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憲法九条に関するuguisyuのブックマーク (3)

  • 『憲法九条を世界遺産に』を読んでみた - そんなnewsは犬も喰わない

    【あらまし】 『憲法九条を世界遺産に』を読んで思ったことをちょっとだけアレコレ。『靖国問題』とかとも合わせて考察。 【キーワード】 [憲法九条][靖国問題][中沢新一][高橋哲哉] 中沢新一先生&太田光氏の『憲法九条を世界遺産に』を読んでみた。良いと勧めている書評をみたのと、自分で冒頭を立ち読みしてみたら宮沢賢治の話から始まっていたので、もしかしてホントにオモロイのかもと思ったので読んでみたわけですよ。 で、結果はうーん、ビミョー。 基的に太田光氏の芸は落し所を考えないで思いついたことを口走って暴走する、ってところにあると思うのですよ。前に何かの番組でイキナリ脈略もなく唐突に「ボナペティって何語だ?」と言い出して、そのまま誰も受けられず人も処理できないままウヤムヤになってたりしたのを見たことがあるのですが、そういう芸風でプロとして安定してやっていけるというのはたぶん才能なんでしょうな。

    『憲法九条を世界遺産に』を読んでみた - そんなnewsは犬も喰わない
  • MouRa│直言、思想│三上治「現在的課題」

    御手洗・経団連会長の「希望の国、日」は今後の10年を語っている。この希望はバブル経済の崩壊の後、リストラに続く「安価な労働力」の構造化で企業収益を立て直した経験の自信によっている。これはイギリス、アメリカの新自由主義の模倣であり、遅れた移入であった。果たしてこの十年は御手洗の構想するような希望の日になるのだろうか。企業収益や景気の回復という側面だけを取り出せば彼の言うことは説得力があるように見える。それならば、その裏側で生み出した「ワーキングプア」は希望なのかということもできるだろう。でも、こういう対置はあまりおもしろくない。 1985年から1992年くらいまでのバブル経済の時期にはいろいろのものが生まれ、あだ花のように消えて行った。フリーターが意志的な「正業」の拒否としてもてはやされていたのもこの時期であった。このフリーターは今では主観的には自由と夢を追い求める存在であるとしても、客

  • 憲法九条を世界遺産に - 集英社新書

    いかに遺すか、[九条]奇蹟の輝き 実に、日国憲法とは、一瞬の奇蹟であった。それは無邪気なまでに理想社会の具現を目指したアメリカ人と、敗戦からようやく立ち上がり二度と戦争を起こすまいと固く決意した日人との、奇蹟の合作というべきものだったのだ。しかし今、日国憲法、特に九条は次第にその輝きを奪われつつあるように見える。この奇蹟をいかにして遺すべきか、いかにして次世代に伝えていくべきか。お笑い芸人の意地にかけて、芸の中でそれを表現しようとする太田と、その方法論を歴史から引き出そうとする中沢の、稀に見る熱い対論。宮沢賢治を手がかりに交わされた二人の議論の行き着く先は……。 [著者情報] 太田 光 (おおた ひかり) 一九六五年埼玉県生まれ。日大学芸術学部中退。八八年、大学同級生の田中裕二とお笑いコンビ「爆笑問題」結成。二〇〇六年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。 中沢新一(なかざわ しんいち)

    憲法九条を世界遺産に - 集英社新書
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