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2017年8月18日のブックマーク (2件)

  • 50歳未満は年金の払い損世代に。今の年金システムを維持するためには、将来を見据えた世代間の深い理解と、すべての世代の経済活動の参加が不可欠|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    一郎です。いま44歳なのですが、後期高齢者である75歳になるまでに30年「も」あるのか、30年「しか」ないのか、いまひとつピンとこないところはあります。もっとも、身の回りの高齢者とそんな話していると「そんなのあっという間だよハッハッハ」とか笑い飛ばされて「あっ、はい」という反応しかできない自分が悲しくなります。 そんな中、最近お騒がせな日老年学会から実に微妙なネタがやってまいりました。まず65歳から75歳を「高齢者」ではなく「准高齢者」と呼ぼう、という話であります。 75歳で高齢者、65歳は「准高齢者」学会提言:日経済新聞 報じる媒体によって微妙なニュアンスの違いはありますけれども、日老年学会の報告書を見てみると、それなりにエビデンスを積み上げたうえでの踏み込んだ内容となっていて、ある意味で「元気なのに支えられる側になろうと思うなよ」的な文意が垣間見えます。 実際、報告書のなかに

    50歳未満は年金の払い損世代に。今の年金システムを維持するためには、将来を見据えた世代間の深い理解と、すべての世代の経済活動の参加が不可欠|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
    ume-y
    ume-y 2017/08/18
    “高度成長の終わりから少子化時代になって、制度疲労が激しくなってなお、同じシステムを温存することなどもはや不可能だとも言えます”
  • 健康食品の体験談広告、厳しい規制へ | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ●改善しなければ、景品表示法違反のおそれも こんなタイプの広告を、新聞や雑誌などでよく見かける。だれにとってもおなじみだろう。 だが、今後は変わるはずだ。健康品業界にとってはもしかすると、 “危機的”事態かもしれない。消費者庁が7月14に出した「打消し表示に関する実態調査報告書」である。報告書の体裁だが、現状の「体験談広告」はもう許さない、という消費者庁の強い姿勢が示された。 打消し表示とはなにか? 広告宣伝においては、品質や価格などについて「よいものですよ」と強調する表示をするのが普通だ。それが、すべての消費者にどのような

    健康食品の体験談広告、厳しい規制へ | FOOCOM.NET
    ume-y
    ume-y 2017/08/18
    「体験談は今後、数字等の根拠が必要になる」