アメリカ国内に7店舗を展開するステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が、2月1日に東京・六本木、鳥居坂にオープンする。 ステーキのほか、シーフードメニューも ウルフギャング・ステーキハウスは、NYブルックリンの名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」で41年間ヘッドウェイターをつとめたウルフギャング・ズウィナー氏が独立して、2004年マンハッタンに創業した。NYを始め、ワイキキやマイアミなどでも展開しているが、このほどアメリカ国外に初出店する。 同店で提供する牛肉は、アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級品質と認定された「プライムグレード」のみを使用。専用の熟成庫で長期間ゆっくりとドライエイジング(長期乾燥熟成)させ、柔らかな食感とうま味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げる。 ステーキは、サーロインとフィレを一度に楽しめる