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2015年7月18日のブックマーク (3件)

  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』

    ここでは22階の高さに鉄骨が渡しかけられていますが、当然そのような上空なので途中に柱を建てることはできません。とするなら前のシーンで検証した2倍のスパン25メートルに設定すると、この鉄骨は自重でも既に真ん中で18センチと大きくたわんで垂れることになる。 それは、構造的にもたないから、、、 非常に残念です。 トラス構造とは橋梁の橋げたに見られるように、 上下の細材を斜め材ではしご状に組み合わせ、 重量は軽くしながら梁の剛性を高める構造材の構成方法 だから、たわまないんだ、という判断からくる改悪。 もう一度書きますが、 映画では一モノの鉄骨をあきらめ、あっさりトラス構造に変えてしまっている。 非常に残念です。 一の細い鉄骨を渡るというのが、このエピソードの醍醐味なのに、 実写ゆえの現実感を求めてしまった。 足を乗せる部分の巾こそ、同じく細いものだが、トラスでは、 何か安定感、橋げたや工場の

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察2』
    uehaj
    uehaj 2015/07/18
    "ずばり言いますと、このカイジの鉄骨渡りの準備施工会社は、スーパーゼネコン鹿島建設 に違いないということになります。" 特定キタ
  • ティーパーティ運動を分断するリバタリアニズムの化身ロン・ポール | Kousyoublog

    前回(「反「大きな政府」連合としてのティーパーティ運動」)、前々回(「グレイトフル・デッドにティーパーティ運動を学ぶ」)に続き「ティーパーティ運動の研究―アメリカ保守主義の変容」より。 同Chapter3渡辺将人氏論文「ティーパーティと分裂要因」ではティー・パーティ運動の軸のひとつを形成するロン・ポール派とリバタリアン勢力の動向を紹介することで、様々な勢力によって構成されるティーパーティ運動が共和党の分裂要因として働く面を指摘する。 一九八八年に共和党議員のまま第三勢力リバタリアン党の大統領候補として大統領選に立候補した経験を持つロン・ポールがティーパーティ運動の前身となる運動を始めたのは二〇〇七年のことで、「反ブッシュ政権・反共和党エスタブリッシュメント」を掲げて、共和党内部から二〇〇八年大統領選に向けて当時のブッシュ政権批判を開始したことに端を発する。金融危機を招いたブッシュ政権の行き

    ティーパーティ運動を分断するリバタリアニズムの化身ロン・ポール | Kousyoublog
    uehaj
    uehaj 2015/07/18
    "ポールは在日米軍の完全撤退を主張している" この人が大統領になったら、日本の国防政策とか普天間移転とかに大きな影響がありそう
  • 日本に十分な集団的自衛権があったら、アフガニスタン戦争でどのくらいの戦死者が出ていただろうか?: 極東ブログ

    に十分な集団的自衛権があったら、アフガニスタン戦争でどのくらいの戦死者が出ていただろうか? この問いは自分の思いのなかでだけだが、ずっと考え続けてきた。理由は、日戦争に巻き込まれる危険性といったものより、この戦争に参加して戦死した各国の兵士を自分がどう追悼したらよいだろうかということからだった。 最初に断っておくべきことと最後に強調したいことがあるが、当然最初のほうを述べておくと、合理的な推定はできない、というが当然の前提になるということ。その意味で、残念ながら与太話である。最後に強調したいことは最後に述べたいと思うが、書きながら忘れてしまったら、そこはブログなんで、ごめんなさいな。 最初に基的な話から。アフガニスタン戦争とは何か。歴史を知っている人なら、「え? どのアフガニスタン戦争?」と問うだろう。ここでは2001年から始まったアフガニスタン戦争を指す。ちなみに、この戦争に対

    uehaj
    uehaj 2015/07/18
    "自由というのは、しからずんば死をとして西欧の歴史で希求されてきた" 民族的体験を、その経験のないものに、わかれといってわかるはずもない。