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沖縄の知人と「上履き」が話題になった。遠い昔に学びやで履いたアレだ。「中学から上履きはなかった」という。沖縄県では校舎内でも「外履き」で過ごす学校が少なくないらしい。なぜなのか? 那覇市に隣接する浦添市。900人超の生徒が通う県内屈指の大規模校、仲西中を訪ねると、玄関にはげた箱がなく、がらんとしていた。教室の中の生徒はそろいの制服やジャージー姿だが、足元を色とりどりのスニーカーが彩る。 学校によると、15年ほど前までは生徒らは上履きを履いていた。道路の舗装が進んで靴が汚れにくくなり、学用品購入にかかる家計負担を減らす目的もあって上履きをやめたという。女子生徒(14)は「最初は少し戸惑ったけれど、慣れました」。市教委によると、全11小学校で上履きを使い、中学校は全5校で校舎内でも外履きを履いているという。 県内11市や学校に尋ねたところ、小学校はおしなべて上履きだった。中学校はうるま、沖縄、
『どうする「最下位」沖縄の学力』西本裕輝著 琉球新報社・1429円 本書は文部科学省の「全国学力・学習状況調査」を活用して、沖縄の子どもたちの学力向上への道を解き明かした待望の書である。しかも、学校ではなく家庭、子どもではなく親、勉強ではなく生活の仕方こそ学力向上のカギであることを証明した野心作である。そのユニークさのエッセンスを紹介しよう。 沖縄の学力の低さは以前から知られていた。だが同時に、勉強はできなくても体力は負けない。みんな優しくて人間性は豊か。このような沖縄の子どもの育ちを擁護する楽観論もよく聞かれた。これが間違った認識であることを、著者は調査結果を駆使して明快に実証する。 実は低いのは学力だけではない。体力やモラルも下位である。これが調査結果の示す沖縄の実像。「知」「徳」「体」の土台は一つ。その改善なくして学力向上を望めない。逆に改めればすべて良くなる。土台とは何か。家庭での
沖縄県教委はこれまでの八重山採択地区協議会とは別に、3市町の教育委員全員による新たな協議の場を設け、多数決で育鵬社を不採択にした。すでに石垣市と与那国町の両教委は、協議会の結論を踏まえ、採択手続きを終えていた。県教委のやり方は法的にみても、疑問だらけだ。 採択制度とは、党派的な圧力や政治的な糾弾、妨害などから教育委員を守り、彼らの目にかなった教科書を選び、子供に届けるという大切な制度だ。公教育を守るためにあるといえる。協議会は、地区内の教科書を同一にするという法律に基づいた組織で、すでに議決は終わっている。 「不採択運動が激しい」「地元メディアの糾弾キャンペーンが収まらない」との理由で、いったん決まった特定教科書を狙い撃ちし、新たな協議の場を設けて議決を覆すのでは、一体、何のための採択制度なのか。 守るべきは協議会の議決に基づく選択であり、指導すべきは違法状態を生んだ竹富町だったはずだ。こ
沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書を、竹富町教委のみが不採択とした問題で、3市町の教育委員全員による協議が8日、石垣市内で開かれた。県教委の指導で採択のやり直しとなり、賛成多数で育鵬社が逆転不採択とされた。適正な手続きを踏んだ協議会の決定が覆されたのは、昭和38年に現行の教科書制度が始まって以来、初めて。民主主義のルールに反する決定といえ、波紋を広げそうだ。 石垣、与那国両市側は「3市町間の合意を得ておらず無効」と強く反発。与那国町側は育鵬社採択を維持する意向で、さらなる混乱が予想される。 3市町の教育委員13人全員が集まった八重山教育委員協会の臨時総会で、県教委はこの日の協議を新たな採択の場とするよう求めた。しかし、同協会は任意の親睦団体で、採択に関する法的権限はない。 このため適正な手続きに基づく協議会の決定通りに育鵬社
金口木舌 2011年8月31日 多数決だけが民主主義ではなかろう。「熟議」の言葉が物語るように、意思決定の過程、在り方も大切だ。その「手続き」で不可解なことが多過ぎないか。八重山地区の教科書選定のことだ ▼採択協議会の会長が自身の選んだ委員に特定の出版社の投票を頼む。副会長と一部の委員がどの教科書に投票するか話し合って決め事前に会長に伝える。会長は規約を無視し役員会抜きで調査員を選ぶ。それまでの選定方法である順位付けを自分勝手に廃止する ▼協議会委員の氏名の公表はなし。議論の場は非公開、決定は無記名による投票。教科書を選ぶ重大な責務を担う人々が誰で、どんな議論を交わして選択したのか、住民には知らされない ▼委員構成も変更され、会長が選んだ委員2人は公民を会長と同じ出版社に投票。その教科書は会長が選任したはずの調査員も推薦していなかったが、投票多数で選定教科書に決まった ▼会長が教育長
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