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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • 第1回 難しくない! PyTorchでニューラルネットワークの基本

    PyTorchの習得は、シンプルなニューラルネットワーク(NN)の、まずは1つだけのニューロンを実装することから始めてみよう。ニューロンのモデル定義から始め、フォワードプロパゲーションとバックプロパゲーションといった最低限必要な「核」となる基機能に絞って解説。自動微分についても簡単に触れる。 連載目次 人気急上昇の「PyTorch」を使いたい。そう考えて、PyTorchの公式チュートリアルを開いて学習を始めてみた、という人は少なくないだろう。しかし、挫折してしまったり、なかなか進まなかったり、という人も少なくないのではないだろうか。 というのも、その公式チュートリアルの、最初の「テンソル」解説だけは(NumPyライクな直観的なAPIなので)難しくないとしても、次が「Autograd(自動微分)」、その次が「ニューラルネットワーク」……と言いつつも、いきなり「CNN(畳み込みニューラルネッ

    第1回 難しくない! PyTorchでニューラルネットワークの基本
    ujigislab
    ujigislab 2022/11/16
    “PyTorch(パイトーチ)とは、Facebookが開発しているオープンソースの機械学習(特にディープラーニング)のライブラリである。”
  • IBM、「Anaconda」をIBM Cognitive Systemsで提供

    IBM、「Anaconda」をIBM Cognitive Systemsで提供:POWERアーキテクチャに最適化 IBMがオープンデータサイエンスプラットフォーム「Anaconda」をHPCプラットフォーム「IBM Cognitive Systems」で提供していく。 米IBMは2017年4月17日(米国時間)、米Continuum Analyticsとの提携により、同社が手掛けるオープンデータサイエンスプラットフォーム「Anaconda」をHPC(High Performance Computing)プラットフォーム「IBM Cognitive Systems」で提供していくと発表した。 Anacondaは、大規模データ処理、予測型分析、科学技術計算のための強力な機能を提供するプラットフォーム。このAnacondaを、IBM Cognitive Systems上でサポートされる機械学習

    IBM、「Anaconda」をIBM Cognitive Systemsで提供
    ujigislab
    ujigislab 2017/04/20
    大規模データ処理、予測型分析、科学技術計算のための強力な機能を提供するプラットフォームAnacondaをIBM PowerAIに統合して提供
  • Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎

    Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎:データ資源活用の基礎(3)(1/3 ページ) オープンデータによるデータ流通のためのLinked Open Dataの仕組みと、クエリ言語SPARQLの基を学ぼう。マシンリーダブルな表現を活用し、Webの世界全てをデータベースとして活用するための基礎知識を紹介する。 連載バックナンバー はじめに 第2回までは、ビッグデータビジネスの新たな潮流「オープンデータ」と、企業にとっての「オープンデータ」について紹介してきました。今回は、オープンデータを使ってみたいと思っている方々を対象に、第1回で簡単に紹介したオープンデータの目指す世界である「Linked Open Data」(LOD)を実現するための要素技術の概要について、実例と共に紹介します。 LODを実現するためのデータモデル「RDF

    Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎
  • 企業にとっての「オープンデータ」には、どんな価値があるのか?

    連載バックナンバー 前回の記事では、オープンデータがどのようなものか、何を目指していてどんな可能性があるのかを俯瞰してきました。 オープンデータは政府だけのものではなく、企業も含めた大きなビジネスのトレンドです。そこで、企業活動に与える影響や、取り組む際の留意点などについて解説します。 オープンデータによるビジネス展開 オープンデータが企業活動に与える影響は大きく2つあります。1つは、前回の記事にもあったように、政府などからオープンデータとして公開されるデータを活用し、自らの事業やサービスを高度化することです。もう1つは、企業自らがオープンデータ化を推進することで、ビジネスや事業の展開や強化を図ることです。 実は、後者はオープンデータというキーワードで語られることは少ないのですが、非常に重要であり、ここでは後者にフォーカスして述べたいと思います。 企業が自社の保有するデータをオープンデータ

    企業にとっての「オープンデータ」には、どんな価値があるのか?
    ujigislab
    ujigislab 2014/07/23
    ・外部ナレッジの活用・ニーズマッチング・ビジネス融合
  • 5分で分かるオープンデータ

    近年、企業の内部データやSNSなどのWebデータを分析し、マーケティングや新サービスに活用する「ビッグデータ」がビジネスの手法として広く知られるようになりました。また最近では、自組織の保有するデータだけでなく、外部リソースとして行政機関が公開する「オープンデータ」を組み合わせ、新たなビジネスを立ち上げる動きが欧米を中心に活発化しています。 稿では、このオープンデータとはそもそも何であり、これを活用してどのようなビジネスが生まれているか、今後、オープンデータを活用したビジネスを検討するに当たり、必要となる技術は何かについて、最近の動向と今後の展望も含め概説します*。 *編集部注: オープンデータに関連して、プライバシーに関する議論などが話題になっています。これについては別稿で紹介することとし、稿では、まず、オープンデータそのものがどのようなものかを理解するための情報を中心に紹介します。

    5分で分かるオープンデータ
    ujigislab
    ujigislab 2014/07/14
    データ資源活用の基礎(1):5分で分かるオープンデータ (1/5) - @IT ビジネス先進事例(1)Kel Quartier社の地域情報提供サービス(2)スマートフォン向けゲームアプリ「Blossom Bristol」
  • オープンデータとIT活用、富士通が実証を佐賀と福岡で開始

    富士通は総務省の2013年度(平成25年度)「情報流通連携基盤の社会資情報における実証」を受託、2013年12月9日から民間事業者や住民向けにサービス提供を開始する。 この取り組みは、道路や橋梁、トンネルなどのいわゆる「社会資」の公共データを、加工可能な形式のデータとして民間開放する「オープンデータ」の取り組みの効果と実用性を検証するものだ。 富士通は、地方自治体が保有する社会資の諸元や点検結果、入札情報、電子納品などの情報と、日建設情報総合センターが保有する工事実績情報、およびソーシャルメディアや地方自治体に寄せられた社会資に関する要望や苦情の集約とオープンデータ化のための「社会資情報流通連携基盤システム」を構築した。さらに、この社会資情報流通連携基盤システム上で集約した情報を分析し、佐賀県との協働の下で民間向けの公共事業に関するマーケティング情報および社会資の図面情報、

    オープンデータとIT活用、富士通が実証を佐賀と福岡で開始
  • なぜか盛り上がるオープンデータ、その本質

    公開することで税収が上がるわけじゃない、なのに盛り上がっちゃうオープンデータ活動。参加者は、もう、ホメるしかないです。ところで、オープンデータの質って何だろう? ホメるしかない、オープンデータ 「オープンデータ流通推進コンソーシアム」が設立された。いわゆるビッグデータをほじくり出し、共有し、活用して、価値を生んでいく活動を進める団体だ。117社の企業会員とともに、政府・自治体その他さまざまな情報のオープン化を進めている。私は理事・普及委員長として関わっている。 ただ、率直に言って、現段階ではビッグデータ活用の必要性やそのイメージが十分に認識されているとは言い難い。 日経済団体連合会(経団連)では、会員企業を対象に、公共データの産業利用に関する調査を実施したところ、ニーズが高い公共データは、地図、交通、防災。次いで都市計画、医療・介護、統計だという*。 例えば、これらの公共データの活用例

    なぜか盛り上がるオープンデータ、その本質
  • 学習塾を運営するのに最適なのはどこ? オープンデータを活用して実践的なスキルを身に付ける

    学習塾を運営するのに最適なのはどこ? オープンデータを活用して実践的なスキルを身に付ける:ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(特別編)(1/3 ページ) 連載バックナンバー はじめに 第5回までの連載ではPythonを使った分析環境の準備や基的な使い方、データクレンジングの方法を紹介してきました。説明で扱うデータはサンプルデータではなく実際のデータを使い、実践的なスキルを身に付けていただけるように紹介してきましたが、やはり実践の場で使おうと思うと、連載の中で紹介した内容だけでは解決するのが難しい問題に直面してしまいます。 今回は特別編ということで、より実践的なデータ処理を身に付けていただくために、最近話題の「オープンデータ」を題材に、より実践的なスキルを身につけていただけるようなテクニックを紹介したいと思います。 オープンデータの活用 最近の例では、武雄市・千葉市・奈良

    学習塾を運営するのに最適なのはどこ? オープンデータを活用して実践的なスキルを身に付ける
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