Summary 1.「大葉の塩漬け」の基本の作り方 2.塩の力で、夏場でも長期保存が可能に! 3.「大葉の塩漬け」を使った簡単アレンジレシピも紹介 大葉の旬は6月~9月。旬の大葉は香りがとても良く、薬味としての人気も高い。だが、どうしてもいたむのが早く、シナシナになって変色してしまったり、香りが抜けてしまったり。そんな時にオススメなのが、大葉を「塩漬け」にしておくこと。塩漬けにすることで長期保存が可能となり、香りもキープすることができる。 塩漬けにした大葉は、しっとり柔らか。香りは残しつつも、青くささは和らぐため、他の食材と合わせたときに味が馴染みやすい。基本の漬け込み方に加え、「大葉の塩漬け」を使った簡単アレンジレシピも合わせて紹介するので、ぜひこの夏に活用してほしい。