大学ラグビー日本一の座を争う「第60回全国大学ラグビー選手権」はいよいよ決勝。帝京と明治、関東大学対抗戦の上位2チームの顔合わせとなりました。1月13日(土)、舞台は国立競技場です。 帝京が勝てば大会3連覇、12回目の優勝となります。一方明治は5大会ぶり14回目の優勝を目指します。 NHKはこの決勝の模様をNHK総合とラジオ第1で生中継します。またNHKプラスでも同時・見逃し配信(放送後1週間)いたします。 大学王座に輝くのはどちらか。注目の一戦です。
あれから2年 南アフリカ戦から2年。「もう2年」なのか、「まだ2年」なのか、改めて振り返ってどんな気持ちをもっていますか。 あれから2年。記憶はまだまだ鮮明ですが、もう随分と時間が経ったなあという気も、同時にしています。あの一戦で、日本のラグビーの歴史は間違いなく変わったと言ってよいのだろうと思います。 こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、そもそも、私たち中継クルーが日本を発つ時は、いや、あの南アフリカ戦が終わるまでは、メディアでもあまりラグビーが取り上げられていなかったですから。 変わったのはメディアでの取り上げられ方ももちろんですが、その後のテストマッチのマッチメークなども、南アフリカ戦の前後でぜんぜん違っていると思います。2016年のウェールズ戦などは、あの試合の後、とんとん拍子に話が進んだと聞いていますし。それははっきりと現れていると思います。 あの大会自体も、日本の戦いが
ラグビーのトップリーグがチームを移籍した選手の公式戦への出場を制限する規約を設けていることについて、公正取引委員会がトップリーグを主催する日本ラグビー協会から聞き取り調査を行い、独占禁止法に抵触する不当な制限にあたるかどうか検討を始めたことが関係者への取材でわかりました。 このため公正取引委員会がトップリーグを主催する日本ラグビー協会から聞き取り調査を行い、こうした規約が独占禁止法に抵触する不当な制限にあたるかどうか検討を始めたことが関係者への取材でわかりました。 公正取引委員会はラグビーなどスポーツ選手の移籍のほか、芸能人の所属事務所からの独立や移籍をめぐるトラブルなどについても調査を進めていて、来月から有識者による会議を開き、独占禁止法に抵触するような実態がないかどうか調査結果をまとめることにしています。 ラグビーのトップリーグの規約では選手の移籍について前の所属チームを退部し、トップ
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