2018年3月23日のブックマーク (5件)

  • しっぽが8本のトカゲ見つかる 突然変異か 東京・千代田区

    東京都千代田区で今月、しっぽを8持つ珍しいトカゲが見つかった。遺伝子の突然変異でしっぽを複数持つトカゲは過去にも見つかっているが、8も持つ個体が見つかったのは過去に例がないという。 財務省職員の太川さんが11日、通勤途中に千代田区の永田町付近で発見し、捕まえた。同僚の環境省職員を通じ、千葉電波大学動植物研究センターに調査を依頼したところ、うろこの数や模様などの特徴から、ヒガシニホントカゲが突然変異した個体である可能性が高いことがわかった。これほど多くのしっぽを持つトカゲは記録上過去に例がないという。 しっぽが増えた理由について、同センターは「1日でも長く生き永らえたいという執念が遺伝子を刺激したのではないか」と指摘する。 センターから戻ってきたトカゲは現在太川さん宅で飼育されている。その外見と発見場所から、日の記紀神話に登場する怪物にちなんで「ナガタノオロチ」と命名した。 小さな怪物

    しっぽが8本のトカゲ見つかる 突然変異か 東京・千代田区
    ueshin
    ueshin 2018/03/23
    神話が立ち上がる財務省周辺。トカゲのしっぽが何本切られようが、本体が生き残る執念。ヤマタノオロチ。
  • 特集ワイド:弱者敵視、あおる社会 生活保護受給者、ホームレス、障害者標的に | 毎日新聞

    在日コリアンらの排斥などを訴えるヘイトスピーチには生活保護受給者ら弱者を敵視する心理と共通性がある、との指摘がある=東京都港区で2015年10月、後藤由耶撮影 生活保護受給者やホームレスなど、社会で弱い立場にいる人への攻撃的な空気が広がってきたのはいつごろからだろう。格差社会のもと、経済成長を遮二無二追求する中で、「生産性が低い」ことなどを理由に、排除しようという心理が見え隠れする。【井田純】 昨年7月の刊行以来、じわじわ売れ続けている翻訳がある。英国の若手コラムニスト、オーウェン・ジョーンズ氏(33)の「チャヴ 弱者を敵視する社会」だ。今年に入っても版を重ね、すでに5刷。出版した「海と月社」の松井義弘社長は「硬い内容で400ページ近いボリュームにもかかわらず、多くの人に読んでもらえている」と手応えを語る。 「チャヴ」とは貧困層に対する英国での蔑称で、「粗野」「怠惰」など否定的なイメージ

    特集ワイド:弱者敵視、あおる社会 生活保護受給者、ホームレス、障害者標的に | 毎日新聞
    ueshin
    ueshin 2018/03/23
    自分が苦しいのは、ラクをしている人がいるからだ。追いつめている制度とたたかおうね。
  • ワタミ過労死遺族「何の反省もしていない」、渡邉美樹氏の「週休7日が幸せなのか」発言に抗議 - 弁護士ドットコムニュース

    ワタミ過労死遺族「何の反省もしていない」、渡邉美樹氏の「週休7日が幸せなのか」発言に抗議 - 弁護士ドットコムニュース
    ueshin
    ueshin 2018/03/23
    「自民党は、過労死遺族に渡邉議員をぶつけて、面白がっているとしか感じられませんでした」 労働者にとって自民党がどういう党かわかるね。
  • 中国、「社会信用度」の低い国民の鉄道・航空機利用を制限へ(訂正あり)(塚越健司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国政府は「社会信用システム(social credits system)」計画を2014年に発表しています。社会信用システムとは政府が国民の様々な個人情報をデータベース化し管理するもので、2020年の完成を目指しています。ですがこのシステムには、集められた情報から独自の基準で国民を格付けし、点数の高い者を優遇したり、逆に低いものに何らかの制限を課すものも含まれており、実際にそのような制限が実行されはじめました。(訂正を参照) 社会的信用が低いと飛行機に乗れない 中国政府はこのほど、社会信用ポイントの低い国民に対して、高速鉄道や航空機の利用を最長一年間禁止にする処置を、2018年5月1日から開始すると発表しました。中国では高速鉄道や航空機を利用する際には統一の身分証での番号登録が必要なのですが、点数の[信用の]低い者は利用を拒否されるというものです。 対象となる人は、「テロについての誤った

    中国、「社会信用度」の低い国民の鉄道・航空機利用を制限へ(訂正あり)(塚越健司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ueshin
    ueshin 2018/03/23
    これから先進国に躍り出ようとする国が、こんな格付けのディストピア、悪夢のようなシステムを生み出すのか。カースト社会になりたいのか。
  • 「このぐらいの雪なら…」救助の13人 軽装の人多く 登山届せず | NHKニュース

    東京・奥多摩町で登山中に一時、雪で下山できなくなり、救助された男女13人は中国人向けのSNSで集まったメンバーで、このうちの1人が「このぐらいの雪なら大丈夫だと思った」などと話しているということで、警視庁はさらに詳しいいきさつを調べています。 警視庁などによりますと、13人は10代から40代の中国人と日人の男女で、このうち34歳の中国人の女性が骨盤を骨折する大けがをし、低体温症や脱水などの症状が見られる人もいるものの、いずれも意識はあり命に別状はないということです。 警視庁によりますと、13人は中国人向けのSNSで集まったメンバーで、今回が初対面の人もいたほか、登山を履いていなかったりストックを持っていなかったりするなど、軽装の人も多かったということです。 21日の午前8時すぎにJR奥多摩駅で合流して、小河内貯水池の近くの登山口から三頭山を目指して登り始めましたが、登山届を出しておらず

    「このぐらいの雪なら…」救助の13人 軽装の人多く 登山届せず | NHKニュース
    ueshin
    ueshin 2018/03/23
    こういう事件がいくら報道されても伝わらない層はいるわけで、登山駅の警告情報が役に立つのかな。まあ、都市民が山のことを知らないのはとうぜんかもね。