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documentに関するtztのブックマーク (2)

  • 詳細設計書に何を書くべきか? - Sacrificed & Exploited

    詳細設計書の書き方については黙っていられないので、ちょっと意見を言わせてもらう。 私も「詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page」で示されているようなコードと1対1に対応したような詳細設計書は、書くだけ無駄だと思っている。ただ、ちゃんとした詳細設計書をつくるなら、処理内容(内部の処理の実装方法)の書き方をどのように実装言語に合せるかではなく、処理内容を一切書かないようにするべきだと考えている。 なぜなら、処理内容をいくら詳細に記述したところで、それは仕様ではなくコードであり、仕様の代わりに記述したコードでは、バグも含めて記述されているため、そのコードのみでは正しいか間違っているかを判定できないからだ。 コードの他にどういった動作が正しいのかを判定する基準が必要で、その基準が仕様であり、詳細設計書にはその仕様を記述する必要があると考えている。 現に、例として示された処理概要では、

    詳細設計書に何を書くべきか? - Sacrificed & Exploited
  • Let’s use doxygen!

    はじめに プログラマには、ドキュメント、とくにプログラムの内部仕様書を書くのが苦手、 という人が多い。 その理由は明らかであって、そもそも、ソースコードに (バグも含めて)*1 すべての仕様が子細もらさず書かれているのに、なぜ、さらにそれと独立した仕様書が必要なのかと、 (半ば気で) 思ってしまうからである。 ソースコードと独立にメンテナンスをしなければならないような仕様書は、 いずれソースコードと整合性が取れなくなって、無意味ならまだしも、 かえって害をなす存在となり果てることもある、ということを、 彼らは経験的に理解しているのである。 (*1) Ruby の作者である、まつもとゆきひろ氏は、 その著者『オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby』の中の「付録C Ruby 用語集」で、 次のように書いている: ドキュメント まつもとの苦手なもの。彼は普段から「ソースがドキュメントだ。

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