時層写真という言葉を聞いたことがありますか? 時層写真とは、昔の写真を今の風景に重ね合わせて撮影した写真を言います。 今回、データ活用の一環として、「時層写真まちあるきワークショップ」を11月12日(日曜日)に開催しました。 この企画では、南郷里地区内で撮影された昔の写真をもとに、地域の方のお話を聞きながらまちあるきを行い、時層写真を撮影し、WEB上の地図サービスにマッピングを行いました。 【オープニング】 当日は、小さなお子様から大人の方まで14名の方に参加いただきました。 最初に、市民活躍課からワークショップの趣旨や撮影方法を説明し、 AチームとBチームの2チームに分かれ、Aチームは宮司町と大東町へ、Bチームは新栄町と七条町へ向かいました。 【まちあるき、時層写真の撮影】 いざまちあるき! 地域の方から、当時のまちの様子や歴史についてレクチャーいただきながら、時層写真を撮影。 新たな気
2022年11月13日(日曜日) オープンデータソン津山を津山図書館さんと一緒に行いました! https://tsuyamalib.tvt.ne.jp/event/tsuyama_otona.html?fbclid=IwAR3kYn4jtLf-qeA7H1AW7id8QEvgu4bFx-AfLh6RE3WLUzdGnMNo3r0EOk8 2022年11月13日(日曜日)午前11時~午後5時 津山市の田町~吹屋町地区をまちあるきし、WikipediaやOpenStreetMapに津山の情報を編集し、世界に向けて津山市の地域情報を発信しました。 津山市図書館さんとはこれまでもオープンデータソンを2017年からさせていただいていましたが、コロナ禍を経て、3年ぶりに開催しました。 先ずは豪華な講師陣によるインプットタイム! Code for 山城代表 青木の講演資料はこちら! 昼食を経て、午後から
1月18日(土) BBでの停電体験の一夜を終えた朝。 ハザードマップを確認しながら危険個所や防災倉庫を確認し、OpenStreetMapを活用するまちあるきを行いました。 OpenStreetMap(OSM)とは みなさん、Wikipediaはご存じでしょうか。 誰もが閲覧する事がだき、また誰もが情報を追加したり編集することが可能なフリーの百科事典です。 OSMはWikipediaと同じような機能を持つフリーの地図であり、マップデータです。 ちなみにサイクリストの多くが使用するGarminにもOSMのマップデータをインポートして使用することも可能です。 世の中にはよく使用されているマップアプリケーションが多数ありますが、地図上に載せる情報は有料で掲載されていたり、サイト埋め込みの際には使用料金が発生しますね。 OSMは自分たちで地図を造り上げていき、利用するのも、編集するのもフリー、そのデ
2019年度図書館学セミナーのご案内 日本図書館研究会 公共図書館における地域資料に関わるサービスの意義と今後の展望 日時・場所 / 設定趣旨 / プログラム / 参加要項 下記により,2019年度図書館学セミナーを開催します。多くの方が参加されることを期待します。 記 事前の参加申込は〆切ました。多数のお申込、ありがとうございました。 当日参加は可能ですので(交流会は除く)、直接会場にお越しください。なお、当日参加の場合、参加者名簿には記載されませんのでご了承ください。 日時: 2019年10月6日(日)10:00~16:45 + 交流会 会場: 奈良大学 C棟C205教室 奈良大学 〒631-8502 奈良市山陵町1500 近鉄京都線高の原駅から徒歩約18分 近鉄京都線高の原駅から奈良交通バス「学園前駅(北)」行乗車約5分「奈良大学」下車 近鉄奈良線学園前駅から奈良交通バス「高の原駅」
(11/25)【イベントレポート】小田井写真館 (07/25)【イベントレポート】病と共に「はたらく」「生きる」を支えるシラベルワークショップ (06/04)【イベントレポート】まちデータ道場@名古屋 松葉公園 IN名古屋市中川図書館 (03/29)図書で調べて編集するオープンデータワークショップ (02/19)本を読まなくても参加できる読書会をするわけは (02/17)まちのたね図書館@長善寺 (12/23)【イベントレポート】まちマップ道場@名古屋 (12/21)【イベントレポート】12月1日 つんどくらぶ 内臓とこころ (11/03)【イベントレポート】図書館が地域とつくる物語(後半) (10/31)イベントレポート:図書館が地域とつくる物語(前半) まちデータ道場@名古屋 松葉公園おさんぽ in名古屋市中川図書館 日時:6月2日(日)10:00~15:00 参加者:10名 2017
会場 中央図書館 3階 セミナー室 ほか 講師 オープンデータ京都実践会、『ひろしま地歴ウォーク』編集委員会 対象 15~25歳でパソコン入力ができる方 定員 20名(要申込・先着順) 事前準備 当日までに「ウィキペディアアカウント」の作成をお願いします。 ウィキペディアアカウントの作成について アカウントの作成は無料です。実名で登録する必要はありません。一度作成したアカウントの削除はできません。メールアドレスの登録は必須ではありません。 *「利用者名」については「Wikipedia:利用者名」を参照してください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E5%90%8D *アカウント作成で困った時は「Wikipedia:FAQ アカウント」を参照してください。 https://ja.wikip
2018年11月11日(日) テ ー マ:「ブラミヤヅ&ウィキペディアタウン 宮津の城下町を知り伝える)」 講 師:宮津まちなかアテンダント 青木和人(京都府立大学講師、「Code for 山城」主宰) 集合時間:午前10時00分から16時30分(受付は9時45分から) 集合場所:宮津市福祉・教育総合プラザ 第1コミュニティールーム 内 容:まち歩きで知った宮津の町を、図書館の資料を利用して深く知るとともに、Wikipediaを編集して魅力を世界に発信する。 見学対象:日吉神社、和貴宮神社、寺町(見性寺、大頂寺)、茶六本館、清輝楼 定 員:40名(先着順、申込み要) 参 加 費:無料(希望者は弁当代実費) 主 催:宮津市教育委員会、宮津市立図書館、Code for 山城
ウィキペディアタウンとは みなさん、ウィキペディア(Wikipedia)をご存知ですか。 ネット検索結果で上位に表示されることから、ご覧になられたことのある方も多いでしょう。 多くの方にとって、ウィキペディアはよくわからないが、一応それらしいことが書いてあり、無料で利用できる、ちょっと便利なサイトという認識のものかもしれません。 ウィキペディアは米国のウィキメディア財団がインターネット上で運営する誰でも自由に閲覧・執筆できるインターネット上のフリー百科事典です。 広告や有料サービスではなく寄付によって運営され、記事作成は世界中の無償ボランティアの手で行われています。 ウィキペディアのページ(https://ja.wikipedia.org/)。世界の各言語で展開 ウィキペディアはインターネットを通じて、多くの人が記述して、多くの人の知恵を結集することで、人類の集合知を可能にする壮大なプロジ
小樽マッピングパーティー 2018年10月27日(土) 参加者募集中!⋆⸜( ॑꒳ ॑ )⸝第2回otaruマッピングパーティー秋 ※10/26、10/27資料追加しました↓ https://dgh.connpass.com/event/102704/presentation/ 開催趣旨 まちづくりにおいて、地図は基本的な資料です。 オープンストリートマップの更新の仕方を学び、小樽のオープンな地図作りに参加してみませんか? 今回はスマートフォンのGPSを利用し、屋外で街を散策しながら地図編集を学びます! 今回のマッピングパーティーは、誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、誰でも自由に無料で利用する事ができ、ポケモンGOなどの背景やデータベースにも用いられているオープンストリートマップ(OpenStreetMap)というweb地図データサービスについて学び、参加者のみなさんでワイワイ編
地域情報アーカイブ化事業では「みんなでつくる地域の百科事典」づくりをめざし、市民ボランティア・地域フォトエディターが豊中・箕面を中心とする北摂地域の写真を収集・整理して、ウェブサイト「北摂アーカイブス」で公開しています。 この事業では写真展や地域の魅力をより深く知るための講演会、まちを歩いて体験して残したい地域の風景や情報を発見するためのイベント「とよ散歩」を開催しています。 昨年度の様子はこちら→ブログ2017年「とよ散歩」開催報告(北摂アーカイブスサイト) 今年、北摂アーカイブスでは「穂積村囲堤(かこいづつみ)跡」に注目し現地調査をして写真パネルを作成しました。この囲堤は旧穂積村にあった東西約1km、南北約0.8kmにもおよぶ方形の堤で水害から農地を守っていました。住宅が建ち並びあたりの様子がすっかり変わった今でも、この名残を見つけることができます。 「とよ散歩」でも囲堤界隈をテーマに
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