 2016/12/10
  • 再帰関数には @tailrec アノテーションを - イトウ アスカ blog

    Scala東北のMLに流れてきた記事です。後で読み返し易いようにここにもメモしておきます。 非関数型言語に慣れ親しんだ身としては、「while使わないで再帰関数使えよ」という関数型言語のスタンスを見ると真っ先に思いつくのが「言いたいことはわかるが、でかいループ回したらスタックオーバーフローするべ」ということです。 しかし、Scalaをはじめとする関数型言語ではコンパイル時に再帰関数を最適化してスタックを使わないループ等にしてくれるそうでこの心配はないとのこと。ただし、これには条件があってScalaの場合 自分自身を呼ぶ末尾再帰関数であること 再帰関数が、オーバーライドされる可能性のないメソッドであること。つまりメソッドを定義するクラスが final であるかメソッド自体が final、あるいは private であること 末尾再帰関数というのは関数の最後の処理が再帰呼び出しになっているよう

    再帰関数には @tailrec アノテーションを - イトウ アスカ blog
  • Javadoc の書き方 - イトウ アスカ blog

    みなさん、Javadoc 書いてますか? Javadoc は「API ドキュメント」と言われることが多いように、主にライブラリ的なプログラムで書いてこそのものだと思っている方もいるかもしれません。しかしながら、仕様書を Word や Excel(笑)で別途作ると、プログラムと仕様書の同期がとれてないというはめに陥り易くなりますので、Javadoc はどんなときも活用したいというのが私の考え方です。 まず、overview.html を書け Javadoc コメントをいくらか書くような人でも、overview.html を書く人は意外と少ないのではないでしょうか。リファクタリングが何度となく行われるアジャイル開発の現場では、クラスの構成がよくかわりますので、いちいち詳しいコメントを書いていられないということはあるかもしれませんが、overview.html はそれほど何度も手をつけるようなも

    Javadoc の書き方 - イトウ アスカ blog
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