心理統計解析・心理学研究法 奥村太一 上越教育大学 1 目次 履修上の注意 i 第 1 章 研究するにあたって 1 1.1 研究計画をしっかり立てる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 1.2 データの種類を考える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.3 質問紙の作成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 第 2 章 これだけは知っておいて 5 2.1 三平方の定理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 2.2 全体とサンプル — 母集団と標本 . . .
データを集めて実際に分析をかける段階においてならば,No1の方と同様の意見ですが,もっと広い意味でならば…… > (1)順序尺度を量的(間隔・比率)尺度に変換することはできますか? できる,と思います. 例えば,態度測定のために尺度を作る場合などは,本来は「順序尺度的な尺度」であるものを「量的尺度的な尺度」に変換するための作業を行います. サーストン尺度法やガットマン尺度法などは, 本来ならば 1番 < 2番 < 3番 でしかなかった選択項目について, 1番を選んだ人は○○態度に対して「0.8点」,2番を選んだ人は「1.2点」などのように具体的な量的得点を与えることを目標とします. これは,順序尺度を量的尺度に変換する,一つの例と考えられるでしょう. また,リッカート法についても同様です.「○○に対してどう思うか」という質問に「すごくそう思う」「少しそう思う」「どちらでもない」「あまりそう
統計法や心理学系の質問に対して回答しています. 統計学は学問として専門的に勉強しておりません.あくまでも道具としての使い方にこだわって,数理的側面の勉強を怠っていますので,私の回答を読まれる方は注意してください. 「教えて!goo」内の統計法に関する質問にはそれなりに答えていますので,統計法に関する質問&回答を調べられる場合は,私の回答履歴は多少は参考になると思います. 相関係数の差の検定についての質問です。 相関係数の差の検定についての質問です。 相関係数の差の検定について調べていましたら、Fischerのz変換という方法を調べついたのですが、上司からMeng-Rosental-Rubin methodという方法があるから、その方法で検定をしなさいと言われました。知らない方法だったので調べたのですが、Fisherのz変換と同一の方法なのか、それとも全く違う方法なのか分からず、どなたかご存
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く