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2024年3月9日のブックマーク (3件)

  • なぜ手話歌にモヤモヤする? 手話文化の大前提を識者に聞いた | 日本財団ジャーナル

    TikTokなどで人気の手話歌。しかし手話文化に対し無知ゆえにろう者がないがしろにされる事態も 日人の手話には「日手話」と「日語対応手話」の2種類があり、これらは異なる言語 どんな言語にも思い込みを持たず、理解や関心を寄せることが、共生社会の一歩となる 取材:日財団ジャーナル編集部 「手話歌(手話ソング)」というジャンルの動画があることをご存知でしょうか? 人気曲の歌詞を手話で表現するというもので、YouTubeやTikTokなどで「手話歌」と検索すると、数多くの動画が投稿されています。 しかし、ろう者(※)の立場からは、違和感を覚えるようなものもあるそうです。 情報・コミュニケーションのバリアを解消して、一人一人の価値を最大に発揮できる調和した社会をつくることを目的に掲げる団体、NPO法人インフォメーションギャップバスター(外部リンク)の代表であり、自身もろう者である伊藤芳浩(い

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    uk_usa_tv 2024/03/09
  • ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

    農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、稿では基的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日に80年代初頭に持ち込まれ用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲をべるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵にべられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家

    ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281
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    uk_usa_tv 2024/03/09
  • 「泥のように眠る」の「泥」は生物のことなのか?

    まず、土と水の混合物という意味での「泥」(以下「ドロ」と書く)ではない、生きものとしての「泥」(以下「デイ」と書く)については、中国の沈如筠が書いた『異物志』という書物で紹介されているという。 泥为虫名。无骨,在水则活,失水则醉,如一堆泥。 泥は虫の名である。骨がなく、水に在ればすなわち活き、水を失えばすなわち酔う、一堆の泥のごとし。 『能改斎漫録』『夜航船』などにも同様の記述がある。なぜ「水を失えば酔う」のかといえば、言い伝えによると「デイ」は身体から酒を分泌しているので、周囲に水が無くなると自分の酒で酔って、ドロのようになって死んでしまうかららしい(が、この言い伝えのソースも不明なので信用できるかどうか)。おそらくナマコかクラゲのようなものを指しているのではないかと思われる。 「酔如泥(泥の如く酔う)」という表現の初出は『後漢書』の周沢伝だ……という説が一般的なのだが、現在の『後漢書』

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    uk_usa_tv 2024/03/09