タグ

京大と植物に関するuduki_45のブックマーク (2)

  • 光合成の仕組み・完全解明に1歩前進! - 京大、「H+移動経路」を発見

    京都大学(京大)は4月16日、英インペリアル・カレッジ・ロンドンとの共同研究により、「光合成酸素発生反応」で利用されるタンパク質内の「プロトン移動経路」を発見したと発表した。 成果は、京大 学際融合教育研究推進センター 生命科学系キャリアパス形成ユニットの石北央 講師と、同・斉籐圭亮 客員研究員(科学技術振興機構さきがけ)、インペリアル・カレッジ・ロンドンのA.William Rutherford氏らの国際共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、近日中に米国科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載される予定だ。 光合成は大半の植物にとってのエネルギー源であり、その仕組みを技術として応用することができれば、太陽光による再生可能エネルギーの生産を実現できることになるため、エネルギー問題の解決に近づくことが期待されることとなるが、人類はまだ光合成の仕組みを完全に解明できていない

    光合成の仕組み・完全解明に1歩前進! - 京大、「H+移動経路」を発見
  • 朝日新聞デジタル:目からウロコ、肥料の話と京野菜 京大・間藤教授講演 - 教育

    印刷 「100年後も現在のような糧生産が続くかわからない。自分のべ物は自分で作る、べ残しを減らすなど、の大切さを確認してほしい」と熱く訴えた間藤徹教授間藤教授のユニークな語り口に、会場では時折、明るい笑い声が聞かれた与えた窒素肥料の量が多いほど、イネの穂が多いことがわかる。肥料の量は左から肥料なし、3キログラム窒素/10アール相当、10キログラム窒素/10アール相当(間藤教授撮影)京都市左京区の京大圃場(ほじょう)で露地栽培された京都名物の賀茂なす(間藤教授撮影)  京都大学が東京・品川の「京大東京オフィス」で開く連続講座「東京で学ぶ 京大の知」(朝日新聞社後援)のシリーズ8「農学部、京のを語る」。7月25日に第2回の講演があり、「京で野菜を作りながら世界の料を語る」と題して、間藤徹・農学部教授が、化学肥料と有機質肥料をめぐる知られざる話から京野菜の生産者の心意気までを語った。

  • 1