2024年1月13日のブックマーク (4件)

  • 婚活で僕が得た悪影響

    最初、婚活は楽しかった。 例えば、普段出会えない人に会える。 普段お目にかかれない職種の女性、特に専門職の方と話すのはとても楽しかった。 看護師の方、法律職の方、学校教員の方、もちろん、そうでない方だって話すのは楽しかった。 そんな人と美術館へ行ったり、普段は行けない特別公開の場所へ予約して行ったり、 少し高めなレストランへ予約して行ったり、そんなことは一人ではできないことが婚活だとできた。 希に不愉快だと感じちゃう相手にも出会ったりはしたけれど…。 結婚とか結婚生活の話もできる。 職場の女性同僚とそんな話はできないからな(当たり前だけど)。 でも、その出会いは「婚活」だから自分をアピールする必要がある。 婚活デートは男がリードする、デート代は男が払うか多めに負担する、それが普通だ。 それをしたほうが、明らかに女性からの受けが良かった。結婚相談所なら尚更そうだ(というか常識?) ネットの

    婚活で僕が得た悪影響
    ueshin
    ueshin 2024/01/13
    婚活市場でお金で大きく見せることがクセになって、女性が自分ではないお金目当てだけにみえて、相談所を信用できなくなる話。人を選ぶという関係が先鋭化すると、人間の根幹の信頼を失うね。
  • 山が見えない土地では方向感覚を失う人たち

    いのっしー @inossy 自分は神戸の人間なので、北は山、南は海、という地形が身に染みているので、よその街、特に日海側や、高松などの北側に海がある街ではとたんに方向感覚がマヒする感じ。 twitter.com/chi_ri_jin/sta… 今和泉隆行/地理人 @chi_ri_jin 現在、方向音痴さん、地図が読めない人向けのを書いております。書こうと思っていること、書き途中のことを少しずつ出したりしますが、類似事例を知っている人がいたら教えて欲しい…とも思っています。よろしくお願い致します。

    山が見えない土地では方向感覚を失う人たち
    ueshin
    ueshin 2024/01/13
    神戸は北が山で、南が海。この方向感覚がしみついていて、ほかの土地では方位感覚がバグるという話。ほかの都市でも山や海が方向感覚になっている。関東平野ではこの感覚をもたないだろうなという指摘。
  • キモ杉が美人の彼女が欲しいコンプレックスを解呪するまで

    性欲ばかり強い、酷い非モテだったけど、モテたくてモテたくて努力したんだけど、 空回りで何十人にもバカにされて振られて、気持ちわるい性犯罪者のように扱われた。 やたらめったら告白をいろんな子に乱発するから、 高校のクラスの女子からは当にキモ杉ってあだ名つけられたんだよ。 結局は高校時代は逃げるように卒業して、大学入ってナンパ塾とか恋愛工学とか手を出して、 2年の初めに童貞卒業した。 でもさ、自分に自信ないからブスだなって思う子ばかりしか行けないの。 可愛いなと思っちゃったら、もう全然童貞丸出しのまんまで、 惚れてしまったら気持ちわるい言動が再発するんだよね。 チャラい見た目にしてみても、全然ダメで。 ずーっと、俺はブスにしか好かれないって腐った感情持ってて、 全然好きじゃないのにセフレだ彼女だなんだをたくさん作って、虚しくなってた。 何股もかけるから相手もめちゃくちゃ傷つけて、自業自得な悪

    キモ杉が美人の彼女が欲しいコンプレックスを解呪するまで
    ueshin
    ueshin 2024/01/13
    モテることやイケメンを崇拝したり憧れて、自分を卑下するすごい世界観をもっていたのだろうね。美人もふつうの人間であることを知って、憑き物が落ちた。自分のヒエラルキーに脅された狂乱。
  • 東日本大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。

    斎藤環 『イルカと否定神学』医学書院 9月刊行予定 @pentaxxx 精神科医。被災期間限定で参入しています。リプライ、メンション、DMは読んでいますが反応はしないと思います。あしからず。 bit.ly/2vZ9q6E 斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 東日大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。

    東日本大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。
    ueshin
    ueshin 2024/01/13
    都市民は歴史がないけど、地方の人は先祖からの土地や親からの家をひきついだり、地縁や親せきの関係や思い出がより自分に結びつけられているのだろうね。自分の歴史はその土地そのものである。