2017年3月29日のブックマーク (5件)

  • 松田美佐の仕事場

    うわさやケータイ電話などから、メディアの利用調査、コミュニケーションの研究を進めてきた松田美佐さん。その仕事場を訪問しました。 資料類の大半は大学の研究室にあるが、メインの執筆場所はご自宅とのこと。2010年に建てられたご自宅の2階には、3畳程度の吹き抜けの執筆スペースがある。下はリビングで、お二人のお子さん(現在、高校生の男の子と中学生の女の子)が小さい頃は、様子を見ながらお仕事をしていたという。 『うわさとは何か』は2014年刊行ですが、今はどんな研究を? 「新しいこととしては若者のグローバル志向についてですね。それと、大都市の若者と地方都市の若者のメディア利用の差異を調べています。利用しているSNSの違いや、接触するシーンや時間などについて、現地でのインタビュー調査や質問紙調査を行いました。”うわさ”は私自身の卒論からの研究の柱ですが、パーソナルな領域のコミュニケーションに関心がある

    松田美佐の仕事場
    ucdktr
    ucdktr 2017/03/29
    片付いているデスクだ。
  • 【たすけて!所属欲求!】3.SNS所属欲求の可能性と危険性 - シロクマの屑籠

    *所属欲求についてのブログ記事の連載は、これが最終回です。第一回から読みたい人は、こちらへ。* 第二回で書いたとおり、(旧来の)共同体を介した所属欲求の充たし合いは減っていきましたが、SNSが広範囲に普及し、誰もがシェアやリツイート機能に慣れた2010年代に入ると、現代人のモチベーション源として再浮上する気配がみられるようになりました。 SNSを介した所属欲求の充たし合いは、個人のモチベーション源となるだけではありません。体験を共有するためのシェアやリツイートは集団的な行動を促進し、『シン・ゴジラ』や『君の名は。』に象徴されるような、大流行の成立を後押しすることがあります。と同時に、デマの拡散や偏った政治勢力の台頭を手伝ってしまうこともあります。 今回は、そうした、SNSを介した新しい所属欲求の充たし合いがもたらす可能性と危険性について、『認められたい』に書いたことを踏まえながら紹介します

    【たすけて!所属欲求!】3.SNS所属欲求の可能性と危険性 - シロクマの屑籠
    ucdktr
    ucdktr 2017/03/29
    筆者のいう「所属欲求」について、どこに所属するのか。何かしらカッチリとしたものにつながっていくのが「所属」と思うが、ネット上だとそれが曖昧模糊としているので「所属する」と言われても?となるね。
  • 若者にとってネットは“スマホ+アプリ”、モラル教育追い付かず炎上の構造 

    ucdktr
    ucdktr 2017/03/29
    ?「保護者・教育者の世代にとっては、PC+ブラウザーで利用するのがメインであるのに対し、若者にとってインターネットとは、スマートフォン+アプリで利用するものだという認識が、全員ではないが一定の割合である
  • 人気アニメの聖地巡礼は根本解決にならない、群馬県桐生市からみた地方の人口減少にあるリアル

    街歩き促進ゲームからセンサー網整備への狙い ―ゲームを作る上で苦労したところはありますか? 石原智貴氏(以下、石原):そうですね、そのあたりは私は直接関わっていないのではっきりしたことは言えませんが……。そもそもビーコンを取り付けさせてくれないところがあったりなど、その交渉などはけっこう大変だったようです。商店街を回って「ビーコンをつけさせてください」「なにするんだ?」というところですよね。 ビーコンにもいくつか種類があります。両面テープでつけるものと、ビス止めするもの。後者だとやはりお店体などを傷つけるわけですから、許可してくれるところがそもそも少ない。「ポケモンGO」のおかげで説明しやすいところはありましたが……それでもまだちょっとわかりづらいですよね。 殿岡康永氏(以下、殿岡):うちの親もそうなんですけど、世代としてガラケーを使っている人が多いんですよね。スマホを持っている人には説

    人気アニメの聖地巡礼は根本解決にならない、群馬県桐生市からみた地方の人口減少にあるリアル
    ucdktr
    ucdktr 2017/03/29
    これはケースbyケースでやんしょ。→豊郷とか細く長く続いてるとこもあるわけだし。「京都市でゲームを作った時に聞いたんですが、これってけっこう短期的なんですよね。その時だけヒットするけれど、継続的ではない
  • ナチュラルとナショナル 日本主義に傾く危うさ 中島岳志:論壇時評:中日新聞(CHUNICHI Web)

    森友学園問題をめぐってファーストレディーの安倍昭恵夫人に注目が集まっている。昭恵夫人の言動には戸惑うことが多い。防潮堤批判や脱原発のような左派的な政治行動をとる一方で、塚幼稚園の右派的な教育方針を称賛する。しかも、人はそれを矛盾とは捉えていない。これは一体何なのか?

    ナチュラルとナショナル 日本主義に傾く危うさ 中島岳志:論壇時評:中日新聞(CHUNICHI Web)
    ucdktr
    ucdktr 2017/03/29