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ブックマーク / chokkaku.jugem.jp (5)

  • rockin' on 妹 2011 | ロベルトノート

    「どこに行っても、 南は少数派なのかなあ…」 渋谷南(18歳)インタビュー これは進化か。それとも混沌か? 去年から、このロベルトノートの新年一発目のエントリは必ず、毎年妹にインタビューすることに決めた。そして、去年の記事を見てくれた方から驚くほど多くの反響が寄せられた。それは誰もが通る、自意識と世間に対する苛立ちや絶望を、音楽に、ロックに求めていた「あの頃」の気持ちを思い出させたからなのかもしれない。そして今年である。18歳となった彼女の、敬虔なるロック・リスナーとしてのスタンスは、正に自分が愛する音楽と、彼女にとっての世間である学校の皆とのギャップに苛立ちと絶望を感じている。そして彼女の聴くものは、現在の勢いあるバンドから刺激を受けると共に、バック・トゥ・ルーツにも向かいはじめた。それは極めて王道なロック道であり、非常にシンプルなレールだった。そこに、歪さを面白がる兄としては少し寂しく

  • ILL中央線BLUES | ロベルトノート

    ちょっと関東ローカルなネタかもしれません。  先日、初めて会う編集さんと打ち合わせしてた時のことです。 わざわざ祐天寺まで来てくれたので、駅前にある「アートコーヒー」で打ち合わせをしたのですが、 なんか妙にソワソワしているのです。 それで、「だ、大丈夫ですか?」と聞くと、 「ここがアウェイだ」と言うのです。 「え?」と。 だって「アートコーヒー」ですよ? オシャレカフェならまだしも、こんなどこにでもあるチェーン店の普通の喫茶店で、アウェイ感を感じることないじゃないですか。 そしたら「違う」と。 「東横線沿線の駅に降りる、 ということがアウェイだ」 と言うのです! 編集さんは今、千葉に住んでいるらしいのですが、その前はずっと杉並に 住んでいて、中央線を使っていた、というのです。 そんな中央線使いの自分からしたら、 「東横線は日一オシャレな路線だ」 と。 なぜなら、 まず、渋谷駅からはじまっ

  • ROCKIN' ON 妹 | ロベルトノート

    音楽(ロック)に愛されていなければ、 音楽(ロック)をやる資格ないと思う」 渋谷南(17歳)インタヴュー プリ帳がどうしたとか、カマボコを鶴の形に細かく切れるとか、もはやそんなことはどうでもいいのだ。ポケモンとハム太郎が好きだった妹はもういない。セブンティーンとなった彼女のアイデンティティは「ロック」。そして「椎名林檎」なのである。これからの「ロベルトノート」は毎年1発目のエントリに必ず、妹のロングインタビューを行なうことに決めた。岐阜に住む女子高生にとっての「ロック」とは何か。彼女は「ロック」から何を感じ、判断しているのか。そして彼女はどこへ向かっていくのか。元々、あまり兄妹らしい関係を築くことなく、妹は僕にビビって、積極的に話しかけてこなかった。僕もそれを感じて、なかなか強引に喋ることもあまりしなかった。とびきりシャイな兄と妹ゆえに、ちゃんと話せるようになったのはここ1年くらいのこと

  • 散歩中 | ロベルトノート

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    udonnchan
    udonnchan 2009/10/24
    も、直角さん大好きすぎる
  • ロベルトノート - 鳥山明の失恋話

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    ロベルトノート - 鳥山明の失恋話
    udonnchan
    udonnchan 2009/06/11
    なにこの人面白い(ファッションわらしべの人)
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