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この世界の片隅にに関するufu235のブックマーク (3)

  • 『この世界の片隅に』Pインタビュー「賛否両論は想定内」原作にはない現代パートの狙い

    日曜劇場『この世界の片隅に』(TBS系)が賛否両論の反響を呼んでいる。民放連続ドラマでは珍しく戦時中を舞台に、俳優陣の顔ぶれからも「朝ドラ」感が強い。原作にはない現代パートも加え、TBSの看板枠でチャレンジする意図をTBSテレビ制作局ドラマ制作部の佐野亜裕美プロデューサーに聞いた。 ドラマは多様な作品があるからこそ面白い 日曜劇場『この世界の片隅に』に向けられる話題は多岐にわたる。原作は累計130万部を突破した、こうの史代の同名マンガ。映画化された劇場アニメもヒットした作品を実写で連続ドラマ化した理由から佐野プロデューサーに尋ねた。 「賛否両論の反応があることは想定内でしたが、原作を読んだことがない方も映画をご覧になっていない方にも面白がってもらいながら、違った切り口のものにしたいと、企画を立ち上げた時から散々考えました。原作を忠実にしつつも、時制を入れ替えたり、足したり引いたり。ドラマで

    『この世界の片隅に』Pインタビュー「賛否両論は想定内」原作にはない現代パートの狙い
  • 片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)

    〈前編はこちら〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇場版』『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『聲の形』など、アニメジャンルにおいては特に顕著だ。提供側があらかじめ充分なリソースを用意するのが“トップダウン型”だとすれば、観客側からの反応で徐々に拡大していくのは“ボトムアップ型”だと言える。 『この世界の片隅に』も、観客からの発信が顕著だ。プロジェクトは監督と数十名のファンから始まり、上映館数も63館というスタートだった。 それがなぜ上映館数累計300館超、観客動員はおよそ200万

    片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)
  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督、「DVDはまだ出せません」と沖縄で呼びかけ|シネマトゥデイ

    『この世界の片隅に』片渕須直監督のトークショーに、同作のファンだというバッファロー吾郎・竹若元博も登場 沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で21日に行われた映画『この世界の片隅に』のトークショーに片渕須直監督が登場、沖縄での上映、そして平和への思いを語った。 【写真】『この世界の片隅に』片渕須直監督、桜坂劇場での色あせたポスターに万感の思い 上映会場となった桜坂劇場ではすでに100回を超えるロングラン上映中。片渕監督は「この劇場ですでに100回以上上映していただいて、ポスターがすっかり色あせているのを見ました。そのポスターからこんなにも長い間、一つの作品をずっと上映してくださっているありがたさを感じることができ、とても感謝しています」と笑顔であいさつ。 ADVERTISEMENT 「沖縄でこうしてあいさつをできることに非常に大きな意義を感じています」と話した片渕監

    『この世界の片隅に』片渕須直監督、「DVDはまだ出せません」と沖縄で呼びかけ|シネマトゥデイ
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