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codingに関するtytoのブックマーク (276)

  • CSS aspect-ratioプロパティの基礎知識、便利な使い方、実装に必要なプログレッシブエンハンスメント

    ついにSafariでもaspect-ratioプロパティがサポートされると先日のWWDC21で発表がありました(参考: webkit.org)。これで主要ブラウザすべてにサポートされることになり、aspect-ratioプロパティの基礎知識、便利な使い方、そして実装に必要なプログレッシブエンハンスメントについて紹介します。 CSSのaspect-ratioプロパティを使用すると、レスポンシブ対応の画像や下記のようにサイズが異なるロゴ画像を揃えて配置するのも簡単に実装できます。 Let's Learn About Aspect Ratio In CSS by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに アスペクト比とは アスペクト比の算出方法 CSSでのアスペクト比の実装 aspect-r

    CSS aspect-ratioプロパティの基礎知識、便利な使い方、実装に必要なプログレッシブエンハンスメント
  • ウェブデザインにおけるline-heightについて

    ウェブデザインにおけるline-heightってけっこう曲者で、CSSを理解してデザインしないと「空き」の設計が破綻したりコーディングで苦労することになります。FigmaやAdobe XD、Affinity Designerなどのグラフィックアプリでline heightの扱いが異なるので、使うツールの挙動を理解するのも大切です。 ということで、今回はCSSline-heightについてまとめてみます。 実は調べれば調べるほど奥が深いCSSline-heightの世界ですが、まずは基礎からまとめていこうと思います。 目次 以下はページ内のセクションへのリンクです。 CSSline-heightでは文字の上下にスペースができる ウェブで使われるハーフ・レディングとは 印刷とウェブにおけるレディングの違い デザインツールでのline heightの扱いの違い 上下のハーフ・レディングを帳

    ウェブデザインにおけるline-heightについて
  • Web制作者は要チェック!現在のWeb制作に合わせて制作された新しいCSSリセット -Reseter.css

    現在のWeb制作だと、既存のReset.cssやNormalize.cssには不足を感じると思います。それらの代替手段として制作された新しいCSSリセットを紹介します。 Reseter.cssは各ブラウザの最後から5つ前までのバージョンをサポートし、アクセシビリティにも配慮されており、CSSのテクニックや学びも満載です。 Reseter.css Reseter.css -GitHub Reseter.cssの特徴 Reseter.cssの使い方 Reseter.cssの中身 Reseter.cssの特徴 Reseter.cssは現在のWeb制作に合わせて制作された新しいCSSリセットで、ブラウザによって事前に作成されたすべてのスタイルをリセットします。クロスブラウザのエクスペリエンスを向上させるために、ブラウザのスタイルシートを正規化します。 Reseter.css バグやブラウザの不整合

    Web制作者は要チェック!現在のWeb制作に合わせて制作された新しいCSSリセット -Reseter.css
  • iOSでも100vhをいい具合に調整して画面の高さいっぱいに要素を表示させる

    TAK(@tak_dcxi)です。今回もCSSに関する投稿です。 以前このようなツイートをしました。 メインビジュアルなど、画面いっぱいに要素を表示するためにheightやmin-heightに100vhを指定する。そして、iOSで表示確認した時に以下のような問題が起こるわけです…。 iOSのSafariでの100vhが気にわない問題 iOSのSafariでは100vhの計算にアドレスバーが考慮されていないため、アドレスバー分押し出されて格好悪く表示されます。ちなみにiOSのGoogle Chromeは中身SafariなのであれもSafariです。 この問題に立ち向かうために、実装者はJavaScriptを利用して高さを指定したり、height: 100%;のバケツリレーを行ってアドレスバーまで考慮した画面いっぱいの表示を実現するために頑張ってきたわけです。 そんな中、先程のツイートから

    iOSでも100vhをいい具合に調整して画面の高さいっぱいに要素を表示させる
  • たった1行のCSS!よく見かけるWebレイアウトを実現する凄技テクニック10個

    モダンなCSSレイアウトでは、ほんのわずかなコードを書くだけで、実用的なスタイリングを実現できます。 この記事では、たった1行でよく見かけるWebレイアウトを表現できるテクニック10個をご紹介します。 上下中央揃え: place-items: center まずCSSでもっとも頭を悩ませる、上下中央揃えを詳しくみてみましょう。ここでは、plae-items: centerを使えば、思ったよりに簡単に実現できます。 まず、display: gridを記述したら、一緒にplace-items: centerを同じ要素に追加します。place-itemsは、align-itemsとjustify-itemsを同時にスタイリングできる簡略化表記、ショートハンドです。centerに設定することで、align-itemsとjustify-itemsの両方がcenterとして設定されます。 .paren

    たった1行のCSS!よく見かけるWebレイアウトを実現する凄技テクニック10個
  • WebP画像の使い方

    2020年夏のウェブ技術の見直しシリーズ第2段(第1段はこちら)として見直していたWebPの情報ですが、2022年2月にPhotoshopデスクトップ版でWebPがネイティブサポートされました。macOS Big Sur / iOS 14以降のSafariを含む最新のブラウザではWebPがサポートされています。導入しやすくなったいま、もう一度特徴をおさらいしておくと良さそうですね。 ということで、以下はWebPについてのまとめです。2020年7月の情報を2022年2月に更新しました。 なんでもかんでもWebPでいいわけではない 試しにUnsplash でランダムに10枚の写真を選んで、ImageOptimとcwebpコマンドラインツールでjpgとwebpに書き出してみました。結果、WebPのファイルサイズが小さくなる画像もあれば、JPEGのほうが小さくなる画像もありました。たまたまだと思い

    WebP画像の使い方
  • 2020年、知っておくと便利なCSSのプロパティのまとめ

    ChromiumベースのEdgeもリリースされ、最近のブラウザ状況は大きく変わってきました。知っておくと便利なCSSのプロパティを紹介します。 一昔前まではJavaScriptでないと実装できなかったもの、CSS Gridでの中央揃え、Flexboxでの中央揃え、リストのカラーを変更する方法、アイコンの横並び、タイル状の背景をいい感じに配置など、実践的なテクニックが満載です。 Uncommon CSS Properties by Ahmad Shadeed はじめに CSS Gridでの中央揃え place-itemsプロパティ Flexboxと古き良きmargin: auto; あまり知られていない::marker疑似要素 text-alignプロパティ display: inline-flex;プロパティ column-ruleプロパティ background-repeat: roun

    2020年、知っておくと便利なCSSのプロパティのまとめ
  • Web制作の面倒な作業をラクにするCSS便利ツール87個まとめ

    この記事では、Webデザイン制作の面倒な作業をラクにするCSS便利ツール87個をまとめています。なお、新しいツールを随時アップデートしています。 CSS FlexboxやGridをつかったレイアウト生成ツールや、レスポンシブ対応の画像ツール、配色に困ったときに便利なツール、多彩なCSSアニメーション、話題のニューモーフィズムなど、CSSスタイリング時間節約や、さまざまな問題を瞬時に解決することを目的に作成された便利なツールが揃います。 Web制作に活用したい最新ツールと合わせてチェックしてみてはいかがでしょう。 これだけあれば困らない!Web制作を快適にする最新オンラインツール48個まとめ Web制作�の面倒�な作業をラクにするCSS便利ツールまとめ CSS box-shadow Examples さまざまなサイトで実際に使われているCSS box-shadowを集めているライブラリ。お好

    Web制作の面倒な作業をラクにするCSS便利ツール87個まとめ
  • 【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい

    そうなんです。 2020年夏、ページの読み込み中にレイアウトがシフトしないように、img要素にはwidthとheight属性を記述するのがいいらしいんです。 <img src="link/to/image.jpg" width="300" height="400" alt="画像の説明"> その昔、これが普通の時代もあったんですけどね。レスポンシブな時代にはwidthとheight属性を書かないのが一般的(?)になっていました。また、widthとheight属性が記述してあってもCSSでwidth: 100%; height: auto;が指定されているとレイアウトシフトが発生してしまっていました。 参考: img要素のサイズ属性の記述の有無についてのTwitterのアンケート なんでいまさら? なぜなら、2019年の後半にブラウザにレイアウトシフトを回避するための新たな機能が実装されたか

    【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい
  • 画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog

    はじめに Web では古来より <img> タグを用いて画像を読み込んでいました. しかし <img> タグにはアスペクト比に関する情報を埋め込むための属性が用意されていません. そのため, ブラウザが画像をネットワークから fetch して読み込みが完了するまで, レスポンシブな img 要素の寸法を決定できず, ページにガタツキ (Layout Shift) が生じる問題がありました. この問題を解決するため以前より, アスペクト比を埋め込むための新たな属性の導入が提案されていました. しかし最近議論に動きがあり, 既存の属性を利用する方法が提案され, ブラウザに実装され始めています. ここでは問題の背景, 提案と議論の変遷, そして開発者が取るべき対応について紹介します. はじめに img タグと Layout Shift intrinsicsize 属性 intrinsicsize

    画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog
  • CSSの新しい疑似クラス:is()と:where() なんだこれ便利すぎる!

    複数のセレクタを1つにまとめられる:is()、セレクタの詳細度を0にする:where()、CSSの新しい疑似クラスが、SafariとFirefoxで利用できるようになりました。 そんな:is()と:where()の便利な使い方を紹介します。 CSS :is() and :where() are coming to browsers 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」がブラウザに登場 :is()を使用すると、繰り返しを減らせる :where()を使用すると、詳細度を低くキープできる CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」がブラウザに登場 CSSの新しい疑似クラス「:is()」「:where()」が、Safari(Tech Preview 1

    CSSの新しい疑似クラス:is()と:where() なんだこれ便利すぎる!
  • 文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA

    游ゴシックではプロポーショナルメトリクスは効果的 WindowsmacOSに搭載されている游ゴシック体は、仮名が漢字に対してかなり小さめにデザインされています。游ゴシック体ではヒラギノ書体より字間が開いて見えてしまうため、プロポーショナルメトリクスを活用する効果は大きいです。 Webフォントにもプロポーショナルメトリクスは効果的 デバイスフォントだけでなく、Webフォントでもプロポーショナルメトリクスに対応したOpenTypeフォントがたくさんあります。Webフォントに関しては記事「Webフォントサービスの徹底比較! 和文フォントが使える5つのサービスの利点まとめ」を参考ください。 ▲左側は未指定(和文等幅)の状態でカタカナの開きが大きい。右側はプロポーショナル字形を適用した状態で、カタカナが詰まっている。 対応環境:ほぼすべてのブラウザで利用可能 これだけ便利なCSSですが、どれだけの

    文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA
  • 2024年に最適なfont-familyの書き方 - ICS MEDIA

    ウェブサイトのフォントは何を指定すればよいのでしょうか? CSSのfont-familyプロパティーに指定可能なフォントは選択肢が多く、HTMLコーダーなら誰もが一度は迷ったことがあるはずです。 font-familyの組み合わせを紹介している記事は多々あります。しかし、必要のない指定や、考察不足なまま紹介している記事を見かけることは少なくありません。それもそのはず、フォント事情は日々変化するもので、古い情報は役立たないことが多いためです。 記事ではフォントに関わるここ最近のビッグニュースを取り上げつつ、教訓から学んだ変化に強い「無難」なフォント指定を紹介します。 結論 いきなり結論ですが、以下のフォントの組み合わせがオススメです。CSSのbodyセレクターなどにコピー&ペーストして利用ください。 body { font-family: "Helvetica Neue", Arial,

    2024年に最適なfont-familyの書き方 - ICS MEDIA
  • CSS Flexboxで配置する時に知っておくと便利!オートマージン(margin: auto;)の仕組みと効果的な使い方

    Flexboxも、margin: auto;も、CSSでよく使うプロパティです。 このFlexboxとオートマージン(margin: auto;)を組み合わせると、さまざまなレイアウト・配置ができます。例えば、ナビゲーションのアイテムを配置する際に、ロゴだけ左端に、検索を右端に、といった配置もオートマージンが活躍します。 オートマージン(margin: auto;)の仕組み、CSS Flexboxとオートマージンの効果的な使い方を紹介します。 Flexbox: Aligning with Auto Margins by Samantha Ming 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Flexboxにおけるオートマージンの役割 マージンについて理解する オートマージンが常に優先される オートマージンの効果的な使い方 F

    CSS Flexboxで配置する時に知っておくと便利!オートマージン(margin: auto;)の仕組みと効果的な使い方
  • Google Fonts を preload で先読みし最適化 – FirstLayout

    以前、Google Fonts を非同期で読み込みサイトスピードを高速化にて、Web Font Loader を使い Google Fonts を非同期で読み込む方法をご紹介しました。 この Web Font Loader を使った読み込みより、さらに速く Google Fonts を読み込む方法があります。それが今回ご紹介する <link rel="preload"> を用いるものです。 <link rel="preload"> には、魅力的なメリットがあります。 <link rel="preload"> のメリット

    Google Fonts を preload で先読みし最適化 – FirstLayout
  • 【新定番】レスポンシブデザインのブレイクポイントの正解はこれだった[2019最新版] - webのあれこれ

    ↓↓↓最新の2021年版を作成しましたのでこちらもご覧ください。↓↓↓ hashimotosan.hatenablog.jp PDFはこちらからどうぞ[508KB] 2019年Pixel 3aやGalaxy S10など一通り新機種が発表されたので、2019年改めてブレイクポイントについて考えてみました(3年ぶり!)。 3年経ってほとんどのサイトがレスポンシブデザインになって、ブレイクポイントを少なく効率よく設定していく方向になっているのだと思います 前回、ブレイクポイントの設定はフレイムワークも参考に考えていましたが、 改めて考えてみると、モバイルファーストの観点からも640px/1024pxではないのではないかと感じました。 以下が3年前の前回の記事です。 いくつかブレイクポイントを調べましたが、 だいたい以下のような分け方が多かったです。 640px/1024px 480px/896x

    【新定番】レスポンシブデザインのブレイクポイントの正解はこれだった[2019最新版] - webのあれこれ
  • IE11やEdgeにも対応できる、CSSだけで3行目でテキストの文末を「…」で省略する

    Result よくある、テキストの文末を省略するやつです。 1行に限らず、3行目、5行目など、n行で省略可能でWebkitやFirefoxはもちろん、IE11やEdgeもサポートしたコードです ↑ IE11で確認したスクショです。Penは非対応だったのでjsfiddleで確認しています ※Winodws10でIE11、Edge、Firefox 68.0.1、Opera 62.0.3331等で表示確認しました cssp {/*基設定。設定した高さより長くなった場合に文末以降が省略される*/ line-height: 1.4; max-height: 4.2em; overflow: hidden; position: relative; text-align: justify; text-overflow: ellipsis; width:50%; margin:auto; } p::be

    IE11やEdgeにも対応できる、CSSだけで3行目でテキストの文末を「…」で省略する
  • 実はHTMLだけで多くのことが実現できる!知っておくと便利なHTMLの使い方

    HTMLだけで多くのことが実現できるのは素晴らしいことです。一昔前までは、CSSJavaScriptを使用しなければできなかったこと、かなり複雑なコードを書かなければできなかったことが、実はHTMLだけで多くのことが実現できます。 知っておくと便利なHTMLの使い方をまとめて紹介します。 HTML can do that? by Ananya Neogi 先日紹介した「CSSでここまでできるのか!」の続編です。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. datalist -フォームに入力候補を表示 2. dialog -ダイアログ ボックス 3. progress -プログレスバー 4. detailsとsummary -開閉パネル 5. inputmode -スマホで入力時に適したキーパッドを表示 6. inpu

    実はHTMLだけで多くのことが実現できる!知っておくと便利なHTMLの使い方
  • 各ブラウザごとのデフォルトのスタイルシート、user agent stylesheetのまとめ -Chrome, Safari, Firefox, Edge

    Webページを実装する際、そのページを表示するブラウザが各HTML要素にデフォルトでどのようなスタイルが適用されているか知っておくのは大切なことです。 Chrome, Safari, Firefox, Edge 各ブラウザごとのデフォルトのスタイルシート、user agent stylesheetを紹介します。 例えば、p要素にはdisplay: block;が定義されており各ブラウザでmarginの数値が異なります。また、h1要素は単独で使用した場合とsection要素などの子要素で使用した場合ではmarginの数値が異なります。 /* * The default style sheet used to render HTML. * * Copyright (C) 2000 Lars Knoll (knoll@kde.org) * Copyright (C) 2003, 2004, 20

    各ブラウザごとのデフォルトのスタイルシート、user agent stylesheetのまとめ -Chrome, Safari, Firefox, Edge
  • Web制作者が備えておきたい最新版チートシートのまとめ | コリス

    あれはどうだったかな? という時にすぐ分かる、Web制作の実装や勉強に役立つチートシートを紹介します。 iPhone 8やXsのスクリーンサイズはいくつだったかな? CSS FlexboxやGridの挙動がまとめて知りたい、CSSのプロパティの値や対応ブラウザは? Vue.js, React.jsのよく使用するイベントや構文、ブラウザごとのバグやハックはあるのか、がまとめられています。

    Web制作者が備えておきたい最新版チートシートのまとめ | コリス