『カンナさん大成功です!』90点(100点満点中) 200 Pounds Beauty 2007年12月15日、シネカノン有楽町1丁目、渋谷アミューズCQN、新宿バルト9 他 全国ロードショー 2006年/韓国/120分/配給:ワーナー・ブラザース映画 2007年韓国映画のベストワン いま韓国映画界では、"日流"なんて言葉があるくらい日本の原作ものが大人気だが、彼らが鈴木由美子の少女漫画『カンナさん大成功です!』を映画化すると聞いたときは、思わずお茶を吹いた。 高見盛級のデブで、かつ不細工なカンナさん(キム・アジュン)は、大好きな歌の世界に飛び込んだものの、回ってきた仕事は人気歌手アミ(ソ・ユン)のゴーストシンガー。歌の下手なアミの代わりにレコーディングしたり、コンサートでは口パクに合わせて舞台裏で歌うのだ。そんなカンナはイケメンプロデューサー、サンジュン(チュ・ジンモ)に片思い中だったが
【KVAL】米カリフォルニア州在住の男性の肌が、真っ青になったとのこと。ポール・カラソン氏の顔が青黒色に変色し始めたのは、今から14年前のことである。変色は段階的なものであったため、しばらくの間、氏のまわりの人々は、誰もその顔色の変化に気がつかなかったという。「顔色は徐々に徐々に変化していったので、私を含め、まわりの人間もしばらくの間は誰も気づかなかったんです。それがある日、ずっと疎遠だった友人に久しぶりに合った際、”お前、何をやってたんだ?”と言われてはじめて気づいたわけです。」 カラソン氏の顔色が変色したきっかけは、コロイダル・シルバーと呼ばれる装置だった。コロイダル・シルバーとは、金属から抽出されたコロイド銀を、電流と共に水に浸透する装置である。カラソン氏はその装置を使った水を飲用し続ければ様々な持病に効くと勧められ、ほぼ毎日飲用していたという。そのため、氏の症例は銀が抗生物質として
ネットで販売されるインチキ薬剤、被害拡大 2003年1月20日 コメント: トラックバック (0) Julia Scheeres 2003年01月20日 ローズマリー・ジェイコブズさんの顔の皮膚は10代の時に灰色に変色して以来、50年も治らない(写真)。 ジェイコブズさんは銀沈着症という珍しい症状を患っている。発症したのは1950年代。鼻づまりの治療のために、成分に銀塩が含まれる点鼻薬を使ってからだ。 銀を含有する治療薬はかつて広く処方されていたが、ペニシリンなどの抗生物質が利用可能になると、廃れていった。しかし、何にでも効くとされた銀剤は服用者の多くに一生消えない跡を残した。皮膚に銀が沈着し、薄い青から青黒い色まで程度はさまざまだが、変色してしまったのだ。 すでに現代医学が行き渡り、米食品医薬品局(FDA)からも銀含有治療薬に効力がないという結論が出ているにもかかわらず、こうした銀剤を販
皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 2007年12月21日 社会 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 健康補助食品『コロイダルシルバー』[コロイド銀/銀イオン水。「天然の抗生物質」「人体には無害だが細菌を殺す」などのうたい文句で日本でも販売されている。宣伝サイトによれば、1992年、FDA(食品医薬品局)が栄養補助食品(サプリメント)として承認したとされている]の本当の効果は1つしかない。 それは、皮膚の色を、感じのいいスレートブルー(灰色がかった青)に変えることだ。しかも、一度色がつくと二度と消えない。 だが、この効果を得るためには何年にもわたって摂取する必要がある。だから最も効率のいい方法は、毎日の飲料水にコロイダルシルバーを注入する機器を購入して、この水を定期的に飲むことだ。 これで、「銀沈着症」という、皮膚に銀が蓄積された状態になるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く