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ブックマーク / xtech.nikkei.com (18)

  • ITスキルが上がるゲーム4選、セキュリティからWeb制作まで

    仕事の疲れを癒やしながら、ITスキルが向上する。そんなゲームが人気を集めている。ITに造詣の深い作者が上手にデフォルメを加えているので、気軽にITスキルを身に付けられるのが特徴だ。夏休みにぴったりな、数時間でプレイし終わるもの、奥が深く一生遊べそうなものまで、4つのゲームを紹介する。

    ITスキルが上がるゲーム4選、セキュリティからWeb制作まで
  • [1]特定労働者派遣廃止の衝撃

    厚生労働省が派遣制度の見直し案を固めた(写真1)。2014年3月中旬にも国会に提出する。同省は6月下旬まで開かれる通常国会での成立を目指しており、2015年4月には改正労働者派遣法が施行される見通しだ。 「踏み込んだ内容になった」と、厚生労働省の富田望職業安定局派遣・有期労働対策部需給調整事業課長は話す。“踏み込んだ内容”とは、届出制だった特定労働者派遣を廃止し、許認可制に一化することを指す。 2013年8月20日、有識者による「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会」がまとめた報告書では、特定労働者派遣の廃止は含まれていなかった。特定労働者派遣の存続を前提に、同事業を営む条件として、派遣労働者の「無期雇用」の義務化を盛り込む内容だった。既存の特定労働者派遣は「常時雇用」が条件だが、その定義は曖昧。1年を超えて継続的な雇用見込みがあれば、常時雇用とみなされていたのが実態だからである。

    [1]特定労働者派遣廃止の衝撃
  • ファーストサーバ最終報告書、ベテラン担当者のマニュアル無視を黙認

    ヤフー子会社のファーストサーバは2012年7月31日、6月20日に発生した大規模障害(関連記事)についての調査報告書(最終報告書)を公表した(写真)。報告書は、ファーストサーバに利害関係のない3人の委員による「第三者調査委員会」(関連記事)が作成した。同社Webサイトに「要約版」を掲載している。 報告書は調査対象とする事故を、6月20日に発生した「第1事故」と、第1事故で消失したデータが想定外の場所に復元された「第2事故」(関連記事)の2つとしている。 1人だけ自作プログラムでメンテナンス 報告書は、第1事故の事実関係について次のように言及している。ファーストサーバではシステム変更を実行する際、社内マニュアルに沿って実行することになっており、第1事故の原因となったシステム変更の担当者(A氏)以外は社内マニュアルに従っていた。 ところが、A氏だけはマニュアルに従わず、自作の「更新プログラム」

    ファーストサーバ最終報告書、ベテラン担当者のマニュアル無視を黙認
    tyukenshi3
    tyukenshi3 2012/08/07
    「軽過失の枠内だが、比較的重度の過失」。これは便利だ。今度使おう。
  • [インタビュー]方法論至上主義に警鐘、急成長「LINE」を生んだ企画プロセス

    新事業、新サービスを開発する際に必要なものは何か。最近注目を集めるコミュニケーションサービス「LINE」やキュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」などの開発に携わったNHN Japan執行役員の島村武志氏(写真1)に、新サービス開発の実践方法、リーダーの役割を聞いた。 新しいサービスや事業を始めるときに意識しているのはどんなことでしょうか。 最初の戦略的な立場が肝になります。最終的なゴールがどれくらいの規模になるのかイメージできないと、どう投資すればいいか分かりません。 最大の可能性から逆算的に今やることを考える 私たちが開発したNAVERまとめやLINEは、無計画に始めたわけではなく、獲得できる最大のパイを最初に考え、逆算的に今やることを考えました。LINEそのものが最初から考えられてきたというよりは、漠然と「基盤を作らないといけない」というゴールがあって、そのゴールに向けた

    [インタビュー]方法論至上主義に警鐘、急成長「LINE」を生んだ企画プロセス
  • プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次 - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない...:ITpro

    プロジェクト・マネジメントのアンチパターンを徹底解説 プロジェクト・マネジメントにはセオリーがある。セオリーを知らずに,あるいは軽視して,失敗するプロマネは少なくない。現場でたたき上げたベテランの凄腕PMが,現場でプロマネがやってはいけないことを解説する。 関連サイト: ■メール編 ■やる気編 ■要件定義編 ■会議編 ■報連相編 ■協力会社対応編 ■品格編 ■課題管理編 ■変更管理編 ■コミュニケーション編 ■外注管理編 ■姿勢・資質編 ■計画&進捗管理編 ■品質編 ■姿勢編 理由無き要求は機能化してはいけない プロジェクト事務局を軽視してはいけない 過去の成功体験にとらわれてはいけない 自己研鑽を怠ってはならない 目的を忘れてはいけない ■プロジェクト完了編 完了条件をあいまいにしてはいけない 完了報告会を省いてはいけない 成功・失敗要因を不明確なままにしてはいけない フィードバックを忘

    プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次 - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない...:ITpro
  • 「World IPv6 Day」その前に……

    みなさんは、2011年6月8日に世界規模のIPv6運用試験である「World IPv6 Day」というイベントが開催されることはご存知でしょうか。「IPv6はIPv4の次期バージョンのインターネット基盤プロトコルである」ということは、最近IPv4アドレス枯渇に関連する記事が増えてきたのでご存知の方も多いでしょう。1ヵ月半ほど前の4月15日、APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)は彼らが持つIPv4アドレスの在庫が枯渇したと発表しました。これで現在のインターネットユーザーがすぐに影響を受けるかというと、そうではありません。しかし、将来的にインターネットで利用するアドレスが次第にIPv4からIPv6に変化していくことは間違いないでしょう。 IPv6移行に向けて大規模試験を実施 では、インターネットでIPv6を利用する準備はできているのでしょ

    「World IPv6 Day」その前に……
  • フリーで使える仮想マシン・ソフト「VMware Player」

    無償で利用可能な仮想マシン・ソフトが話題だ。米VMwareの「VMware Player」である。WindowsもしくはLinux上で動作する。VMware PlayerをWindowsにインストールすれば,Windowsと同時にLinuxを簡単に使える。 VMware Playerは,製品版の「VMware Workstation 5.5」と同じ仮想マシン・エンジンを使いつつ,仮想マシン環境の作成機能や仮想マシンのハードウエア設定変更機能などが省かれている。ただ,仮想マシンのハードウエア設定は,そのためのメニューが用意されていないだけで,実は変更可能だ。 仮想マシン・ソフトの利点は,時間をさかのぼれる点である。例えば,開発中のソフトや,入手経路が怪しいソフトなどを動かす場合,システムのクラッシュやウイルス感染といった万が一のことを考えると,実機での実行はちゅうちょする。だが,仮想マシン上

    フリーで使える仮想マシン・ソフト「VMware Player」
  • 第1回 クラスタリングを5分で完全理解

    クラスタリングとは “クラスタ”とは“群れを成す”とか“房になる”といった意味です。コンピュータ用語でいう,クラスタリングとは,複数のコンピュータを房のようにつなげる,といった意味になります。すなわち,複数のコンピュータを接続し,全体で1台のコンピュータであるかのように振る舞わせる技術です。 クラスタリングの目的は,大きく2つに分類できます。 (1) 拡張性,高速性:接続するコンピュータの台数を増やして,性能の向上を図る (2) 高可用性:1台が停止してもシステム全体が止まることはなく,処理を継続させる (1)を実現する技術としては,「HPC(High Performance Computing)」や「ロードバランサ(負荷分散)」というキーワードが挙げられます。 連載では,(2)の高可用性を実現するクラスタリング技術を対象とします。この高可用性を実現するためのソフトは(1)の技術と区別し

    第1回 クラスタリングを5分で完全理解
  • 時代錯誤の舞台装置はもういらない---続々・「マスゴミ」と呼ばれ続けて

    なぜマスコミは「マスゴミ」と呼ばれるのか---。筆者の体験談,友人たちの座談会を通じ,この問題について考えてきた(関連記事1,関連記事2 )。今回はさまざまな事象の深層に迫る総合情報誌「FACTA 」を発行するファクタ出版の発行人兼編集長・阿部重夫氏とITジャーナリスト・佐々木俊尚氏の対談により,三たび,この問題について考える。2人はマスコミの根底には時代錯誤の舞台装置があるとし,記者の個人能力向上による脱却が重要なカギを握ると指摘する。 真のジャーナリズムは調査報道にあり なぜマスコミが「マスゴミ」と呼ばれるのか,その問題点と解決策について,2人の対談を通じて考えていきたいと思います。まず,阿部さんがFACTAに至るまでの経緯と背景について教えて下さい。 阿部氏:日経済新聞社に入社し,基的には事件を追いかけることが仕事の社会部の記者として出発しました。当時,一番大きな経験をしたのは世

    時代錯誤の舞台装置はもういらない---続々・「マスゴミ」と呼ばれ続けて
  • まるごと大特集OS完全理解!

    Windows Vistaは結局,どうなの?」「組み込みシステムの開発が盛んらしいけど,組み込みOSって何が違うの?」「近頃のUNIXユーザーの多くはMacを持ってるって当?」--。いつの時代にも,技術者/開発者たちの間ではOSに関する話題が盛んです。あらゆるプログラムの基盤であるOSは,最重要ソフトウエアですから気になるのは当たり前です。 “今,何がOSに起こっているのか?”プログラマならその答えを知っておくべきです。この連載では,日経ソフトウエア2006年11月号の特集としてご好評をいただいた,OSについての解説を順を追って公開します。 Part1 今さら聞けないOSの疑問 Part2 これがWindows Vistaだ! Part3 Windows XP Tips 25 Part4 仮想マシンの仕組みを理解する Part5 Mac OS XのUNIXな使い方 Part6 組み込み

    まるごと大特集OS完全理解!
  • [事例研究]ビルをまたいだSANをリニューアル

    アイアイジェイテクノロジーのデータセンターでは共用型ストレージ・サービスを提供している。従来は2層構造のSANでこのサービスを提供していたが,ポート数などの拡張性が限界に達したので見直すことになった。新SANの構築を担当したアイアイジェイテクノロジーの川信博氏に,旧SANの課題や新SANの設計のポイントを解説してもらう。(日経SYSTEMS編集) データセンターで提供している企業向けの共用型ストレージ・サービス。このサービスのシステム基盤を見直し,2007年10月から新基盤でのサービス提供を開始した。旧システム基盤は2003年に設計したもので,ビジネスの拡大に伴い拡張性などが限界に達していた。 ここでいう共用型ストレージ・サービスとは,データセンターで預かっている顧客サーバーにディスクを提供するものである。そのサービス形態は「サーバーに直接ディスクを提供する方式」「データベースとして提供

    [事例研究]ビルをまたいだSANをリニューアル
  • 千代田図書館、ネットで電子書籍を貸し出すサービスを開始

    千代田区立千代田図書館は2007年11月12日、インターネットを使って電子書籍を貸し出すサービス「千代田Web図書館」を発表した。公共の図書館で、電子書籍を貸し出すサービスは全国で初めて。サービス開始は11月26日。利用できるのはWindows Vista/XP/2000を搭載したパソコン。 千代田図書館は、ネットに接続できる環境があれば365日24時間利用できること、電子書籍は破損や紛失などがないこと、所蔵スペースが節約できるなどのメリットから、このサービスの導入を決定したという。サービス開始時は、「お客様が私の先生です」(ダイヤモンド社)などのビジネス分野から、「30日間でできる!TOEICテスト英単語応用編」(アルク)といった分野まで約3000タイトルをそろえる。貸し出す図書は、各出版社が電子書籍として販売しているもののほか、今回初めてデジタル化した図書も相当数に上るという。なお、図

    千代田図書館、ネットで電子書籍を貸し出すサービスを開始
  • 5分で人を育てる技術 (33)“仕事が速い人”の7つの特徴(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

    前回は,「質問の効果」に関する話をしました。「質問」は非常に重要で,効果的に使えば「自分や他人の理解を深める」こともできますし,もっと高度な仕事の場面でも使えます。例えば,「相手の主張を確認し,論点を明らかにしながら効果的な説得をする」ような場面でも質問する力は大変役に立つのです。 しかし,質問が上手くない人もたくさんいます。そんな人たちには,ぜひ「質問」のテクニックを学び,実戦で生かしてほしいと思います。たかが「質問」なのですが,上手く使えるようになると,仕事が面白いほど上手く進むようになるからです。せひ,今後は考えて,工夫した「質問」をするようにしてください。 さて,次のエピソードに移ります。今回から,岡田・坂・私の3人のチームに藤井と一緒に参加した若い部下である「小島」に関するエピソードを紹介していきます。 小島は,藤井を含めた私たちよりもだいぶ若い社員です。小島は入社以来3年間,

    5分で人を育てる技術 (33)“仕事が速い人”の7つの特徴(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro
  • 「パスワード破りの4割は、ユーザー名と同じ文字列を試す」米研究者

    セキュリティベンダーのチェックポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2007年9月18日、同社のニュースレターにおいて、攻撃者に狙われやすいユーザー名やパスワードなどに関する調査結果を紹介した。それによると、パスワードを破ろうとする手口の4割以上は、ユーザー名と同じ文字列をパスワードとして試すという。 調査を実施したのは、米国メリーランド大学のMichel Cukier助教授と2人の大学院生。修正プログラムなどを適用していない脆弱(ぜいじゃく)なLinuxコンピューター4台をインターネットに接続し、それらへの攻撃を記録。攻撃の傾向などを定量的に評価した。 その結果、調査に使用したコンピューターは、1日平均2244回の攻撃を受けたという。その攻撃のほとんどは、「辞書スクリプト(ユーザー名やパスワードに使われがちな文字列を集めた専用の辞書を使って、ログインを自動的に試行するソフトウエア)」を

    「パスワード破りの4割は、ユーザー名と同じ文字列を試す」米研究者
  • 5分で人を育てる技術 (28)"話が分からない"と言われたことのある人への10のアドバイス:芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

    前回は,藤井との人間関係に困っている坂へのアドバイスとして「言われて嬉しかった"褒め言葉"10事例」を説明しました。人は誰でも自分を認めてほしいと思っています。しかし,日人の多くは,その民族性からでしょうか,褒めるのが上手くないと言われています。これは,非常に残念なことだと思います。 適切に,上手いタイミングで心から染み出た"褒め言葉"には,人を感動させる力があります。このことを理解し,上司の立場にある人は,もっと「褒める」を考えるべきでしょう。 さて,今回のエピソードには,藤井が登場します。藤井の育成は坂にお願いしていましたが,当然,私はすべてを坂任せにするつもりはありませんでした。そこで,今回は,坂同席のもと,藤井に販社との提案活動の進捗報告をしてもらったときの話を紹介しましょう。 今回は“仕事に役立つ7つの科目”の「(3)説得的会話」に関するノウハウがテーマとなります。 P

    5分で人を育てる技術 (28)"話が分からない"と言われたことのある人への10のアドバイス:芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro
  • 5分で人を育てる技術 (22)“はじめて部下を持つ人"への5つのアドバイス :ITpro

    前回は,部下を持つことで混乱している坂上司としてどう行動していくべきかを伝えました。そして,私は彼に“はじめて部下を持つ人"への5つのアドバイスをすることにしたのです。 坂は,中堅社員ですが,長く部下を持たなかったので,自分のことだけを考えていれば済みました。しかし,今後はそれでは済みません。彼にはしっかり部下の面倒を見てもらい,組織マネージメントを身に付けてほしいからです。 坂に限らず,多くの人は部下を持つとそれまでとは違った苦労をします。自分だけで精一杯なところに,知識も経験も劣る部下の面倒も見なくてはならないのですから,その大変さは誰でも理解できるところでしょう。 しかし,組織で力を出していく以上,部下の戦力化は避けて通れない道です。どうせやらなくてはならない部下マネージメントなら,しっかりとした「やり方」を身に付けたいものです。まず,私はこれを坂に教えなくてはならないと思

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  • Linuxコマンド逆引き大全 Index - Linuxコマンド逆引き大全:ITpro

    Linuxのコマンドを「やりたいこと」で探すことができます。「やりたいこと」をクリックすると、コマンド名、動作、構文、オプションの意味をご覧いただけます。コマンドの基を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。

    Linuxコマンド逆引き大全 Index - Linuxコマンド逆引き大全:ITpro
  • ブックマークに入れておきたいお役立ちサービス/Webページ一覧:ITpro

    出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

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