CP+のソニーブースはNEX、α、サイバーショット、ハンディカムなどフルラインアップ構成。Eマウントの仕様公開をうけたサードパーティ製レンズ/マウントアダプターの紹介もあわせて行われている。 CP+のソニーブースはNEX、α、サイバーショットとデジタルイメージング製品のフルラインアップ構成。トランスルーセントテクノロジーを採用したデジタル一眼中級機の参考展示やEマウントレンズのロードマップ、先日発表されたEマウントの仕様公開をうけたサードパーティ製レンズ/マウントアダプターの紹介も合わせて行われている。 半透過型ミラー(トランスルーセントテクノロジー)を採用したデジタル一眼の中級機は撮像素子に“Exmor”APS HD CMOSセンサーを搭載しており、AVCHD形式のフルハイビジョン動画も撮影できる。なお、“Exmor”APS HD CMOSセンサーはα33/55のものとは異なる新型が採用
フォトイメージングの総合イベント「CP+」が3月11日〜3月14日まで開催された。会場には、4日間で合計4万1033名の来場者が訪れたという。次回は2011年2月9日〜2月12日にパシフィコ横浜にて「CP+2011」を開催予定だ。イベントで展示されたカメラやレンズなどの参考出品やコンセプトモデルなどを紹介する。 ソニーブース展示された、レンズ交換式小型カメラのモック。PMA2010で試作品を展示して話題となっていた。日本国内で、2010年内に発売するという。 フォトイメージングの総合イベント「CP+」が3月11日〜3月14日まで開催された。会場には、4日間で合計4万1033名の来場者が訪れたという。次回は2011年2月9日〜2月12日にパシフィコ横浜にて「CP+2011」を開催予定だ。イベントで展示されたカメラやレンズなどの参考出品やコンセプトモデルなどを紹介する。 ソニーブース展示された
開催時期の影響もあるのか、CP+に出展するカメラメーカーの多くは、このイベントを春商戦の最新製品に触れてもらう場所としているようだ。しかも、単に手にして触れるだけではなく、趣向を凝らした被写体やシチュエーションを用意し、新製品の特徴を実写を通じてつかんでもらおうという意図が見える。 キヤノンブースではステージ中央に大きな回転するコーヒーカップを用意、角度を変えつつづける被写体(の顔)へ正確なピント合わせが行えるかを確認できる。ステージ周辺にはデジタル一眼レフ「EOS」の各製品だけではなく、コンパクトデジタルカメラ「IXY」「PowerShot」、デジタルビデオカメラ「iVIS」も豊富に用意されており、同一被写体を好みに応じた機材で撮り分けることができる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く