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人種と事件に関するuduki_45のブックマーク (13)

  • 米国黒人少年射殺事件/無罪評決に全米反発/根強い人種差別 浮き彫り

    米フロリダ州の黒人少年射殺事件で、殺人罪に問われた白人の被告にこのほど無罪評決が言い渡されたことは、米国に根強く残る人種差別の問題を改めて浮き彫りにしています。また「正当防衛」とされる銃の使用の是非をめぐる議論も始まっています。 (ワシントン=島田峰隆) 銃使用是非も 無罪評決が出た13日以来、全米各地で「人種差別だ」と抗議するデモが続いています。参加者は「もし被告が黒人で被害者が白人だったら無罪になっただろうか」と問い掛けています。 米研究所アーバン・インスティテュートによると、2005~10年に起きた殺人事件で、黒人が白人を殺害した事件で被告が無罪となった割合は約1%だったのに対し、白人が黒人を殺害した事件では9・5%。フロリダ州のように「正当防衛」で銃の使用を認める法律がある州では約17%に達しました。 公民権運動団体「全米黒人地位向上協会」(NAACP)の幹部、ゲアリー・ブレドソー

    米国黒人少年射殺事件/無罪評決に全米反発/根強い人種差別 浮き彫り
  • 黒人射殺、無罪で暴動はでっち上げ?

    常識ライン? ニューヨークのタイムズスクエア周辺でも抗議デモが行われたが(7月14日) Adrees Latif-Reuters 無罪となったら、暴動が起きるかもしれない――そんな懸念が漂うなか、米フロリダ州で話題の裁判の判決が下された。 被告は昨年2月末に黒人の高校生トレイボン・マーティンを射殺したジョージ・ジマーマン。同州サンフォードの裁判所は13日、正当防衛の主張を認め、ジマーマンに無罪の評決をした。 ジマーマンは事件当初、マーティンを不審者と思い込んで追跡し、もみ合った末に射殺したと供述。警察も彼の正当防衛の主張を受け入れて釈放したが、マーティンが黒人だったことから、事件は人種差別問題に発展した。 米ニュースサイトのドラッジ・リポートは、判決後に起きた抗議デモの写真をトップページに掲載し、「怒りに揺れるアメリカ」というイメージを生み出した。しかしこの写真を注意して見ると、周囲の建物

  • 手ぶらの黒人少年射殺した男への無罪判決に抗議する歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    2012年2月26日夜7時頃、フロリダ州で、17歳のアフリカ系少年トレイヴォン・マーティン君が射殺された。 犯人はケンドー・コバヤシ似のジョージ・ジンマーマン(ペルー系)。 警官に憧れ、半年ほど前から拳銃を携行して近所を勝手に見回りしていた私設自警団の一人だった。 トレイヴォン君は喉が渇いたので、父親の家を出てコンビニに行き、アイスティーとキャンディを買ってまた家に帰る途中だった。携帯とアイスティーとキャンディと携帯しか持っていなかった。 彼はフードつきのパーカーを着て、フードをかぶっていた。 ジンマーマンは自動車で近所を走りながら、トレイヴォンを見つけ、犯罪者と推測し、車を降りて、拳銃を持って少年を尾行し始めた。 トレイヴォン少年は、ガールフレンドに携帯で「どうもさっきから誰かに後をつけられている」と伝えた。 ここから先はジンマーマンの証言以外に何も確かなところはわからない。 トレイヴォ

    手ぶらの黒人少年射殺した男への無罪判決に抗議する歌 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 米国は人種のるつぼでいられるか (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    先週、人種のるつぼが圧力鍋爆弾に見舞われた。 ボストン・マラソン爆破事件は、ロシア・チェチェン共和国生まれの兄弟が容疑者となっている。1人は米国市民権を持ち、もう1人は合法移民だった。この事件は、自国産テロに光を当てるだけにとどまらない。 兄弟は、米国はあらゆる人種、民族が集まったるつぼであるからこそ、偉大な国なのだという定理に疑問を投げ掛けた。 それでも人種・民族の多様性は米国にとってあまりにも基的な思想であり、結局はそうした疑問を圧倒するだろう。だが、議会で画期的な移民規制改正法案が審議され、米国の人種構成が急激に変化している最中に、このテロ事件が起きたことで、人種のるつぼ論はいままさに「ストレステスト」を受けようとしている。だからこそ、それを信じる政治家は、るつぼとしての米国を擁護するため立ち上がらなければならない。 米国の多元主義の象徴であるオバマ大統領が、同事件の容疑者

  • サーチナ-searchina.net

    中国メディアは、生が可能だとしても「多くの中国人が受け入れられない材」を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

  • 【大阪から世界を読む】移民10人殺害ドイツ女〝殺人特殊部隊長〟 想起させる「尼崎」の共通性(1/4ページ) - MSN産経west

    ドイツで11月8日、殺人など12の罪でネオナチの女が起訴された。女を含む男女3人組は7年間で計10人を殺害し、男2人が役1年前に自殺し、女1人だけが逮捕された。被害者の大半は国内に増えるトルコ系移民。いずれも至近距離から顔面を銃で撃ち抜かれる残忍な手口で殺された。自らを「殺人特殊部隊」に見立て、移民殺害で「純化」を目指したのが動機だった。狂った信念から及んだ犯行は、ナチスを生んだドイツにいまなお「暗い闇」があることを明らかにし、社会を震撼させた。(勝田康三、大谷卓)「殺人特殊部隊」 独メディアによると、ドイツ連邦検察庁が起訴した女はベアーテ・チューペ被告(37)。同容疑者と、38歳と34歳の男兄弟(いずれも当時)の3人は2000~07年の間に計10人を殺害した。男2人は昨年11月に銀行強盗を起こした末に追い詰められて自殺。同被告だけが警察に出頭した。 昨年の逮捕から、検察は約1年かけて起訴

  • 抗議の象徴になった「フーディー」、米黒人少年射殺事件

    ニューヨーク(New York)市議会前で、「フーディー」姿で、米フロリダ(Florida)州の黒人少年射殺事件に対する公正さを求める市議会のクリスティーン・クイン(Christine Quinn)議長(中央)ら(2012年3月28日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Allison Joyce 【4月2日 AFP】ほんの数週間前まで、「フーディー(フード付きパーカー)」は米国の若者や休暇中の人々が好む衣料品の一種にすぎなかった。だが、2月末にフーディー姿のアフリカ系米国人の少年が白人自警団員に射殺された事件を受け、このありふれた衣類は今や議論の的と化し、抗議と怒りの象徴となった。 米フロリダ(Florida)州サンフォード(Sanford)で起きたトレイボン・マーティン(Trayvon Martin)さん(17)射殺事件後、全米各地では正義の実現を訴える抗議行動が相次ぎ、自警

    抗議の象徴になった「フーディー」、米黒人少年射殺事件
  • フロリダの悲劇で大問題に発展した「正当防衛法」とは?

    2月にフロリダ州中部のサンフォードで発生した、住宅地の自警ボランティアによる黒人少年の射殺事件ですが、その後、このジョージ・ジマーマンという28歳の行為に関しては、全米を揺るがす論争に発展しています。 この問題ですが、白人が黒人を撃ってしまい、保守派は正当防衛を主張、一方でリベラルは有罪を要求するというような「典型的な」議論とは相当に異なっています。 問題を複雑にしているのは、2つの要素です。それは、ジマーマンという男性が白人でなくヒスパニックであること、もう1つはフロリダ州など南部に多い「正当防衛法(スタンド・オン・ユア・グラウンド・ロー)」が絡んでいるという点です。 やや大雑把な言い方になりますが、仮に今回の事件が「白人が撃った」ケースであれば、これほどの騒ぎにはならなかったと思われます。今回のような相当に一方的な射殺ということでもそうです。というのは、現在の大統領は黒人のオバマであり

  • 黒人少年射殺で釈放、「人種差別だ」と抗議激化 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=柳沢亨之】米フロリダ州で17歳の黒人少年を射殺した男が、正当防衛を理由に釈放されたことで、全米各地で黒人らが「人種差別的措置だ」として抗議運動を激化させている。 オバマ大統領も少年に同情する言葉を述べ、徹底捜査を求めた。 米メディアによると、釈放された男(28)は父が白人、母が南米出身。2月下旬にフロリダ州中部サンフォードで、高校生トレイボン・マーティン君を不審者と思い込んで追いかけ、もみ合いの末射殺した。男は警察に拘束されたが、「先に暴行を受けていた」と主張。警察は、発砲は自衛目的だったとして男を釈放した。 すると、この決定に反発し、男の訴追を求める署名150万人分がインターネット上で集まったほか、21日以降はニューヨークやフィラデルフィアで最大数千人規模の抗議集会が開かれた。23日には、フロリダ州内の約50校で黒人生徒らが授業をボイコットした。

  • 白人自警団員が黒人少年を射殺、全米に波紋

    米ニューヨーク市(New York City)で、フロリダ(Florida)州在住の黒人少年トレイボン・マーティン(Trayvon Martin)さん(17)が白人の自警団員に射殺された事件で、自警団員を法の裁きにかけるよう抗議する人々(2012年3月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/ John Moore 【3月22日 AFP】米フロリダ(Florida)州の「ゲートコミュニティー(自衛居住区)」で前月末、自警団員が黒人少年を射殺する事件があった。地元警察は、武器を持たない少年の射殺に「正当防衛」を主張する団員の言い分を認め、無罪放免としたが、この事件処理に全米各地から非難の声が上がっている。このため、司法省と米連邦捜査局(FBI)が捜査に乗り出した。 不審人物の立ち入りを厳重警戒している、同州サンフォード(Sanford)の自衛居住区で2月26日、買い物帰りのトレイ

    白人自警団員が黒人少年を射殺、全米に波紋
  • asahi.com(朝日新聞社):チベット族と漢族の学生が衝突 中国成都、けが人多数 - 国際

    印刷 関連トピックスチベット  中国四川省成都の鉄道中等専門学校で14日夜、チベット族と漢族の学生1千人以上が衝突し、多数のけが人が出た模様だ。香港紙明報などが伝えた。少数民族のチベット族には学費免除などの優遇政策があり、中国の多数派である漢族が不満を募らせていたという。  同紙や香港の中国人権民主運動情報センターによると、14日夜、チベット族学生の約20人が漢族の学生を殴ったことをきっかけに双方が衝突。1千人以上の漢族学生がチベット族数百人が住む宿舎を取り囲み、投石などを始めた。このため数百人の特別警察が出動したが、警察車両3台と宿舎や教室が破壊された。  警察は催涙弾を発射するなどし、重傷の3人を含む約100人の学生がけがをした、との情報もある。インターネット上に頭をけがした学生や破壊された教室の写真が掲載されたが、当局は封鎖し、国内メディアも報じていない。  中国では今春以降、チベッ

  • 米大学生のイベントで人種・性別ごとの値段表示、差別だと批判集まる

    英バークシャー(Berkshire)州バックルベリー(Bucklebury)のイベントに並ぶ手作りのケーキ(2011年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRIS RATCLIFFE 【9月26日 AFP】米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の共和党学生部(Campus Republican)の学生たちが、購入者の人種や性別によって商品の値段が違うベイクセール(手作りケーキなどのバザー)を計画したところ、人種差別的だとして脅迫まで起きる騒ぎになっている。 同大共和党学生部のショーン・ルイス(Shawn Lewis)代表は、入学審査の際に人種と性別を考慮することをカリフォルニア州の公立大学に求める法案に抗議する目的で「多様性増大ベイクセール(Increase Diversity Bake Sale)」と銘打ってこ

    米大学生のイベントで人種・性別ごとの値段表示、差別だと批判集まる
    uduki_45
    uduki_45 2011/09/26
    こういう脅しをする人に限って、実際の商品を買うことはまずないんだよね
  • モスクワの地下シェルターで不法移民150人発見、1年生活か

    ロシア・モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)周辺(2001年12月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV 【4月15日 AFP】ロシアの出入国管理当局は14日、モスクワ(Moscow)市内の旧ソビエト連邦時代の地下防空壕(ごう)に住み着いていた中央アジアからの不法移民約150人を摘発し、国に強制送還したと発表した。 インタファクス(Interfax)通信が当局報道官の話として伝えたところによると、摘発が行われたのは前週。この防空壕は市内西部の縫い針製造工場の地下にあり、不法移民たちは壕内の2段ベッドで寝起きしていたという。中には、1年近く工場の敷地から外に出ていない移民もいたという。 この工場は縫い針など繊維産業向け製品を製造しているが、移民たちを直接雇用していたかは分かっていない。 ニュースサイト「lifenews.ru」に投稿された、摘発の

    モスクワの地下シェルターで不法移民150人発見、1年生活か
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