政府は偽造防止などを目的に、一万円札、五千円札、千円札の3種類の紙幣のデザインを一新すると正式に発表しました。新たな肖像画には一万円札に「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一、五千円札に日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子、千円札に破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎を使用し、5年後をめどに発行する方針です。 これは麻生副総理兼財務大臣が閣議のあとの記者会見で明らかにしました。 それによりますと、一万円札と五千円札、それに千円札の新たなデザインの紙幣を5年後の2024年度上半期をめどに発行します。 新しい一万円札の肖像には「近代日本経済の父」と呼ばれ、明治から昭和にかけて産業界をリードした渋沢栄一が使われ、裏には東京駅の駅舎が描かれます。 五千円札は日本で最初の女子留学生としてアメリカで学び、日本の女子教育に尽力し、津田塾大学を創立した津田梅子の肖像が使われ、裏には
「こっから先は修行っす」 スキップの松村雄太(永山運送株式会社)は、ラウンドロビン(予選リーグ)突破を4位で決めたあと、そう言って苦笑いを浮かべた。それでも、強い相手と楽しそうにプレーしているようだけど、と伝えると、うーんと首を傾げる。 「楽しいっちゃ楽しいんですかね。でも正直、そこまで到達してないというか、そんな余裕はないっすね」 初の世界選手権に挑んだ日本代表のコンサドーレは、大会序盤から好調を維持し、今季のツアーランキング首位を走る準優勝のカナダ代表チーム(Koe)に勝利するなど星を稼いだ。9勝3敗の4位でラウンドロビン(予選リーグ)を通過したが、サードの清水徹郎(株式会社シズナイロゴス)が「楽な試合なんてなかった。ギリギリで食らいついていけたのは良かったけれど、大会前は『1勝もできないかもな』と思ってたくらいですから」と語ったようにタフなゲームが続いた。 それでも大会を通して90%
「Windows 10」で、USBメモリなどの外付けドライブの「取り外しポリシー」の既定が、これまでは「高パフォーマンス」だったものが「クイック削除」に変わったと、米betanewsなどの複数のメディアが報じた。サポートページが4月4日付で更新されており、「Windows 10 1809のバージョン以降では、既定のポリシーはクイック削除」となっている。 Windows 10 1809とは、昨年秋にリリースされた「Windows 10 October 2018 Update」のことだ。 これまで既定だった「高パフォーマンス」の設定では、外付けデバイスへの書き込みをキャッシュするので書き込みが速いが、安全に取り外すためにタスクバーで「ハードウェアの安全な取り外し」を選択してから抜く必要がある。 一方、「クイック削除」はいきなりUSBあるいはThunderboltポートからデバイスを抜くことがで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く