タグ

2009年11月25日のブックマーク (1件)

  • アメリカ人材ビジネスリポート

    2009年夏にアメリカの大学を卒業する新卒者の就職率は、19.7%と大変厳しい数字となりました。アメリカの大学と企業のネットワーク組織National Association of Colleges and Employers (NACE)の調査によれば、好景気であった2007年の就職率は51%に達していましたが、リーマン・ショック直前の2008年卒では26%と急降下し、今年はそれを更に下回る結果となりました。 アメリカの場合は、「新卒採用」という概念は無く、新卒者も転職者と同様にポジション(役職)採用となります。新卒者は通常、”entry-level”というポジションに応募しますが、リストラでこれらのポジションが削減されていることや、新卒者だけでなく、未だ就職できていない昨年の卒業者や第2新卒組、入社1〜2年でレイオフされた若年層も応募してきますので、競争が一層激しくなっています。人材

    umbra
    umbra 2009/11/25