米Googleが12月6日(現地時間)に電子書籍サービス「Google eBooks」と「Google eBookstore」を発表したが、わずか1日で最大のライバルと目される米Amazon.comが対抗策を打ち出すことになりそうだ。米Computerworldによれば、Amazon.comは7日にも「Kindle for the Web」の強化を発表し、Webブラウザを通してどのプラットフォームからでも電子書籍のすべてのページの閲覧を可能にしていく計画だという。 同件はComputerworldが米Amazon.com広報からのコメントとして6日(現地時間)に報じているもの。同誌によれば、Amazon.comは電子書籍の1章のみを閲覧できるプレビューサービスの「Kindle for the Web」の方針を変更し、Webブラウザを介して電子書籍の全ページを閲覧可能にする仕組みを提供すると
[読了時間:2分] トップページで強制的にFlashムービーを再生させる最低の手法を筆頭にFlashコンテンツがどんどん減り、HTML5を中心とした技術に取って代わりつつある。現状では「FlashのほうがCPU能力を消費しにくい」というレポートがあるなど全面的に優位性があるわけではないが、このデモのようにマシンパワーを浪費しつつも、今まではできないとされていた表現の壁を崩しつつある。 冒頭のスナップショットは、最近リメイクされた映画「トロン レガシー」の旧作版「トロン」(1982年製作)の映像をリアルタイム画像処理にかけているところ。大層なサーバー群で演算→ストリーミングで配信しているのではなく、再生している端末上でHTML5ビデオを変換してCANVAS要素に表示させている。 このHTML5ビデオは1秒あたり30フレームを表現しており、筆者のMac Book (Core2Duo 2GHz、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く