「誰かお願いします。すごく困っています」。食事や光熱費がつきた女性たちが、生きるために体を売らなければならなくなっていることが調査から明らかになっています
「誰かお願いします。すごく困っています」。食事や光熱費がつきた女性たちが、生きるために体を売らなければならなくなっていることが調査から明らかになっています
「子育てユニットとしての役割が終わったら、解散の方向でいこう。その予定だったのが、コロナ禍にあって私の中にほんの少し、変化が生まれました。」(撮影:清水朝子) 家族が暮らすオーストラリアに帰ることができないまま10ヵ月。長男の卒業式に出られず、次男には身長を抜かれた。コロナで会えなくても、家族は成長する。ならば、「解散」を宣言した夫との関係はどうか──(構成=田中有 撮影=清水朝子) 【写真】コロナで1月から家族と会っていません * * * * * * * ◆存在の大きさに気づかされた 家族と暮らすオーストラリアのパースと東京を行き来して、6年になります。これまでは2~3ヵ月ごとに往復していたのが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の1月からずっと東京暮らしです。その間に長男は高校を卒業し、中学3年の次男は、私を追い越すほどに背が伸びました。息子たちや夫とは、もう10ヵ月近くビデオ通話
ここ4年ほど悩まされていたうつ病が、やっと治ってすごく元気になったと自信を持って言えるようになったぞ! 新卒で上京して2年後くらい、この頃からうつ病に悩まされていた。 原因は、職場での過度なプレッシャーや働きすぎ、東京での人多すぎストレスなどなど。 研究開発寄りのソフトウェアエンジニアをやってたんだけど、向上心が強かったもんで、上京してからめっちゃ頑張ってたのね。 仕事外でもエンジニアは勉強すべし、というのを真に受けて、プライベートは個人開発したり、勉強会行ったり、スタートアップで副業したりと、やりすぎだったね。 そのおかげで講演依頼とか結構来てたけど、今思えばそんなもんは健康の二の次だわ。 心を病んでからは、仕事を変えたり、フリーランスやったりして色々環境を変えてみて、だましだまし仕事してみたけど、悪化していく一方だった。 うつ病は再発しやすい病気で、当時は、うつ病スパイラルから抜けだせ
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