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2021年2月12日のブックマーク (12件)

  • GitHubのURLをちょろっと書き換えるだけでコードを「Visual Studio Code」で閲覧できる素敵なサービスが話題に/トグルするブックマークレットも用意されている【やじうまの杜】

    GitHubのURLをちょろっと書き換えるだけでコードを「Visual Studio Code」で閲覧できる素敵なサービスが話題に/トグルするブックマークレットも用意されている【やじうまの杜】
  • カーリングの「オタク」富士急・小穴桃里が語る、チームの素顔と魅力

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh 富士急 小穴桃里インタビュー(後編) 北海道稚内市で開催されている第38回全農日カーリング選手権大会(2月7日~14日)。2022年北京五輪の代表選考も兼ねた同大会での意気込みを、有力チームのひとつである富士急のスキップ・小穴桃里に聞いた――。 写真左から石垣真央、小穴桃里、小谷優奈、小谷有理沙――チームのことも少し聞かせてください。選手それぞれ、勤務する富士急ハイランドではどういった部署で働いているのでしょうか。 「主に春や夏の時期には、4人ともエントランス付近の物販・入園エリアで勤務しています。去年は、私と(小谷)優奈は(来場者の)検温や消毒をしながらチケットを売っていました。(石垣)真央さんと(小谷)有理沙はエントランスに入ってすぐのお土産屋さんで働いて

    カーリングの「オタク」富士急・小穴桃里が語る、チームの素顔と魅力
  • 「チームの解散も覚悟した」富士急・小穴桃里の壮絶なカーリング人生

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh 富士急 小穴桃里インタビュー(前編) 日の女子カーリング界は近年、「トップ4」と呼ばれる4チームが熾烈な覇権争いを繰り広げている。そのうちのひとつ、富士急でスキップを務めるのが小穴桃里。今回は彼女のカーリング人生に迫る――。 ――まずはカーリングを始めた年齢ときっかけを教えてください。 「8歳です。小学校2年生の時に小瀬アイスアリーナ(甲府市)で、山梨県カーリング協会の練習会があって、両親がそこに参加していた関係で、私も初めて体験しました。カーリングのことなんて何も知らなかったんですけれど、ただ(アイスの上を)滑るだけでも楽しかったです」 ――そこで、ご自身の意外な才能を発見できたのでしょうか。 「そんなことは一切、ないです(笑)。小さい頃からクラシックバレエ

    「チームの解散も覚悟した」富士急・小穴桃里の壮絶なカーリング人生
  • 吉田知那美「ロコ・ソラーレには私の居場所があるな、と感じている」

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 吉田知那美インタビュー(後編) (前編はこちら>>) 2018年平昌五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ。現在は、2022年北京五輪への代表切符をかけた日選手権に挑んでいる。今回は、同チームのサードを務める吉田知那美に話を聞いて、ロコ・ソラーレの強さの秘密に迫った――。 この記事に関連する写真を見る――新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今季(2020-2021)はいろいろと大変だったと思うのですが、自粛期間中はどのように過ごしていましたか。 「基的には、みんなと一緒です。行ける時はジムで、行けない時は家でトレーニングしていました。あとは、たくさんミーティングをして、英語の勉強をして、という感じです」 ――吉田知那美選手の英語はだいぶ上級者

    吉田知那美「ロコ・ソラーレには私の居場所があるな、と感じている」
  • ロコ・ソラーレ吉田知那美が抱く将来の夢「シニアでも世界一を目指す」

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 吉田知那美インタビュー(前編) (吉田夕梨花インタビュー>>) 2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪と2度、五輪の舞台に立っているロコ・ソラーレの吉田知那美。今回は彼女に、これまでのカーリング人生を振り返ってもらいつつ、競技生活後の人生プランについても話を聞いた――。 この記事に関連する写真を見る――2022年北京五輪に向けたプレシーズンが大詰めを迎えていますが、吉田知那美選手は2014年ソチ五輪、2018年平昌五輪と五輪の舞台に2度立っています。その間、世界との距離や五輪でのメダルの可能性など、ご自身はどういった意識を持っていましたか。 「北海道銀行フォルティウス時代(2011年~2014年)から世界と戦う舞台に身を置かせていただいていました

    ロコ・ソラーレ吉田知那美が抱く将来の夢「シニアでも世界一を目指す」
  • 吉田夕梨花の好きなタイプはスラムダンク水戸洋平「見守る感じがカッコいい」

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 吉田夕梨花インタビュー(後編) (前編はこちら>>) 日カーリング選手権(2月7日~14日/稚内)がまもなく開幕する。連覇を狙うロコ・ソラーレのリード・吉田夕梨花は「世界でもトップクラスのリード」と評されている。そんな彼女に、理想とするリード像について聞いた――。 この記事に関連する写真を見る――チームメイトの鈴木夕湖選手のインタビューでは、吉田夕梨花選手についての話も聞かせていただきました。 「そうなんですね。確かに夕湖さんとは、ふたりでいる時にはいろいろな話をします。昨年の夏も"ガトキン"で......」 ――"ガトキン"とは何でしょうか。 「えっ、ガトキン、知らないんですか? 札幌にある『シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ』というリ

    吉田夕梨花の好きなタイプはスラムダンク水戸洋平「見守る感じがカッコいい」
  • 「楽しみを見出せなければやめちゃえ」吉田夕梨花が語るカーリング人生

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 吉田夕梨花インタビュー(前編) (鈴木夕湖インタビュー>>) 2016年世界選手権で銀メダル、2018年平昌五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ。リードの吉田夕梨花は、それら日カーリング史上初の快挙達成に大きく貢献した。彼女の過去、未来のカーリング人生に迫る――。 この記事に関連する写真を見る――まずは昔の話から聞かせてください。幼少期の頃に「将来、何になりたい」と思っていましたか。 「保育所の時は『お母さん』だったかな。うちの母は自分のことより、他人のことに一生懸命になれる、可愛らしく素敵な人なんですよ」 ――ご家族の影響で5歳の時にカーリングを始めたと伺っています。当時の記憶などはありますか。 「あまり覚えていないんですよね。でも、いつも

    「楽しみを見出せなければやめちゃえ」吉田夕梨花が語るカーリング人生
  • ロコ・ソラーレ鈴木夕湖「結婚への焦りは消えた。今はカーリングだけ」

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 鈴木夕湖インタビュー(後編) 前編はこちら>> 2018年平昌五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレのセカンドを務める鈴木夕湖。今回は彼女のプライベートな話をうかがいつつ、日選手権に向けての抱負を語ってもらった――。 この記事に関連する写真を見る ――今季(2020-2021シーズン)は、ロコ・ソラーレが結成して10年。アニバーサリーのシーズンとなりました。おめでとうございます。 「ありがとうございます」 ――10年という節目のシーズンを迎えて、自身の変化や成長などについてはどう見ていますか。 「18歳でチームに入った頃は当にクソガキで、自分では何も考えられなくて、(橋)麻里ちゃんが言ったことをこなしていただけでしたけれど、今はさすがに『自

    ロコ・ソラーレ鈴木夕湖「結婚への焦りは消えた。今はカーリングだけ」
  • 鈴木夕湖が目指す「やらかさない私」。ロコ・ソラーレが勝つために必要なこと

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 鈴木夕湖インタビュー(前編) (藤沢五月インタビュー>>) ロコ・ソラーレのセカンドを務める鈴木夕湖。銅メダルを獲得した2018年平昌五輪を振り返ってもらいつつ、新たに芽生えた目標などについても話を聞いた――。 この記事に関連する写真を見る ――昨年から新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大変な状況にあります。昨春からのオフの間、自粛期間中はどのように過ごされていましたか。 「ずっと自宅で過ごしていましたが、スーパー元気でした。毎日、犬の散歩をしていました。それで、だいぶ仲よくなりましたね」 ――愛犬のお名前は? 「アメリカン・コッカー・スパニエルのオスで、『大豆』と言います。私の中では、ひらがなで『だいず』です。愛される顔をしていますよ。当に

    鈴木夕湖が目指す「やらかさない私」。ロコ・ソラーレが勝つために必要なこと
  • 藤澤五月が伝えたかった「もぐもぐタイム」の先。自身の結婚観も語った

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 藤澤五月インタビュー(後編) (前編はこちら>>) 2018年平昌五輪で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ。チームの"司令塔"藤澤五月が、同五輪について改めて振り返りつつ、自身の結婚観や今後の人生についても語った――。 この記事に関連する写真を見る――早いもので、今季は2022年北京五輪のプレシーズンとなりますが、まずは前回の2018年平昌五輪のことを聞かせてください。当時のことはまだ鮮明に覚えていますか。 「実は私、スマホのメモ機能を使って、いろいろなことを書き残してあるんですよ。誰にも見せるつもりはないですし、『何のために?』と聞かれると困るんですけれど、何か感じたことや思ったことを記していて。日記というほどでもないし、愚痴みたいなことも書いて

    藤澤五月が伝えたかった「もぐもぐタイム」の先。自身の結婚観も語った
  • 五輪メダリスト・藤澤五月の今。ゴルフやカメラを始め今年は無茶願望あり!?

    竹田聡一郎●取材・構成 text by Takeda Soichiro藤巻 剛●撮影 photo by Fujimaki Goh ロコ・ソラーレ 藤澤五月インタビュー(前編) 2018年平昌五輪で日カーリング史上初のメダルを獲得したロコ・ソラーレ。当時、「そだねー」「もぐもぐタイム」といった流行語が生まれるなど、彼女たちの一挙一動に日中が注目していた。あれから3年が経過した今、チームはどういった状況にあるのか、スキップの藤澤五月に話を聞いた――。 この記事に関連する写真を見る――新型コロナウイルス感染拡大の影響で、かなりイレギュラーな状況で始まった2020-2021シーズンですが、シーズン前はどういった点に強化ポイントを置いて、どんな練習をしてきたのでしょうか。 「昨季の終盤に続き、今季も多くの試合がなくなってしまったのは当に残念でした。でもその分、夏にはトライアスロンやラグビー、空

    五輪メダリスト・藤澤五月の今。ゴルフやカメラを始め今年は無茶願望あり!?
  • 英国型コロナ、再び変異 ワクチン効果脅かす恐れ=科学者

    英遺伝科学者は11日、同国で確認された初の新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがあるとし、懸念を表明した。マンチェスターで10日撮影(2021年 ロイター/PHIL NOBLE) [ロンドン 11日 ロイター] - 英遺伝科学者は11日、同国で確認された初の新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがあるとし、懸念を表明した。 新型コロナゲノミクスの英コンソーシアムのディレクター、シャロン・ピーコック氏はBBCに対し、ロンドン近郊ケントで確認された感染力の強い変異株について、ワクチンがこれまでのところ効果を発揮しているものの、「再び突然変異を始めており、ワクチンの効果を脅かす恐れがある」と警鐘を鳴らした。

    英国型コロナ、再び変異 ワクチン効果脅かす恐れ=科学者