十和田市で2日午後2時すぎ、山並みに沿うようなベール状の虹が目撃された。撮影した市民は「オーロラかと思った」と驚いた様子。 青森地方気象台によると、虹の位置は雨粒や太陽の位置関係で決まる。今回は太陽光が地上の低い位置に反射し、通常より“幅広の虹”が見えた可能性が高いという。 写真に収めたのは六戸町の伊藤壽紀さん(72)で、十和田市深持の駒っこランドの駐車場から三沢市方面を撮影。「帰り際に偶然見つけた。見たことがないくらい低かったので、びっくりした」と話していた。
雨上がりに虹がかかっているとそれだけで気分が晴れやかになりますが、気象条件によっては二重の虹が出ることがあります。そう簡単に遭遇できるものではないのですが、世界にはあちこちでこの二重の虹を撮影した人がおり、中にはヨセミテ国立公園でこの虹に遭遇して感動のあまり泣いてしまった人までいるようです。 いろいろな二重の虹は以下から。 Double Rainbow: Full On, Intense まずはヨセミテ国立公園で二重の虹に出会った人の動画。2010年1月8日に撮られたもので、映像はあまり鮮明に撮れていませんが実物はかなりのものだったようで、撮影者は「Oh my god...」を連発し、感動で泣いているのがわかります。 YouTube - Yosemitebear Mountain Giant Double Rainbow 1-8-10 二つの虹の色の並びがちょうど逆になっているのがわかりま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く