オープンデータで初めてのママをとことんサポート! 鯖江市の画期的な子育て支援アプリって? 2017.04.30 編集クラスの卒業作品! 編集クラスの卒業作品! 寄稿者 寄稿者 最近「オープンデータ」という言葉をよく耳にするようになりました。オープンデータとは誰でも自由に使えるデータのこと。身近なところでは、オンライン百科事典「Wikipedia」や、自由に地図を作れる「OpenStreetmap」などもその一例です。 日本では東日本大震災をきっかけに、避難所や地図データなど自治体の持つデータを企業や市民が自由に利用、加工できる必要性が指摘されるようになり、現在では総務省や経産省、内閣官房の推進のもと282の自治体がオープンデータを公開しています(2017年4月現在)。 とはいえ、自治体のオープンデータ化がわたしたちの暮らしにどのように関わってくるのか、あまりイメージが沸かないという声もあり