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文章に関するuho-iiotokoのブックマーク (35)

  • 独白体の魔力

    ちょっとでも文章書く事に興味あるやつなら分かってくれると思うけど、余計な飾り付けしないで自分の想いを垂れ流すのって気持ちいいんだよね いわゆる独白体ってやつね。俺が今まさに書いてるやつね もうね、わざと喋り言葉なんか使っちゃったりしちゃうんだなこれが 心も文章も整理しないで感情に任せてキーボードぶっ叩くのってなんでこんなに気分が高揚すんのかね? かのウィリアムバロウズも独白体については「ヘロインに匹敵する麻薬だよこれは」とまで言ってるしね 特に今まさにそうなんだけどこんな時間に酔ってる俺としてはもうスラスラペンが進むわけ ペンじゃなくてキーボードか。ん?キーボードが進むなんて言葉あるか?まいいや ただ一つだけ独白にも難点あってさ、ここまで読んでくれたみんなも感じてると思うけど、とにかくつまんないんだよね。読み手からすると 俺のテンションについてこれなくて置いてけぼりでしょ? そりゃそうだよ

    独白体の魔力
  • 翻訳書でしつこく繰り返される表現

    越前敏弥 Toshiya Echizen @t_echizen たとえば blink が出てくるたびに、格好つけて「目をしばたたく」と訳す人がけっこういるけど、読む側からすると、1冊の小説で20回も30回も目をしばたたかれて、うんざりするわけです。「目を凝らす」や「ため息をつく」も同じで、適度に訳語を散らしていかないと、読者は耐えられない。

    翻訳書でしつこく繰り返される表現
  • 「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで

    前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、こののなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ

    「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで
  • 書くことは何故苦しいのか? スランプを破壊するいくつかの方法 読書猿Classic: between / beyond readers

    少しでも文章を書いたことのある人なら誰でも、滑るように快調に書き進んでいた手がいつしか重くなり、そのうち行き詰まってしまった経験があるだろう。 そして行き詰まったまま途中で放り出してしまった、未完結の文章がいくつもハードディスクの底に眠っている。 まだ書き始めていない人が「何をどう書いたらいいのか分からない」というのは、まだ分かる。 けれど、さっきまで散々書いていた人が、「何をどう書いたらいいのか分からない」状態に陥るのはどうしてか? 初期の知覚研究が錯覚を研究対象にしたように、あるいは誤答の研究が問題解決の重要な部分を明らかにしたように、「書けない」ことの分析は「書くこと」の質のようなものに光を当てるかもしれない。 正解かどうか分からないが、答えの一つはこうだ。 内なる仮想の読み手 我々が何か書いているとき、話すときなどと違って、受け手がいま目の前にいる訳ではない。 つまり話すことと違

    書くことは何故苦しいのか? スランプを破壊するいくつかの方法 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    時間がない人のための要約 ・長い文章を書くにはアウトラインプロセッサが便利 ・アウトラインプロセッサは、 (a)文章の論理構造 (b)(執筆中に直面する)文章の複雑さ・長さ の両方を、書き手が随時コントロールしながら執筆するための道具 ・アウトラインプロセッサを使うと〈今できるところから〉書くスタイルがとりやすい ・《発想》《構成》《剪定》の作業を分けると効率が良い まず、 ・何故この世界にアウトラインプロセッサなんてものが存在するのか そして ・アウトラインプロセッサが何をもたらすのか について解説し、その後、 ・アウトラインプロセッサを使って書く実際の作業プロセス の一方法について説明する。 アウトラインプロセッサとは? 辞書的に言えば、アウトラインプロセッサとは、文章の構成(アウトライン)の組立てや章・節の構成・変更を容易にする機能を備えた文書作成支援ソフトウェアである。 英語ではo

    長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • つまらない小説とは?

    扇田さんからの質問 つまらない小説とは? アバウトな質問です。 不評な小説と評判の小説を見比べてみて、どこが違うんだろうと思いました。 不評なものは大体文章が稚拙なのですが、それだけではないと思います。 とりあえず私が思いついたのは ・心情・背景の描写の移り変わりが早過ぎて、読者が追い付いていけない。 ・登場人物がみんな、不自然なまでにヒステリックで、小物のような印象を受ける。 このくらいです。 それは違うと言う方、また、他にもこんな事をするとつまらなくなると言う方、 アドバイスをくれたら嬉しいです。 私の執筆物も地雷を踏んでいるんじゃないかと思い、不安でなりません。 ●答え● REDさんからの意見 扇田さん、こんばんわ。 >心情・背景の描写の移り変わりが早過ぎて、読者が追い付いていけない。 この逆もですね。変化が遅く、読者が飽きるパターンです。 場面の変化が薄く、同じような展開が延々続く

  • ぎなた読み - Wikipedia

    「弁慶がなぎなたを持って」という一文を、来「弁慶が、なぎなたを持って」と読むべきところを「弁慶がな、ぎなたを持って」と読むように、句切りを誤って読むことに由来する[1][2]。 一般的に読字力・語彙力に乏しい子供が行う読書の悪癖のひとつとして知られる[3]。 ここではきものをぬいでください[4] ここで履物を脱いでください ここでは着物を脱いでください しんだいしゃをてはい 寝台車を手配 死んだ医者を手配 ふろにはいるかはいらないか 風呂に入るか入らないか 風呂にはイルカはいらないか テレビのみすぎ テレビの見すぎ テレビ飲みすぎ あのおかまでかけていこう あの丘まで駆けていこう あのお釜でかけていこう(「駆けていこう」「賭けていこう」どちらを想定してもかなり不自然) ゆでたまごをつくった ゆで卵をつくった 茹でた孫をつくった ねえちゃんとおふろはいってる? ねえ、ちゃんとお風呂はいって

  • 文章力が劇的にアップする記事まとめ!執筆の基礎知識から、SEO対策を考慮したウェブライティングの手法まで多数紹介します。 - クレジットカードの読みもの

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  • ラノベでカギ括弧を重ねて使うのはズルなのか技法なのか

    その後、文意についてNoteで説明を行われました。 鍵括弧の重ね書きについて https://note.mu/kagamihiroyuki/n/nffe028eae75a 鍵括弧問題の自分の責任と自己批判について https://note.mu/kagamihiroyuki/n/n9f5d8f2e136e 『高1ですが異世界で城主はじめました(HJ文庫)』を刊行中の鏡裕之氏の発言と対話 7月9日 鏡氏のTweetが削除されました。 Twitter上では削除されていないため、確認されたい方は鏡裕之氏の元Tweetを参照下さい。(6月29日~7月1日頃) 補足:ライトノベルのハモリ発言の表現例 以下のライトノベルは全てアニメ化された(or 決定している)有名な作品です。(実験作ではない) 例1.カギ括弧の畳用 「なんだと肉……この私の素晴らしいセンスを侮辱するつもりか……?」 「どこが素晴らし

    ラノベでカギ括弧を重ねて使うのはズルなのか技法なのか
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • ラノベ新人賞応募作の10人に1人は、いまだに三点リーダーの使い方が間違っていて、下読みが爆笑している

    我乱堂 @SagamiNoriaki 何人かの編集の人に聞いたが、三点リーダーは2つ繋げる…というか、偶数で使うものであるとしていても、その理由については誰もしらなんだ。

    ラノベ新人賞応募作の10人に1人は、いまだに三点リーダーの使い方が間違っていて、下読みが爆笑している
  • 「原稿を書いては消ししている」という状況を解決するには - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「原稿を書いては消し書いては消ししていて全然進まない」という話をよく聞きます。 これって「よくない精神状態」にハマり込んでいると思います。 考えてみましょう。人間が脳内で保持できる情報はどれくらいでしょう?原稿に文章Aを書いて、しっくりこないので消して、文章Bを書いた後で、文章Aのことをどれくらい覚えていますか?文章Aを書いている時に何を伝えることが重要だと考えていたか覚えていますか? 「書いて消して」を繰り返している間、時間は消費されていますが、何も蓄積されていません。何も蓄積されないのであれば、問題はやさしくなったりはしません。ずっと同じ難易度のまま、あなたの前に立ちふさがり続けます。 原稿と戦っているうちに視野が狭くなって、自分が「よくない精神状態」にハマり込んでしまっていることを自覚できなくなるのは怖いことです。さらにはTwitterで愚痴ったり、ネットサーフィンをしてこんなサイト

    「原稿を書いては消ししている」という状況を解決するには - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 村上春樹さんの例え、比喩、メタファー、名言集

    ほっそりとした冬の鳥のように 彼女が一枚ずつ服を身にまとっていく様は、ほっそりとした冬の鳥のように滑らかで無駄な動きがなく、しんとした静けさに充ちていた。 巨大な古代生物のしわだらけの死体のように かつては美しい水をたたえ荷船やランチが往き来した大運河も今はその水門を閉ざし、ところどころでは水が干あがって底が露出していた。白くこわばった泥が、巨大な古代生物のしわだらけの死体のように浮き上がっている。 郵便を失った郵便局か、鉱夫を失った鉱山会社か、死体を失った葬儀場のような 建物のひとつひとつには際立った特徴はなく、何の装飾も表示もなく、すべての扉はぴたりと閉ざされて、出入りする人の姿もなかった。それは郵便を失った郵便局か、鉱夫を失った鉱山会社か、死体を失った葬儀場のようなものかもしれなかった。 引用元:『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 村上春樹 読者レビュー:村上春樹『世界の

  • FINDJOB!終了のお知らせ | FINDJOB!

    FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ

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  • あなたの文が読まれない5つの理由

    「内容はいいのになぜか相手に伝わらない、企画が通らない」。ちょっと待って! その思い込みを捨てることから始めよう。「いいものと通るものは違う」と断言し、通すコツを教えるのは「屋大賞」の仕掛け人・博報堂ケトル代表の嶋 浩一郎氏だ。 落とす定石は「頷きのカスケード」 中身はいいのにこの書き方じゃ通らない、そもそも最後まで読んですらもらえない……。そう感じる文章や企画書をこれまでたくさん目にしてきた。一番よく見るのが、「説得したい」という思いが強すぎるあまり、全体像が見えなくなっているパターン。実はこれ、中身に自信がある人ほど陥りやすい罠だ。 文章を書く側と読む側が同じ精神状態、同じ状況に置かれているということはまずありえない。説得したいことが見え見えで、提案内容を一方的に押しつけるような文章が並んでいたら、それだけで引いてしまうし、続きを読みたくなくなるだろう。仕事にかける熱意や意気込みは立

    あなたの文が読まれない5つの理由
  • 「ら」抜き言葉やムダな修飾...。ありがちなミスを避け、伝わる文章を書くには

    25万部以上のベストセラーとなった『文章力の基』などで知られる著者が、文章力の重要なポイントをまとめた書籍が『文章の決め手』(阿部紘久著、日実業出版社)。 著者の講義を受けた受講生の実例などをもとにしたという「うっかり書いてしまいそうな」400もの文例を掲載し、具体的な改善案を示していくという構成になっているだけにとても実用的。すべてを掲載してしまいたくなるほど充実した内容なのですが、その中から第14章「話し言葉の影響を避ける」に焦点を当ててみます。 無意味な飾りを取り去る 話し言葉では、無意味な言葉をつけ加えてしまいがち。しかし文章からは、無意味な言葉を取り去る必要があるといいます。例を見てみましょう。 ・「〜の方」 (×)新製品の方をご紹介させていただきます。まずその新しい機能の方をご説明します。 (○)新製品をご紹介させていただきます。まずその新しい機能をご説明します。 ・「〜と

  • テクニックの前にメンタルを鍛えるとどうにかなっちゃうことが多い - CGMプランナーの思考

    今更だけど 書く筋肉のトレーニングにおいて自分が何を意識してるのか考えた - ←ズイショ→ を読んだ。 内容は忘れたけど、とりあえずズイショさんがあの文体以外で書いたらどうなるんだろうなぁと思った。 もしかしたらあれでもまだぬる目で、リミッターを解除したら舞城王太郎よりすごい文圧かもしれない。はたまたあのブログは谷崎潤一郎における春琴抄のようなもので、当は全く違う文体を隠しているのかもしれない。 とにかくまぁ何が言いたいかというと、文章自体は読みやすいのにいつも文体がやたら読みづれぇw とまぁ前置きはさておき題へ移ります。 上の記事は、 変化球が欲しいからこれから毎日ブログを書くよ。 - マトリョーシカ的日常 という記事に言及したものだ。 その記事の要旨はまさにタイトル通りで、変化球が欲しいから毎日ブログを書いてトレーニングするというものだ。 とても真面目である。やれやれ、僕は感心した

    テクニックの前にメンタルを鍛えるとどうにかなっちゃうことが多い - CGMプランナーの思考
  • 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー

    This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが

    「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー
    uho-iiotoko
    uho-iiotoko 2013/11/08
    アウトプットしておくと思考の再現・省略ができるという話
  • 文章の能力を伸ばしたい : 哲学ニュースnwk

    2013年11月03日18:00 文章の能力を伸ばしたい Tweet 1: しょう 01/10/01 00:56 文章の能力を伸ばしたいのだけどどのような訓練を するとよいでしょうか?? 106: 名無し生涯学習 04/05/19 02:20 >>1 スティーヴン・キング 「小説作法」を一読してはどうだろう? 作者が作家を志す人のために書いただが、 一般人が読んでも良いだと思う。 15: 名無しさん@お腹いっぱい。 01/10/01 20:02 1さんが「文章の能力」という視点を持っていることに共感します。 教養課程の英語の演習で、論文作成法というのを取ったことがあり、 目からウロコでした。その教科書はアメリカの高校生向けのものだっ たのです。「論理的かつ明解に書く技術」が、欧米では基礎的能力 と考えられているのに対し、日では大学生になってもキチンと教 わる機会がないのだということに

    文章の能力を伸ばしたい : 哲学ニュースnwk
  • 詩の種類・表現技法

    短い語句ですぐに改行せず、普通の文章(散文という)のように文を続けて書く詩。以下は散文詩の例。 ①        村 三好達治 鹿は角に麻縄(あさなわ)をしばられて、暗い物置小屋にいれられていた。 何も見えないところで、その青い眼はすみ、きちんと風雅(ふうが)に坐(すわ)っていた。 そとでは桜の花が散り、山の方から、ひとすじそれを自転車がしいていった。背中を見せて、少女は藪(やぶ)を眺(なが)めていた。羽織(はおり)の肩に、黒いリボンをとめて。 ②       兄弟 丸山薫 電車と機関車と衝突(しょうとつ)した。噛(か)み合ったまま庭の築山(つきやま)をころがってゆき、電車は池におっこちた。機関車は躑躅(つつじ)の根で止まって、ちょっとの間、ゼンマイのから音をたてていた。