多様な参加と合意形成を可能にするオープンガバメントとは?〜産官学民、7人のプレイヤー課題と可能性を語る 経済産業省・オープンガバメントラボでは、情報技術(IT)を活用し、多くの国民の参加を前提とする対話の可能性を追求し、複雑な社会における合意・政策形成のあり方を、産官学民の実践者とともに探り続けています。 今回企画した座談会では、「開かれた政府・自治体」のあり方に関心を抱きながら研究・ビジネスを続けている7人をお招きし、お話をうかがいました。多様なセクターを縦横に行き来する『越境者』でもある方々が何に課題意識を持ち、今後どのように進んでいこうとしているのか−。今後のオープンガバメント、オープンデータムーブメントを進めていく際にフックとなる視点を提供いただきました。 《文中敬称略》 原点は「データに基づき、みんなで話す」こと 小林 巌生さん(以下、小林) きょうは、政府、大学、非営利団体、ビ
日本におけるインターネットを活用して開かれた政府(オープンガバメント)の実現を目指し、さまざまな実証を行っているサイトです。オープンガバメントに関するさまざまな情報の収集、提供も行っています。マルチセクターの協働でつくる シビック・クラウドファンディング 〜Do it Ourselevesで大都市の課題解決を志向するLOCAL GOOD YOKOHAMA〜 日本で最大の人口・371万人を抱える基礎自治体である横浜市。2020年のピークを境に人口減少が予想され、すでに2013年度には高齢化率が21%を越えた「超高齢化社会」となっている。その横浜で2014年10月、マルチセクターの協働で実現したシビック・クラウドファンディングとローカルメディアの複合基盤「LOCAL GOOD YOKOHAMA」(以下ローカルグッド)。地域課題解決プロジェクトの資金調達を、市民が直接支援するアクションを通じ
アイデア取得用APIとは、オープンガバメントラボで提供する各種アイデアボックスから、そこに投稿されたアイデアに関する情報を取得する為のAPIです。APIを提供するホストオープンガバメントラボ – アイデアボックス http://opengov.openlabs.go.jp/現在、WEBAPIが利用可能なものは上記サイトのみです。 今後は、APIが準備できたシステムから、順次追加して参ります。 エンドポイント/api/?type=ideaパラメータパラメータ名内容指定例idea_idアイデアのid252ce4a2-5784-52ee-e08f-4c0a35416f99orderソートする項目名datederectionソートの順序asc, descoffsetリストの場合の開始地点0limit取得する件数20format返されるデータの形式json, jsonp, php, xml返されるデ
日本におけるインターネットを活用して開かれた政府(オープンガバメント)の実現を目指し、さまざまな実証を行っているサイトです。オープンガバメントに関するさまざまな情報の収集、提供も行っています。Open Data オープンデータ 政府や公的機関ではそれぞれのが保持するデータは原則オープンとして積極的な公開を進めています。具体的にはデータの2次利用を妨げないライセンスを基本とし、機械判読式データやAPIの整備などウェブを通じて手軽にデータのダウンロードや利用ができるような環境を目指しています。 オープンデータの推進によって政府の透明性を高め、また、民間活動の支援につながるなどの効能が期待されています。
日本におけるインターネットを活用して開かれた政府(オープンガバメント)の実現を目指し、さまざまな実証を行っているサイトです。オープンガバメントに関するさまざまな情報の収集、提供も行っています。1.はじめに 先日、内閣官房IT推進室の電子行政オープンデータ実務者会議が「地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン」(以下:ガイドライン)を策定公表しました。地方公共団体向けの「最初の手引書」も同時に公開しておりなかなか親切です。(詳細は、内閣官房のウェブサイトを参照)このオープンデータは、行政の持つデータを機械判読(コンピュータでデータ処理)が可能な形で誰でも使えるよう公開し、それを使って市民・NPOや企業が社会の課題に役立つようにデータを見える化したりデータを組み合わせた新しいアプリを作ったりして公共的なサービスを提供する一連の活動です。 しかし、オープンデータの認知度はまだかなり低いもので
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