ブックマーク / www.4gamer.net (10)

  • 田中公平氏とヒャダインこと前山田健一氏の対談が実現。前山田氏が「このままじゃ大丈夫じゃないことが分かりました」と語った訳は……? - 4Gamer.net

    田中公平氏とヒャダインこと前山田健一氏の対談が実現。前山田氏が「このままじゃ大丈夫じゃないことが分かりました」と語った訳は……? 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 1234567→ ある日のこと。作詞家,作曲家,編曲家,そして歌手やタレントとしても活動中の,“ヒャダイン”こと前山田健一氏から「あの田中公平さんとお会いすることになったんですけど,その場限りじゃきっともったいないので,4Gamerさんもご一緒しませんか?」という連絡が入った。 田中公平氏といえば,「エスパー魔美」「トップをねらえ!」「勇者王ガオガイガー」「ワンピース」といったアニメ,そして「天外魔境」シリーズや「サクラ大戦」シリーズ, 最近では「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」といったゲーム音楽を手がけてきた人物だ。たとえアニメやゲームに詳しくなくとも,日で暮らす人

  • 【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか

    【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ はい。久方ぶりの島国大和でございます。 次はどんな話を書いたものやら……とちょっと悩んでいたのですが,今回は,最近しきりに話題に出るスマートフォンやら携帯向けのソーシャルゲームについて語ろうと思います。 一時期は(というか,今もですが),も杓子も携帯電話向けソーシャルゲームにスマートフォン!ってなもんで,「コンソールゲームなんてもう古い!」という話が多かったのですが,そんな状況も一息ついたかな?というこのタイミングで, 改めて携帯ゲームやスマートフォン関連をゲーム屋はどう見ているのか を書いてみようかなと。……ゲーム屋というか,単に私の私見ですが

    【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか
  • 稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー

    稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー 編集長:Kazuhisa カメラマン:増田雄介 123456→ 読者のみなさんは,カプコンの稲船敬二氏を知っているだろうか。「ロックマン」や「鬼武者」などで有名なのは言うまでもないが,日ゲーム黎明期から業界で活躍する相当に古いゲームクリエイターで,かつそういう人には極めて珍しく現実主義的な発言も多く,割ととらえどころのない人物である。 活躍中には,派手に表に出ることがあまりなかった氏だが,2年前のダレット創立あたりから表舞台に姿を見せることも増え(4Gamerで最初に登場したのもそのときだ),ここ最近はとくに,ブログや海外メディアなどでの,一見すると過激に見える発言でさまざな物議を醸している。 カプコンという大きな会社で,それ相応の立場にいる人間が表に向けて書く文章にしては,あまりに直接

  • 【切込隊長】お前らの遊ぶソーシャルゲームのプロジェクト予算の7割は広告でできています

    【切込隊長】お前らの遊ぶソーシャルゲームプロジェクト予算の7割は広告でできています ライター:山一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 誰だよ,ソーシャルアプリがゲーム業界を牽引するとか言ってた阿呆は! というぐらい,MAUに対する課金率が低くて涙目の弊社が通ります。MAUって何だって?というと,それは"Monthly Active User",すなわち毎月ゲームで遊んでくれている暇人……じゃなくてお客様のことですよ。 Zyngaの人気作の一つ,「FarmVille」のアートワーク 海外ゲームこそ成長市場! 世界へ羽ばたく日ゲーム業界万歳! と騒いでいたものの,蓋を開けてみたらMAUに対してお金を2ドル以上支払ってくれる

    【切込隊長】お前らの遊ぶソーシャルゲームのプロジェクト予算の7割は広告でできています
  • お待たせしました彼氏諸君! もっとキケンになった恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス+」を丸ごと紹介

    お待たせしました彼氏諸君! もっとキケンになった恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス+」を丸ごと紹介 ライター:マフィア梶田 2009年9月にKONAMIから発売され,いつでもどこでも「彼女と過ごす日々をリアルタイムで体験できる」という“現実ブレイカー”なゲーム性で多くの熱狂的ファンを生んだ恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」。 それからまだ1年も経っていない日(6月24日),全国の彼氏達の期待を一身に受け,数々の追加要素を搭載した最新作「ラブプラス+」がついに発売された。 もはやラブプラスの基的な事柄について説明するのは野暮というもの。いまだ作を知らないという人には,筆者が恥も外聞も投げ捨てて執筆した,こちらの記事を是非とも読んでほしい。ラブプラスの危険な魅力について,理解していただけそうな気がする。 稿では,ラブプラス+で追加された新要素を中心に,作の魅力を紹介して

    お待たせしました彼氏諸君! もっとキケンになった恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス+」を丸ごと紹介
  • 常識的に寧々さんなのは間違いないけど,あえて冷静に「ラブプラス」について本気出して考えてみた

    常識的に寧々さんなのは間違いないけど,あえて冷静に「ラブプラス」について気出して考えてみた 編集部:TAITAI 自分のゲーム人生とは一体なんだったのであろうか。 ※この画面は「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III」のものです 最近,そんなことをふと思うようになった。迫り来る敵を腕に抱えたライフルで撃ち殺し,ときには軍勢を率いて,幾多の敵国を滅ぼす。そんなゲームばかりを遊んできた。 ときにはネットを介し,世界の強敵達としのぎを削り,「F○ck」だとか「Su○k」だとかいう罵声を浴びながら,苛烈な勝負の世界に身を置いてきた。 とあるゲームに至っては,「天下に敵なし!」……そう思える時期さえあった。確かにあった。 ―――しかし,齢30を越えようかという頃から,集中力の衰えが隠せなくなった。「時間がない」を言い訳に,そうした自身の「ゲーマーとしての衰え」から目を背けずにはいられなか

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  • 【島国大和】面白いゲームとは何だー!を真面目に考えてみる。

    【島国大和】面白いゲームとは何だー!を真面目に考えてみる。 ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ どうも皆様またお会いしました。島国大和でございます。 そもそもゲームを語るにおいて,遊ぶ側からすれば「面白いか,面白くないか」以上に重要な事など無い訳で。 今回は「面白いゲームとは何か?」をちょっと整理してみたいと思います。お付き合いのほど宜しくお願いします。 そもそもゲームとは何か 「面白いゲームとは何か?」の前に,「そもそもゲームとは何か?」を考えてみましょう。ゲームとは……, ズバリ,能力判定装置です(言い切っちゃった……) 例えば。シューティングゲームは,いかに弾を避け,的確に敵を倒すかというルールにおいて,いかにプレイヤーが優れ

  • どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く

    どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く ライター:マフィア梶田 KONAMIが明日(9月3日)発売する,ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」は,可愛い“彼女”と過ごす日々を体験できるコミュニケーションゲームだ。現実の日時と連動して発生するさまざまなイベントや,タッチペンを用いたあま〜いスキンシップを楽しめるのが最大の特徴である。 ゲームの概要については先日の記事を参照していただくとして,ここでは作のプロデューサーである内田明理氏と,ディレクターの石原明広氏へのインタビューをお届けする。 なぜこんなゲームを作ってしまったのか? なぜヒロインはあの三人なのか? といった,多くの人が抱いているであろう疑問に加え,開発過程の苦労話などをまとめて聞いてきた。 内田プロデューサーの作品は“コミュニケーション”重視 4Gamer: 日はよろしく

    どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く
  • [CEDEC 2009]「ガンダムの父」富野 由悠季氏が若いクリエイター達を挑発する基調講演,「慣れたら死ぬぞ」の中身とは?

    [CEDEC 2009]「ガンダムの父」富野 由悠季氏が若いクリエイター達を挑発する基調講演,「慣れたら死ぬぞ」の中身とは? ライター:徳岡正肇 富野 由悠季氏 CEDEC 2日目の基調講演は,「慣れたら死ぬぞ」と題された富野 由悠季氏によるものだ。富野氏といえば,言わずと知れたアニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親の一人であり,そして知る人ぞ知るゲーム嫌いでもある。 その富野氏が,いったいどのような心境の変化でCEDECの基調講演を引き受け,そこで何が語られるのだろうか? そうした関心の高さをうかがわせるように,パシフィコ横浜のメインホール(1000名収容可能)はあっという間に満員となった。 以下,富野氏の講演をドキュメントしていこう。あらかじめお断りしておきたいが,文中に筆者の意見や見識は含まれておらず,すべて今回の富野氏の講演によっている。 「慣れたら死んじゃうよ,それだけだよ」 まず

    [CEDEC 2009]「ガンダムの父」富野 由悠季氏が若いクリエイター達を挑発する基調講演,「慣れたら死ぬぞ」の中身とは?
  • ラブの摂り過ぎにご注意ください。危険な恋愛コミュニケーションゲーム,「ラブプラス」をレポート

    ラブの摂り過ぎにご注意ください。危険な恋愛コミュニケーションゲーム,「ラブプラス」をレポート ライター:マフィア梶田 KONAMIは,ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」を9月3日(木)に発売する。 作は“彼女”と過ごす毎日を体験できるコミュニケーションゲーム。現実の季節や時間と連動してゲーム内の世界が変化していくRTC(リアルタイムクロック)システムを搭載しており,ヒロインと恋人同士になるまでの過程よりも,結ばれた“その後”の生活を重点的に描いているのが大きな特徴だ。 稿では実際にプレイした筆者の薄気味悪い感想を交えつつ,ゲームの概要を紹介して行こう。 高嶺愛花(CV:早見沙織) 主人公と同学年で,テニス部のチームメイト。文武両道の優等生で,箱入りのお嬢様。周りから注目される半面,近寄りがたい雰囲気から少し距離を置かれている 小早川凛子(CV:丹下 桜) 主人公の下級生で,同じ図書

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