前回はWindows 7の概要をお伝えしたが、Microsoftがデモした内容を大急ぎでレポートしたため、いくつか間違いがあった。すでに記事は訂正しているが、ここで改めてお伝えしておきたい。 まずWindows 7で追加された、アプリケーションの機能へと直接ジャンプするメニューの名称を「ジャンプメニュー」と書いていたが、これは「ジャンプリスト」という名前。また、タスクバー上でジャンプリストを出す操作はアイコン上へのロールオーバーではなく、「右クリック」だった。なお、これらは会場で配布されたβ版には含まれていないので、Microsoftからの説明以上の詳細はわからない。 といことで、Microsoftの開発者向けカンファレンス「PDC 2008」の2日目に行なわれたWindows 7のデスクトップに関するセッションを基に、Winodws 7が目指しているユーザーインターフェイスの改善方向を探
⇒中村伊知哉さんの私の1冊「紅い花」つげ義春 | NHK 私の1冊 日本の100冊 紅い花 (小学館文庫): つげ 義春 中村伊知哉さんという人を私は知らない。話を聞いていると同い年くらいかと思うけど、「紅い花」をあの小学館の文庫で初読というようなので、つげ義春のことをよくわかってなかったぽいので若いのか。 ⇒中村伊知哉 - Wikipedia 中村 伊知哉(なかむら いちや、1961年 - )慶應義塾大学教授。京都府出身。京都大学経済学部卒業、大阪大学博士過程単位取得退学。博士(政策・メディア) ああ、また微妙な年代か。 で、「紅い花」つげ義春だけど、傑作ですよ。 ただ、中村伊知哉さんの話は、なんかぜんぜんわかんなかった。 原作は、水木しげるとか柳田国男とか知らないと背景がわかんないかと思うが、そういう話への展開はなかった。 ちなみにこのころの作品だと、「李さん一家」が面白い。 ほか、こ
Microsoftの次期OSである「Windows 7」は、「Windows Vista」の搭載機能をベースにユーザーインターフェース(UI)がより一層強化されている。Windows 7で享受できるメリットとしては、互換性問題の改善があるだろう。CNET Newsでは、機能の多くが搭載され、パフォーマンスが安定しているアルファ版である「Windows 7 Ultimate Build 6801」を紹介している。 提供:Robert Vamosi/CNET Networks; Microsoft Microsoftの次期OSである「Windows 7」は、「Windows Vista」の搭載機能をベースにユーザーインターフェース(UI)がより一層強化されている。Windows 7で享受できるメリットとしては、互換性問題の改善があるだろう。CNET Newsでは、機能の多くが搭載され、パフォー
Professional Developers Conference 2008の2日目、WindowsおよびWindows Live担当上席副社長スティーブン・シノフスキー氏の基調講演によって、Windows Vistaの後継となるWindows 7の概要が明らかになった。 ●Vistaとの互換性を重視しつつパフォーマンス、信頼性を向上 これまでMicrosoftが段階的に明らかにしていたように、Windows 7はWindows Vistaを基礎としながら、周辺デバイスのサポートや各種サービスとの連携、ユーザーインターフェイスの改善、カーネルの信頼性とパフォーマンス向上といった要素に取り組んだものだ。シノフスキー氏が認めるように、Windows 7はVistaのマイナーアップデートであり、OSとしての基礎部分の多くをVistaと共有している。 しかし、Vistaをベースにしていることに関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く