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建設に関するuduki_45のブックマーク (62)

  • [前編]基幹部品は日本だけで造る 儲けるシステムにも注力

    中国など新興国で抜群の競争力を持ち、高い収益力を誇るコマツ。新興メーカーを寄せ付けない強さの源泉は、国内で蓄積した真似のできない技術ノウハウだ。さらにICT(情報通信技術)を活用した儲ける仕組みも、中国などでの事業拡大に大きく寄与している。かつてCIO(最高情報責任者)を務めながら「基幹システムは競争力の源泉ではない」と言い切る野路國夫社長に真意を聞いた。 新興国、特に中国で業績が好調ですが、中国などの新興メーカーも急成長しています。今後の見通しはいかがですか。 中国メーカー製の建設機械は、キーコンポーネントが日製なのですよ。キーコンポーネントを自分で開発する力が付かない限りは脅威にはなりません。油圧バルブなどのキーコンポーネントは造るのが難しいブラックボックスです。結局、彼らは日製に頼らざるを得ません。一方、コマツは自分で造っています。韓国メーカーでさえついてこられない。韓国製の建設

    [前編]基幹部品は日本だけで造る 儲けるシステムにも注力
  • 【放射能漏れ】仮設タンク設置作業に大成、清水、熊谷組 東電福島第1原発で - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原子力発電所1~3号機の地下にたまっている強い放射性物質(放射能)を含む汚染水を一時的に貯蔵するための仮設タンク設置作業に、大手ゼネコンの大成建設と清水建設、熊谷組が参加することが5日、分かった。 東電は15日から設置作業を始めるとしており、4月末までに、総量1万5000トンの仮設タンクを敷地内に配置し、順次、汚染水を移し替える。汚染水がたまる1~3号機のタービン建屋の地下を排水できれば、原子炉を冷やすためのポンプ類が動かせる可能性がある。 東電によれば、設置する仮設タンクは、鉄製の四角い貯蔵体で、容量は5、10、20トンの3タイプ。大成、清水、熊谷組が敷地内の空き地で設置作業を進めるとしている。 福島第1原発では、壊れた燃料棒から漏れ出た放射性物質によるとみられる汚染水が相次いで見つかり、復旧作業を難しくしている。3月24日には、1~3号機のタービン建屋の地下で高い放射線