2017年11月11日のブックマーク (5件)

  • 日本、若いイスラム教徒の旅行先3位に 進む受け入れ態勢の整備

    ミレニアル世代のムスリムがよく訪れる旅行先として、日は世界で3番目となった。これはマスターカードと旅行サイトアプリのハラルトリップの共同調査によるもので、1位と2位には、ムスリムが多数を占めるマレーシアとインドネシアが名を連ねる。両国に続いて非イスラム圏の日がランク入りしたことは驚きだ。 若いムスリム旅行者たちの経済効果は2025年までに11兆円を超えるという試算もあり、観光業界を中心に対応の動きが広がっている。 ◆旅行の動機はムスリムも同じ 日に魅力を感じる若者が増加 日旅行先に選ばれている理由としては、特段ムスリム固有の文化的背景があるわけではないようだ。ビジネス・インサイダー誌(10月27日)はある旅行コンサルタントの見解として、「彼らは単純に『すでに体験したり試したりしたことはやりたくなく、新たに注目されている正統派の旅行先』を求めている」と伝える。多くの訪日旅行客同様、

    日本、若いイスラム教徒の旅行先3位に 進む受け入れ態勢の整備
    ueshin
    ueshin 2017/11/11
    具体的にどの国からきているのか。つぎの世界の富の移動が見えてくるかもね。
  • ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記

    うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 作者: 田中圭一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/01/19 メディア: 単行 この商品を含むブログ (15件) を見る おれは田中圭一のファンである。『神罰』だって最初に単行で出たときに買った。ネット上で公開されている漫画(『ペンと箸』)だって面白いし、人がたまにTwitterに投下するネタだって好きだ。 が、この『うつヌケ』は、世間の評判とは裏腹に、どうも読んでいて胸糞悪くなった。だって、紹介されている人間が、人類の上位2%、多く見積もっても5%くらいに入るような人ばかりなのだもの。 ともかく、仕事ができる、特別な才能がある、成功を収められる、それだけのスペックがある人間ばかりだ。「無理をしなくて休んでいいんだ」で休む金銭的な余裕がある、あるいはよりどころになる親だの配偶者だの、家族がいる。そんな上流の人間が大うつ

    ゴミみたいな人間が読んでも胸糞悪いだけ 田中圭一『うつヌケ』 - 関内関外日記
    ueshin
    ueshin 2017/11/11
    自分のことをここまで卑下するのだから、うつをお友だちとして抱きしめているというしかない。瞑想して、そういう言葉を外してみたら。
  • まさに廃墟! ショッピングモールやゴルフ場の閉鎖で変わるアメリカの暮らし

    アメリカの郊外はここ数十年で大きく変わった。 かつては郊外に暮らす人々の憩いの場であったショッピングモールは、小売業界が崩壊する中で極めて苦しい状況にあり、その多くが閉鎖に追い込まれた。 郊外の不動産やゴルフコースも近年、進化を遂げている。 Business Insiderは今年3月、「郊外の死」をテーマとした連載記事を展開し、我々の知る「郊外の暮らし」が消えつつある現状を報じた。 マックマンション(編集部注:安い建材で作られた大邸宅。過熱する住宅市場の象徴とも言われる)の価格の急落ぶりを見れば、都市部と郊外の線引きが以前にも増して曖昧になっていることが分かる。そして、全米各地で閉鎖されたショッピングモールが増加している。郊外にはもはや、全盛期の頃の輝きはない。 この記事では、アーティストで活動家のセフ・ローレス(Seph Lawless)氏やBusiness Insiderの記者が捉えた

    まさに廃墟! ショッピングモールやゴルフ場の閉鎖で変わるアメリカの暮らし
    ueshin
    ueshin 2017/11/11
    日本もいずれイオン系モールが閉鎖される時代がくるのかな。でもこの記事からはどれだけの量的現実が広がっているのかわからない。
  • 日本史上で優れた思想家って誰?

    早めの夕飯を同僚といながらしゃべってたら、日歴史上で優れた思想家は誰かという話題になった。10人挙げよと言うので最初に挙げた空海親鸞日蓮、この3人はオーケーが出た。歴史に明るくない俺でもさすがに分かる奴らだ。次に俺は鑑真と聖徳太子と鈴木大拙を挙げた。そしたらこれは却下。西田幾多郎や吉隆明も却下された。思想に詳しい人の中ではそういう評価なの?

    日本史上で優れた思想家って誰?
    ueshin
    ueshin 2017/11/11
    仏教者は宗教者であって、思想家はもっと社会思想寄りをいうのではないかな。吉本隆明とかニューアカ以降の思想家しか括れないのかな。
  • キモくて金のないおっさんの文学論~『二十日鼠と人間』と『ワーニャ伯父さん』 - wezzy|ウェジー

    少し前にインターネットを騒がせていた言葉に「キモくて金のないおっさん」というものがあります。これは社会的弱者であるが権利運動とか救済の対象として想定されていない男性を指す俗語です。 このおっさんたちはどうやら非常に社会的、経済的に苦しい状況に置かれている一方で、マイノリティとして見えづらいため女性とか少数民族、セクシュアルマイノリティ、障害者などに比べると自己主張しづらい状況に置かれているそうです。「キモくて金のないおっさん」については、こうした不可視化、つまり存在が認識されていないことが問題だと考えている人が多いようです。 しかしながら、私の見るところ、文学史上にはあまたのキモくて金のないおっさんが登場します。そこで今回は私が個人的にキモくて金のないおっさん文学の名作だと思っている、ジョン・スタインベックの『二十日鼠と人間』と、アントン・チェーホフ『ワーニャ伯父さん』をとりあげ、古典がど

    キモくて金のないおっさんの文学論~『二十日鼠と人間』と『ワーニャ伯父さん』 - wezzy|ウェジー
    ueshin
    ueshin 2017/11/11
    「二十日鼠と人間」を容姿の面で捉えることは新鮮というか、そういう文脈で語られた話なのか。