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教科書と沖縄に関するufu235のブックマーク (2)

  • 沖縄県教委、竹富町に教科書是正求めず 国指示拒む方針:朝日新聞デジタル

    【泗水康信】沖縄県竹富町の教科書採択問題で、県教育委員会(新垣和歌子委員長)は、文部科学省から指示されていた同町への是正要求を出さない方針を固めた。20日の定例会で結論を出す。文科省は、県が要求を出さなかった場合、竹富町に直接、是正を求めることも検討している。 地方自治法に基づく是正要求は過去に2例ある。住民基台帳ネットワークへの接続を拒んだ東京都国立市と福島県矢祭町について、総務省から指示を受けた都と県が2009年に各市町に要求した。今回、沖縄県教委が指示に従わなければ、初のケースとなる。指示に従う法的義務はあるが、従わなくても罰則はない。

  • 金口木舌(2011年8月31日) - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    金口木舌 2011年8月31日 多数決だけが民主主義ではなかろう。「熟議」の言葉が物語るように、意思決定の過程、在り方も大切だ。その「手続き」で不可解なことが多過ぎないか。八重山地区の教科書選定のことだ ▼採択協議会の会長が自身の選んだ委員に特定の出版社の投票を頼む。副会長と一部の委員がどの教科書に投票するか話し合って決め事前に会長に伝える。会長は規約を無視し役員会抜きで調査員を選ぶ。それまでの選定方法である順位付けを自分勝手に廃止する ▼協議会委員の氏名の公表はなし。議論の場は非公開、決定は無記名による投票。教科書を選ぶ重大な責務を担う人々が誰で、どんな議論を交わして選択したのか、住民には知らされない ▼委員構成も変更され、会長が選んだ委員2人は公民を会長と同じ出版社に投票。その教科書は会長が選任したはずの調査員も推薦していなかったが、投票多数で選定教科書に決まった ▼会長が教育

    ufu235
    ufu235 2011/09/01
    民主主義を尊ぶべき教科書を選ぶ非民主主義的経緯。
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