Sass で関数を書く方法は 2 つあります。ひとつは Sass の @function ディレクティブ を使って Sass ファイル内に定義する方法。 $grid-width: 40px; $gutter-width: 10px; @function grid-width ($n) { @return $n * $grid-width + ($n - 1) * $gutter-width; } 簡単かつカジュアルに書ける反面、当然ながら Sass のネイティブ関数やディレクティブの制限を受けるので、できないことも多いです。とくに Sass は文字列系の関数があまり用意されておらず、不満を感じることも少なくありません。 もうひとつの方法は、Ruby でカスタム関数を書いて Sass を拡張する という方法です。Ruby の知識が必要で、かつ Sass ファイルに直接定義するのとは違って別フ
キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕
ボタンをタップ・クリックすると、素敵なアニメーションでソーシャルメディアのボタンを配置したパネルが表示され、フォーカスがはずれてもそのままパネルがキープされるスタイルシートのデモを紹介します。 デモページ HTML HTMLはシンプルで、リストで各ソーシャルメディアのボタン、チェックボックスでパネルの開閉をコントロールします。 <div id="content"> <input type="checkbox" class="checkbox" id="share" checked> <label for="share" class="label entypo-export"></label> <div class="social"> <ul> <li class="entypo-twitter"></li> <li class="entypo-facebook"></li> <li cla
ニコニコ動画をご利用いただきありがとうございます。 去る4月末、第四回ニコニコ学会β開催を記念し、国立情報学研究所 情報学研究データリポジトリ(IDR)ご協力の元、ニコニコ動画のメタデータ「ニコニコデータセット」を公開しました。 データはニコニコ動画に昨年11月初旬までに投稿された約830万件の動画のメタデータ(タイトル、説明文、タグ、投稿日時、再生数等)約12GBと、それに対するコメントデータ(コメント本文、投稿日時、コメント位置等)約300GBです。動画データ本体および個人を特定するユーザIDは含まれません。原則「すでに公開されているデータ」をとりまとめており、非公開のデータは含みません。 本データが公開されることにより、スクレイピング等を行わなくともニコニコ動画に関する研究が行えるようになります。 また、学術機関に所属する研究者が検証可能な形で公式に研究発表しやすくなるものと考えられ
デジタルマーケティングを遂行する上で活用できる様々なアドテクノロジーについて、マーケターもしっかり知る必要が出てきた。 従来、日本ではIT投資は業務プロセスなどどちらかというと「守り」の領域ばかりで行われてきた。一方欧米では、営業・マーケティング部門への「攻め」のIT投資も積極的に行われている。よって日本では基幹システムを保守する情報システム部署の人はマーケティングに疎く、営業マーケティング部門の人がITに疎いということが起きている。 そして、今論じられているアドテクノロジーなるものは明らかに「攻め」のIT投資であり、営業・マーケティングの担当者が使いこなさなければいけないものだ。 経営者はもっと意識的に、テクノロジーと営業・マーケティングの両方を理解する人材の育成に努力しなければならない。人事政策も、マーケティング担当者をテクノロジーを含めた知見を持つ専門職として育成し、スキルが受け継が
日本の企業は、マーケティングの執行体制が欧米に比べて整備されていないということがよく言われる。その象徴として「CMO(最高マーケティング責任者)がいない」ということが取り沙汰される。 そもそも「マーケティング」という機能の位置づけすらしっかりしていない日本企業ではあるが、欧米流の豪腕CMOを登用すればよいかというと必ずしもそうではないように思う。 よく使われるデービッド・アーカーの「CMOの5つの機能」は次のとおりだ。 1. チームをつくり人脈をつなぐファシリテーター 2. マーケティングの社内コンサルタント 3. 調査研究などサービスの提供者 4. 開発にかかわる戦略的パートナー 5. 開発・実行に責任を持つ戦略のキャプテン 確かにそうなんだろうと思うが、ではこんなことを1人できる人がいるものだろうか。社内にはいないとなって外部から登用して新しい組織をつくった場合、日本の企業文化から考え
第三者配信サーバーを使用してコンバージョンパス分析をし、広告効果を直接流入だけでなく、間接効果も含め、トータルに把握する「アトリビューション」が本格化してきた。 特に、これまでは広告に触れたことによる自然検索流入を全く広告効果として認めていなかったが、この分を評価をして、配分を変えることで実際に劇的にパフォーマンスが向上した事例がたくさん出てきた。 ネット広告の評価(複数の媒体枠やリスティング、DSPなど)を並列に、その直前流入だけでいわゆるCPAを計算して評価するのは、比べている各媒体がすべて全く別々のユーザーにだけ接触している場合にはあり得るかもしれない。しかし、実際にはそんなことはないので、全くのナンセンスである。 当然、単発の広告接触だけで効果を生むのは難しいので、複数の広告媒体接触で最適な効果を生むためには、どんな配分構成が良いのかが大きなデータになる。 その意味では、アトリビュ
筆者の定義は、デジタルマーケティングとは、「デジタル施策によって得られるデータを活用して、マス/リアルを含むすべてのマーケティング施策を最適化する試み」である。 つまり、ネットだけを最適化するのは「デジタルマーケティング」ではないと考える。あえて「ネットマーケティング」とは違うと定義してみるところから始めたい。 この寄稿では、「デジタルマーケティング」を実現するテクノロジーもさることながら、最も重要な「デジタルマーケティング思考」を提示してみようと思う。 そのためにもまずは基礎となるマーケティング環境を整理してみたい。 マーケティングコミュニケーションに起きている5つの潮流 今のマーケティングコミュニケーションに起きている大きなトレンドは下記の5つの視点に整理できる。 ●「売る理由」から「買う理由」へ ●「広告クリエイティブ」から「ブランデッドコンテンツ」「情報クリエイティブ」へ ●広告は
Ruby on Rails v3.2.11 axlsx v1.3.4 いい加減そろそろ Excel2003 形式 (.xls) で出力し続ける理由がなくなってきてしまったので(^_^;、ようやく重い腰をあげて Excel2007 形式 (.xlsx) で出力に移行することにしました。使えそうなライブラリはないかと gem を探してみました。とりあえず目についた以下の3つをさわってみました。 roo acts_as_xlsx axlsx 3つを試してみた印象 roo は xls と xlsx の両対応という触れ込みで、No.1候補か!?と思ったんですが、xls部は spreadsheet に丸投げのようで、xls部とxlsx部とで書き方の作法がまるで違って、別々のものを使っても大して変わらない… さらに独自に作成されたxlsx部は、cell, row, column といったクラスがなく常に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く