帰宅時間帯の秋田市山王。秋冬は薄暮や夕闇に交通量の増加が重なり、歩行者事故のリスクが高まる=2022年12月12日午後6時すぎ秋田県内で過去3年間に歩行者が被害に遭った交通事故の件数は、秋冬(9-2月)が春夏(3-8月)の約2倍に上ることが、警察庁のオープンデータから分かった。中でも日没が早まる10-1月の17,18時に事故が集中。データを掘り下げると、薄暮や夕闇、帰宅時間帯、悪天候、高齢歩行者といった複数の要因が重なり、事故リスクが高まっている状況が浮かび上がる。 (デジタル編集部・斉藤賢太郎、社会部・田村璃子、小山田竜士) 分析には警察庁がウェブサイトで公開している「交通事故統計情報のオープンデータ」の2019-21年の3年分のデータを活用。全国で発生した約100万件の人身事故の中から秋田県の4192件を抽出し、秋田魁新報が独自に集計・分析した。
はじめに警察庁がオープンデータとして公開している交通事故統計情報では、2019年以降に起きた交通事故の場所や状況が網羅的に記録されています。この貴重な情報を、地理情報の分析や可視化で扱いやすいように加工して再配布します。 作成したウェブ地図はこちら:交通事故発生箇所マップ データ出典元:警察庁ウェブサイト 加工したデータソース:データ (github) 関連記事:円グラフ付きマップとその解説記事 2023年8月に公開された2022年分データまでを統合済みです。 留意点として、2022年分を統合したデータは、昨年時点とは別のgithubリポジトリに格納しています。昨年時点のリポジトリはこちらをご参照ください。 警察庁の交通事故統計情報とはこの記事を執筆している時点で、2019年〜2022年に起きた130万件近い交通事故の記録が(個人が特定できない範囲で)公開されており、大変貴重な情報になって
国内で公開・活用されているGTFSデータ・「標準的なバス情報フォーマット」(GTFS-JP,GTFSリアルタイム)データのうち、オープンデータとして公開されているデータの一覧です。 関連サイト: 一般社団法人 日本バス情報協会 はじめにお読みください 当リストに掲載しているデータの「品質」は保証していません。(当リストは、掲載されているデータの品質を保証・認証するものではありません。) 現在、一部のGTFS/GTFS-JPオープンデータ・公開データについて不正確なデータが掲載されている事例が確認されています。 時刻案内や経路案内など正確性を要するアプリやシステム等への利用(有償・無償限らず)やその他商用・有償サービスでの利用、あるいは研究・分析目的の利用を検討している場合は、以下の点について十分に確認のうえ、利用目的にそぐわないデータについては利用を控える・除外するようお願いいたします。(
東京都では、行政が保有するデータを、機械判読可能な形式、二次利用可能なルールにより公開することで、行政の透明性や住民サービスの向上等を目指すオープンデータの取組を推進しています。 この取組は、新たな社会「Society5.0※1」の実現に向け、官民が連携してデータ利活用を推進していく施策の一つです。 この度、公共交通オープンデータ協議会※2が運営する「公共交通オープンデータセンター」の運用が5月31日より開始されます。これに伴い、交通局では、同センターを通じて、下記のとおり都営交通のデータを提供します。これにより、乗換を案内するアプリ等の開発者は、最新の都営交通のデータを使って様々なアプリケーションやサービスを構築することが可能になります。 ※1Society5.0:ビッグデータやAIなどの先端技術を活用し、経済発展と社会的課題の解決
車の免許証を返納しても移動手段がない--。「車社会」の群馬では、免許証を手放した途端、「移動弱者」に陥りがちだ。そこで、バスや鉄道の公共交通の利便性を高めようとさまざまな動きが出ている。 県は今年度、バスの経路検索をしやすくするため、県内全域のバス路線情報のオープンデータ化に乗り出す。オープンデータ化は、情報を広く公開し、企業や市民が2次利用できるようにすること。これによって、グーグル社やアップル社などのインターネット上の地図に出発地と目的地を入力すると、何時にどのバスに乗れば目的地に着けるか、道順が表示されるようになるという。 一般的にインターネットの「乗り換え案内」は鉄道利用を提案することが多い。鉄道の路線図や時刻表データが検索システム内に入っているためだ。一方、バスは路線図や時刻表が検索システムに入っているのは都市部の一部にとどまり、県内のバス路線については検索してもほぼ表示されない
青森市営バスでは、国土交通省が推奨(平成29年3月発表)する「標準的なバス情報フォーマット(GTFS準拠)」形式のデータを作成し、青森市オープンデータポータルサイトにて公開しております。 青森市営バス情報「標準的なバス情報フォーマット(GTFS準拠)」データはこちら(青森市オープンデータポータルサイト内) 注意事項 このデータは、誰でも自由にダウンロードして利用することができますが、悪用及び上記運行期間以外の使用は固くお断りいたします。 利用規約等、詳しくは青森市オープンデータポータルサイトトップページをご覧ください。
さくらインターネットは7月26日、長野県塩尻市と長野県松本工業高等学校、と協力し、塩尻市の市道における交通量調査を7月28日から実施。交通量を測る計測器には、同社のIoTプラットフォーム「sakura.io」を採用し、松本工業高校の生徒が開発をする。 塩尻市は、道路インフラの整備、維持管理する上で、今回の交通量計測で得られたデータを市道橋の維持管理計画などの策定に役立てるとのこと。計測器の開発には、電子工学に精通している松本工業高等学校が参画。3年生の課題研究授業の一環として生徒3名が開発に携わり、計測器のデザイン、設計、設置ならびに取得データの分析まで担当。分析結果を塩尻市に提出する。 今回使用される計測器には、LTE閉域網で接続できるsakura.ioを組み込んでいるため、Wi-Fi環境がない屋外でも安全に計測ができるという。 なお、塩尻市は、交通量調査の分析結果をオープンデータ化する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く